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2014年11月21日

2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回


歩いたところ


時間です。
美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場7:25-8:08美濃戸山荘8:10-
9:29赤岳鉱泉9:44-10:44赤岩の頭-10:57硫黄岳11:16-
12:04横岳12:07-12:19三叉峰12:21-13:02地蔵の頭-
13:08赤岳天望荘13:10-13:32赤岳13:52-14:09文三郎尾根分岐14:13-
14:42行者小屋14:52-16:04美濃戸山荘-16:35美濃戸口
総合時間:9時間10分、歩行時間:7時間53分


雪のないときの様子ですから、今は当てになりません。
(美濃戸口~赤岳鉱泉)
美濃戸口からは普通車もどんどん進入する林道を歩きます。
一部ショートカットします。
美濃戸からは北沢へ進みます。
しばらく林道で、途中から登山道となります。
林道では、ショートカットもします。

(赤岳鉱泉~硫黄岳)
樹林帯を歩きます。
大同心に向かう道に入り込みやすいので、少し注意。
どんどん高度を上げていきます。
赤岩の頭に出ると強風でした。
風がなければ、暖かいのですが、、、
下りてくる人は皆、防風、防寒着を着ていたので、
風が強いのだろうと思っていましたが、、。

(硫黄岳~横岳)
強風でした。
とはいえ、しっかり着込んで防風着で大丈夫。
岩陰などは風が止み、暖かさを感じるほど。
一旦、硫黄岳山荘へ下って、台座の頭へ登り返します。
苦しい歩き。
それから梯子などが連続するようになるので、ストックを収納して、
手足を自由に岩稜帯に対処します。
梯子、鎖ありますが、三点確保を確実に。

(横岳~赤岳天望荘~赤岳)
この部分はストックしまっています。
横岳周辺は、鎖、梯子、ガレが多数です。
とにかく注意して、慎重に進みます。
いろいろ踏み跡も多いので、ガスなどの時には、慎重に。
天望荘から赤岳は場合によっては四つんばいの様な感じで進みます。

(赤岳~文三郎尾根分岐~行者小屋)
ガレ、ザレ、滑りやすいので注意。
最初は鎖も多く、とにかく慎重に進みます。
文三郎尾根は階段も多数あり、浮石も多く、鎖も頼りにして下りました。

(行者小屋~美濃戸口)
行者小屋からは南沢を下ります。
ちょっと不明瞭な部分も多く、良く道を見極めて進みます。
何度か渡渉もあります。
そのため、大雨、台風後は注意ですね。





美濃戸口から硫黄岳、横岳、赤岳、、と時計回りに歩いたのは、2013年5月31日以来でした。

2013年5月31日の記録
2012年9月10日も、、
2012年10月22日も、、。


9月の眼の手術により、ものが二重に見えるのは解消されてきています。
自重していた山も再開。
行きたいいつもの山がたくさん。
北岳も登っていない、、甲斐駒ケ岳も登っていない、、広河原からの鳳凰三山も、、、

4:00に目覚ましかけて、北岳、広河原からの鳳凰三山、
八ヶ岳のどれかに絞って、おきてから決めるような感じに。
結局、起きたのは、5:00過ぎで、その時点で、
いくら広河原へのバスの出発地の芦安が近いと言っても、
10月平日の最初の乗り合いタクシー、バスの6:00には間に合いません。

そのため、八ヶ岳、、。
5:45頃には、さっさと自宅を出発して、美濃戸口を目指します。
コンビニ寄ったりして、結局、歩き始めは7:25。
でも美濃戸口を目指す途中で、甲斐駒ケ岳の黒戸尾根の登山口の
近くの道の駅はくしゅうを通過すると甲斐駒ケ岳も良いな、、
でも出発も遅いし、日没も早いし、現実的ではなく、そのまま美濃戸口を目指したのでした。

さて、八ヶ岳10月17日にゆるゆるで権現岳に登っていました。

今回は周回。
でも阿弥陀岳は無理かな、、とも最初から思っていました。
結局、無理せず、阿弥陀岳はカットして硫黄岳、横岳、赤岳を登りました。
天気も抜群の一日で充実でした。
天気が良いせいか、平日ですが、多くの人とお会いしました。

天望荘で泊まるという方もいて、うらやましく思いました。


阿弥陀岳はちょっと悔しかったですが、出発が7:25じゃ、、
それに、日も短い時期なら、仕方ないですね。

何か、充実した気持ち、、。

稜線は少し風強く、防風着は必須でしたが、岩陰など、風が止むと、
着過ぎかな、、と思う区間もありましたが、服装の調整が難しい時期ですね。
朝晩冷えて、日中は気温上昇して、、下界も同じです。

噴煙を上げている御嶽も見えて、ちょっと複雑な思いもありました。

2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
御嶽の噴煙が見えてしまいました
2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
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横岳
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赤岳が迫ってきます
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