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2012年09月12日

また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

先日歩いた記録です。
美濃戸口から硫黄岳まではこちらでした。

硫黄岳では、まだ9時ちょっと過ぎで、ガスもなく良い展望でした。

天狗岳や蓼科山方面
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)
中央アルプス方面
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

横岳、赤岳、阿弥陀岳と背後の南アルプス
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

阿弥陀岳をアップすると
背後にある南アルプスの甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳が良くわかります。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

爆裂火口も覗き込みます。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

時間が早いと気持ちの余裕もできますね。

おにぎり食べて、スポーツドリンク飲んで、チョコ食べて、出発です。

一旦下ります。

硫黄岳山荘を通過。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

台座の頭に近づくと大同心が目立ちます。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

台座の頭付近には、植生保護の為ネットも張られていますね。


そして、振り返ると
先ほどまでいた硫黄岳が遠くなり、全体を見渡せるようになります。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

いつの間にやら富士山も見えるようになります。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

横岳奥の院も近づきます。
この辺りでしょうか、、、
横岳周辺の梯子や鎖、岩稜に備えるためにストックは収納です。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

しばらく進むと小同心にクライマーの姿が数名。
最初はレスキュー中なのか、訓練なのかと思いました。
どのようなルートあるのか知りませんが、すぐあとで、
横岳奥の院に到着すると その中のひとりが不意に現れました。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

しばし鎖、梯子などをこなして、横岳奥の院。
横岳の道標は倒れたのでしょうか、しばらく前とは向きが異なっていました。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

これから向かう赤岳、阿弥陀岳も良く見えますね。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

歩いてきた方面も良く見えます。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

少し栄養補給して、先に進みます。
おにぎり ふたかじり、スポーツドリンク。

時折、すれ違う登山者と挨拶しながら、三叉峰。
杣添尾根が突き当たる場所です。
まだその尾根歩いたことありません。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

赤岳、阿弥陀岳はまだ良く見えていますが、
背後の南アルプス方面、権現岳などはガスに覆われてきました。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

この辺りは、ストック収納したままで歩いています。

お花は8月28日よりだいぶ少なくなりましたが、それでも
まだまだ咲いているお花もありました。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

岩稜帯を通過するとようやく地蔵の頭。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

何度か歩いているのでそれほどの怖さはありませんが、
やはりそれぞれの梯子などは、慎重に進みました。

それからっちょっと歩いて赤岳天望荘。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

ここから赤岳への登り。
ちょっと歩きにくいところ、、そろそろ疲れも出てきました。

そして赤岳山頂。
富士山が良い感じ。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

近くなった権現岳方面はガスですね。
南アルプスも雲で隠れていました。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

歩いて来た方面も雲が多くなっていました。
また南八ヶ岳周回、硫黄岳から阿弥陀岳、2012年9月10日(2)

しっかり座って、コンビニのくるみパンを食べます。
やはり8月28日より、人は少なめの赤岳山頂でした。

時間
硫黄岳9:28-
9:41硫黄岳山荘
10:22横岳10:26
10:35三叉峰
11:13地蔵の頭
11:17赤岳天望荘11:19
11:44赤岳南峰


登山道の様子
(硫黄岳~横岳)
一旦、硫黄岳山荘へ下って、台座の頭へ登り返します。
それから梯子などが連続するようになるので、ストックを収納して、
手を自由に岩稜帯に対処します。
梯子、鎖ありますが、三点確保を確実に。


(横岳~天望荘~赤岳)
この部分はストックしまっています。
横岳周辺は、鎖、梯子、ガレが多数です。
とにかく注意して、慎重に進みます。
いろいろ踏み跡も多いので、ガスなどの時には、慎重に。
天望荘からの赤岳への登りは、手もフリーにして挑みたいです。


続く



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