2009年09月03日
今年初めてで、トータル5回目の富士山、09年8月27日(3)
8月27日に登った富士山ですが、
だいぶ前のことのように感じます。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
11:20吉田口山頂
この吉田口の山頂には山小屋がありますが、その前のベンチの
休むところには、それこそ、眠りこけている人、酸素を吸う人、
ぼうっとしている人、食べている人様々ですが、
ゴロっと横になっている人が多いのは特徴的です。
若者も女性もなりふり構わず、ごろっと。
お鉢めぐりの後に撮影

だいぶ前のことのように感じます。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
11:20吉田口山頂
この吉田口の山頂には山小屋がありますが、その前のベンチの
休むところには、それこそ、眠りこけている人、酸素を吸う人、
ぼうっとしている人、食べている人様々ですが、
ゴロっと横になっている人が多いのは特徴的です。
若者も女性もなりふり構わず、ごろっと。
お鉢めぐりの後に撮影
私がいたころには、山小屋でアルバイトしていると女性が
久し振りに会った友達なのか、男性と抱き合っていました。
まるで街の中。

そうそう、面白いことに山頂で歯を磨く女性もいました。
今回、富士山に登っているときに、他の場所でも歯を
磨いている男性、いずれも若いのですが、
見かけてちょっと驚きました。
確かに山に登っているときには、食べなければいけないので良く、
ちょこちょこ食べますから、口の中の状態は良くないでしょうが、
歯を磨くのは山小屋で就寝する前くらいだったのに、、、。
このように書いていて思い出しました。
鳳凰三山の南御室小屋で昼食時休んでいた女性も歯を磨いておりました、、。
面白い。
さて、お鉢めぐりをします。
11:35お鉢めぐり発
特に何を考えるわけでもありませんが、
なんとなくいつもお鉢めぐりをします。




今回御殿場口の下山道や富士宮口の下山道もちょっと
観察してみましたが、御殿場口はすきすき、富士宮口はかなり、
わが吉田口ははじめ須走口と一緒なので、最も賑わっているように見えました。
さて剣が峰。

この最後の登りのきついこと。
ガレて滑りやすいし、とにかく日本一の高さの場所、
空気が薄くて、皆さん、手すりにつかまって一歩一歩上がってきます。
私も手すりこそつかまりませんが、とにかく一歩一歩。

12:15剣ケ峰着

韓国人も日本一の場所へ。
最近、多いですね。
昨年槍ヶ岳に登った時も韓国人が多かった。
剣が峰発12:25
さて、南アルプスの眺望もないので、吉田口へ戻ります。
12:47吉田口戻り
苦しかった、、、。
続く
久し振りに会った友達なのか、男性と抱き合っていました。
まるで街の中。
そうそう、面白いことに山頂で歯を磨く女性もいました。
今回、富士山に登っているときに、他の場所でも歯を
磨いている男性、いずれも若いのですが、
見かけてちょっと驚きました。
確かに山に登っているときには、食べなければいけないので良く、
ちょこちょこ食べますから、口の中の状態は良くないでしょうが、
歯を磨くのは山小屋で就寝する前くらいだったのに、、、。
このように書いていて思い出しました。
鳳凰三山の南御室小屋で昼食時休んでいた女性も歯を磨いておりました、、。
面白い。
さて、お鉢めぐりをします。
11:35お鉢めぐり発
特に何を考えるわけでもありませんが、
なんとなくいつもお鉢めぐりをします。
今回御殿場口の下山道や富士宮口の下山道もちょっと
観察してみましたが、御殿場口はすきすき、富士宮口はかなり、
わが吉田口ははじめ須走口と一緒なので、最も賑わっているように見えました。
さて剣が峰。
この最後の登りのきついこと。
ガレて滑りやすいし、とにかく日本一の高さの場所、
空気が薄くて、皆さん、手すりにつかまって一歩一歩上がってきます。
私も手すりこそつかまりませんが、とにかく一歩一歩。
12:15剣ケ峰着
韓国人も日本一の場所へ。
最近、多いですね。
昨年槍ヶ岳に登った時も韓国人が多かった。
剣が峰発12:25
さて、南アルプスの眺望もないので、吉田口へ戻ります。
12:47吉田口戻り
苦しかった、、、。
続く
富士山、9月21日、雨の中
御来光の時間に初めて富士山山頂に、、
嵐の富士山、本八合目まで
馬返から登った10月11日の富士山
2016年10月21日、富士山、宝永山
2016年7月7日、富士宮口から富士山、お鉢めぐり
御来光の時間に初めて富士山山頂に、、
嵐の富士山、本八合目まで
馬返から登った10月11日の富士山
2016年10月21日、富士山、宝永山
2016年7月7日、富士宮口から富士山、お鉢めぐり
Posted by Y-chan at 22:15│Comments(2)
│富士山山行
この記事へのコメント
わー、青空の富士山はやっぱり素敵ですね。
いつかお鉢めぐりもしてみたいです・・・こんな快晴にめぐり合うには何回登れば出会えるのかしら(笑)
今回も日帰りですか?Y-chanさんは高山病ダイジョウブなんですか?
いつかお鉢めぐりもしてみたいです・・・こんな快晴にめぐり合うには何回登れば出会えるのかしら(笑)
今回も日帰りですか?Y-chanさんは高山病ダイジョウブなんですか?
Posted by cyu2 at 2009年09月04日 22:42
cyu2さん
富士山が見えるところに住んでいる人間ですので、
日帰りしか考えておりません。
といいますか、
どうもご来光には執着もなく、夜歩くのも抵抗あり、
朝早く出て、その日のうちに帰ります。
高山病ですか、、。
なりますよ、初めて富士山に登ったときは、
2600mくらいで気持ちが悪くなりましたが、
しばらく休んで、食べて、続行。
登頂成功しております。
今回も、実は、同じくらいから、苦しくなっており、
あとずぅーと呼吸が苦しい状態で登ります。
吐き気がしたら、撤退、停滞するかもしれませんが、
苦しい息遣いなら、ゆっくり、食べて、飲んで、
休んで、進んで、登頂しますよ。
でも、それでもペースは守ります。
ですから、結果的にダッシュして、すぐ休む人より
早く到着したりします。
高山病の軽から中の症状は出ているでしょうが、
堪えられないほど、途中でやめるほどではありません。
見ていると、それこそ登山道に平気で寝込む、
明らかに高山病の人、たくさんいますよ。
空は青かったですが、遠望がありませんでした。
お勤めの人はなかなか日にちを選べないので、
天気に恵まれるのは、大変ですね。
私は幸い、自己コントロールして時間を調整し、
後は天気と相談すればよいので、青い空に
恵まれる確立は高いと思います。
Y-chan
富士山が見えるところに住んでいる人間ですので、
日帰りしか考えておりません。
といいますか、
どうもご来光には執着もなく、夜歩くのも抵抗あり、
朝早く出て、その日のうちに帰ります。
高山病ですか、、。
なりますよ、初めて富士山に登ったときは、
2600mくらいで気持ちが悪くなりましたが、
しばらく休んで、食べて、続行。
登頂成功しております。
今回も、実は、同じくらいから、苦しくなっており、
あとずぅーと呼吸が苦しい状態で登ります。
吐き気がしたら、撤退、停滞するかもしれませんが、
苦しい息遣いなら、ゆっくり、食べて、飲んで、
休んで、進んで、登頂しますよ。
でも、それでもペースは守ります。
ですから、結果的にダッシュして、すぐ休む人より
早く到着したりします。
高山病の軽から中の症状は出ているでしょうが、
堪えられないほど、途中でやめるほどではありません。
見ていると、それこそ登山道に平気で寝込む、
明らかに高山病の人、たくさんいますよ。
空は青かったですが、遠望がありませんでした。
お勤めの人はなかなか日にちを選べないので、
天気に恵まれるのは、大変ですね。
私は幸い、自己コントロールして時間を調整し、
後は天気と相談すればよいので、青い空に
恵まれる確立は高いと思います。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2009年09月04日 23:03
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