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2009年12月25日

11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)

12月22日に金峰山に登りました。
(1)はこちらです。

さて、山頂では強風で寒くて、写真を撮る為に分厚い手袋を
外すとすぐに手が麻痺したような無感覚になってしまうほどでした。
何枚か写真を撮りましたが、きつい写真撮りとなりました。

さて、下山しなければ、、。
金峰山山頂11:15発
アイゼンを引っ掛けないように慎重に下りていきます。
周囲に目が奪われます。
11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)
11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)

甲州側の断崖絶壁
11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)

どんどん下ります。
寒いので、早く稜線を抜けたくなります。

そして、11:51砂払いの頭に到着。
わずかに休んで、11:56出発です。

その後は、順調に12:32大日岩到着、12:41発。

13:02大日小屋到着、13:12発。
大日小屋でアイゼンを装着したので、大日小屋でアイゼンを外しました。
11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)

これが問題でした。

その後、富士見平小屋までは、つるつる、がちがちの
ところが多いので、アイゼンを着けていても良かった。
11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)

何とかいけると思いましたが、だいぶ時間を掛け、ゆっくり下りることに。
途中で、アイゼン装着使用かなとも何度も思いました。
でも装着せず、そのまま、、、。

数回すべり、転倒、両足の伸びきりなど無様な姿にもなり、
誰もいないのに、誰か見なかったかと、
周囲を見たりして、おかしな下山となりました。

今回の金峰山登山では、この大日小屋から
富士見平小屋までの区間が一番難儀しましたね、、、、。

14:00富士見平に到着。
富士見平を14:08出発しましたが、直下がまたつるつる。
こうしたところは、登りではなんとなく、こなしていますが、
下るとなるとやはり、違いますね。
こんなにアイスバーンになっていたかな、、、。
なんて思ってしまいました。

11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)

その後は順調に下って、
14:35瑞牆山荘先駐車場

寒く、0度くらいですが、からだをぬぐって着替えました。
結局、一人だけの金峰山となりました。

帰途、こんな穏やかな瑞牆山が、、、
11月に続いて金峰山、09年12月22日(2)





金峰山、2015年、登山2回目、1月11日
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この記事へのコメント
 思ったよりもまだ雪少ないですね。1月か2月、今年撮れなかった金峰山からの星空をテント泊で撮影に行こうと思ってます。相変わらず精力的に登られてますね。私も見習わなければ。
 それと、私のアサヨ峰の記事ですが、日にちが1週間間違っていました。行ったのは11月7日から8日にかけてです。間違えて申し訳ありませんでした。
Posted by ヨッシ― at 2009年12月28日 16:56
ヨッシーさん

雪が少ないかどうか、私には、その判断はできませんが、雪の金峰山の経験者ヨッシーさんの言う通りなんでしょうね。

2月の金峰山も厳しそうですね。
やはり私は、昼の時間にささっと山に登ります。
アサヨ峰。
そうでしたか、、。
これからも良い写真を見せて下さいね。

Y-chan
Posted by Y-chan at 2009年12月30日 17:53
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