2010年11月01日
雪が降る前の北岳、2010年10月27日(3)
雨の後、ようやく、という感じの青空ものぞきます。
暖かいですね、、
こうなると、ひょっとして北岳は
台風通過、その後の雨のときも、
雪が降らなかったのではないかとも思ってしまいます。
そんな北岳、10月27日、寒波襲来時、雪が降る前に、、、と、登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
八本歯のコルです。
八本歯というくらいですから、岩稜が八本の歯に見えるからでしょうが、
そういえば、正確に8本あるかどうか、数えたことがありません。
さて、ここからも急な、そして苦しい登りが続きます。
実は、八本歯のコル手前で一旦、上に一枚ソフトシェルを羽織りました。
標高も上げてきて、2700mくらいで、日陰で寒かったのです。
風はありませんでしたが、、。
ところが、八本歯のコルは日当たり良く、風も弱かったので、
ソフトシェルを脱ぎました。
八本歯のコルの道標には、こんなものがありました。
携帯電話等で読み取ると、位置情報等が得られるようです。
試していませんが、、、
山頂にも、他の場所にもありました。

暖かいですね、、
こうなると、ひょっとして北岳は
台風通過、その後の雨のときも、
雪が降らなかったのではないかとも思ってしまいます。
そんな北岳、10月27日、寒波襲来時、雪が降る前に、、、と、登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
八本歯のコルです。
八本歯というくらいですから、岩稜が八本の歯に見えるからでしょうが、
そういえば、正確に8本あるかどうか、数えたことがありません。
さて、ここからも急な、そして苦しい登りが続きます。
実は、八本歯のコル手前で一旦、上に一枚ソフトシェルを羽織りました。
標高も上げてきて、2700mくらいで、日陰で寒かったのです。
風はありませんでしたが、、。
ところが、八本歯のコルは日当たり良く、風も弱かったので、
ソフトシェルを脱ぎました。
八本歯のコルの道標には、こんなものがありました。
携帯電話等で読み取ると、位置情報等が得られるようです。
試していませんが、、、
山頂にも、他の場所にもありました。
八本歯のコルからの登りは、天気が良い日は、山頂を仰ぎ、
間ノ岳方面を振り返り、富士山を見て、池山吊尾根方面もみて、
中央アルプス方面見て、、御嶽見て、、
鳳凰山見て、、飽きません。
でもとてもつらいのです。
山頂方面、、


ひとり降りてきました。
肩の小屋に泊まったらしい青年。


またありました。

吊尾根分岐から風が強まりました。
脱いだソフトシェルを羽織ろうとも思いましたが、ここまでくれば、後20分足らず。
そのまま進みます。
風が凄い、中央アルプスも御嶽も雪が見えません。
間ノ岳への稜線もあっという間に谷からガスが這い上がります。


前方にひとり確認して、さらに登ります。
そしてようやく山頂。


あれ、、先ほどの男性はどこに、、。
この男性は、頂上は、さっと通り過ぎたようで、
後で、小太郎尾根分岐で休んでいました。
北アルプス北部は、雪、南部は雪見えず(左)、
中央アルプス、御嶽は雪ありません(右)。


それに甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、なぜか、山頂から、
仙丈ケ岳の写真を撮っておりません。


そしてひとりポーズと、
出発間際に登ってきた青年に撮って2枚。
青年は、農鳥小屋に泊まったらしい、、。


八本歯のコルを9:46に出発して、1時間かかりました、、。
山頂には、10:48到着したのでした。
10:30到着予想でしたが、遅れました。
13:40の乗り合いタクシーは無理かもしれないと思っていました。
それにしてもバスの時間は気になりますね、、、。
続く
間ノ岳方面を振り返り、富士山を見て、池山吊尾根方面もみて、
中央アルプス方面見て、、御嶽見て、、
鳳凰山見て、、飽きません。
でもとてもつらいのです。
山頂方面、、
ひとり降りてきました。
肩の小屋に泊まったらしい青年。
またありました。
吊尾根分岐から風が強まりました。
脱いだソフトシェルを羽織ろうとも思いましたが、ここまでくれば、後20分足らず。
そのまま進みます。
風が凄い、中央アルプスも御嶽も雪が見えません。
間ノ岳への稜線もあっという間に谷からガスが這い上がります。
前方にひとり確認して、さらに登ります。
そしてようやく山頂。
あれ、、先ほどの男性はどこに、、。
この男性は、頂上は、さっと通り過ぎたようで、
後で、小太郎尾根分岐で休んでいました。
北アルプス北部は、雪、南部は雪見えず(左)、
中央アルプス、御嶽は雪ありません(右)。
それに甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、なぜか、山頂から、
仙丈ケ岳の写真を撮っておりません。
そしてひとりポーズと、
出発間際に登ってきた青年に撮って2枚。
青年は、農鳥小屋に泊まったらしい、、。
八本歯のコルを9:46に出発して、1時間かかりました、、。
山頂には、10:48到着したのでした。
10:30到着予想でしたが、遅れました。
13:40の乗り合いタクシーは無理かもしれないと思っていました。
それにしてもバスの時間は気になりますね、、、。
続く
今年は、キタダケソウ、とても早いようですね、
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Posted by Y-chan at 11:17│Comments(0)
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