2014年02月08日
大雪前、2月6日の櫛形山、、スノーシューも活躍
本日の大雪の前、2月6日に櫛形山を歩いた記録です。
歩いたところ。
時間です。
県民の森駐車場8:38-(林道歩き)-8:56北尾根登山口-9:57見晴らし平10:10-
10:54平成峡分岐11:14-11:47アヤメ平11:57-
スノーシュー、ワカン装着、アヤメ平からトレッキングコース方面へトラバース-
12:35トレッキングコース上展望地-本来のルートへ戻る-13:20裸山13:40-
(櫛形山山頂はパス、スノーシュー、ワカン外す)-14:22ほこら小屋14:35-
15:09櫛形山林道出合15:14-15:54県民の森駐車場
総合時間:7時間16分、歩行時間:5時間55分
歩いたところ。
時間です。
県民の森駐車場8:38-(林道歩き)-8:56北尾根登山口-9:57見晴らし平10:10-
10:54平成峡分岐11:14-11:47アヤメ平11:57-
スノーシュー、ワカン装着、アヤメ平からトレッキングコース方面へトラバース-
12:35トレッキングコース上展望地-本来のルートへ戻る-13:20裸山13:40-
(櫛形山山頂はパス、スノーシュー、ワカン外す)-14:22ほこら小屋14:35-
15:09櫛形山林道出合15:14-15:54県民の森駐車場
総合時間:7時間16分、歩行時間:5時間55分
2014年2度目の櫛形山です。
1月23日にも友人と登りました。
その記録。
雪自体はそれほど増えた印象はありませんでしたが、1月23日に比べて、
しばらく登山者がないのか、北尾根から登って、アヤメ平手前辺りから、
中尾根中間くらいまで、トレースが風とわずかの降雪で消されていました。
今回の大雪で、どうなったかな、、。
アヤメ平からは、C-chanが好きな展望地へ向かいました。
1月23日には行けなかったところ。
展望地は南アルプス市が作った新しいトレッキングコース沿いにあり、
アヤメ平からは、いったん柵の外に出てから、Y-chanスノーシュー、
C-chanワカンをそれぞれ装着して、沈みながらも、つぼ足より快適に進みました。
朝8:15に自宅を出発しても8:38には、登山口を歩き出せるこの気軽さ、、。
いや、雪も深いので、気軽にいつも、、と言うわけではありませんが、助かります。
今回も1月23日同様、櫛形山山頂はパスでした。
スノーシューは数年前に購入しておりましたが、
あまり使用することもありませんでしたが、こんなときはどんどん活用したいですね。
スノーシューばかりで歩いていると疲れますから、不要なところは外して、、。
1月23日もそうでしたが誰にも会わず。
静かな山行きでした。
登山道の様子でしたが、今回の大雪で変わっているでしょう。
(県民の森駐車場~北尾根登山口、つぼ足)
駐車場は、2月4日の新雪ありました。
その下は、ツルツル状態の感じ。
北尾根登山口の林道も日陰は新雪あり、凍結していました。
(北尾根登山口~見晴らし平、つぼ足)
急登りです。
倒木も少しあります。
雪は付いていますが、日向は融けていました。
日向が多く、目立つ凍結などはほとんどありませんでしたが
落葉の下には凍結あることも、、、、注意必要。
一箇所、数メートルに渡って、雪崩の跡がありました。
標高上げ、日陰は雪がちょうど良い感じ。
見晴平の林道は冬季閉鎖で入れませんが、タイヤの跡がありました。
見晴らし平には、吹きたまるのか、雪が多かったです。
(見晴らし平~アヤメ平、つぼ足)
見晴らし平からの北尾根は、日向が多く、雪が融けている箇所が
多いのですが、標高をあげていくと一面に雪となってきました。
アヤメ平は一面の雪です。
アイゼン等も不要の状態。
雪はアヤメ平で70cmくらいでしょうか、、。
アヤメ平も冬は雪が吹きたまるところです。
(アヤメ平~トレッキングコース上の展望地~裸山、スノーシュー、ワカンを使用した区間)
アヤメ平から展望地に通常のルートではないところを進むため、スノーシュー、ワカン装着。
沈みながらもやはり、雪が深いところはつぼ足より消耗少ないですね。
但し、長く歩いていると疲れてきます。
トレッキングコース上の展望地からは従来のアヤメ平から裸山へのルートに戻りました。
アヤメ平にはネットが張られていますが、ネットの扉には、
スコップが用意され、登山者や管理者がアヤメ平の柵内に入れるようになっていました。
但し、アヤメ平奥、トレッキングコースに向かうネットの
扉を開閉するためには、かなりの除雪必要。
(裸山~ほこら小屋、つぼ足)
櫛形山山頂は、時間の関係もあり、パスしました。
この部分も雪は豊富です。
アイゼン等も不要。
トレースがかなり消えていましたが、ある程度雪が固めで、つぼ足。
(ほこら小屋~県民の森駐車場、途中までチェーンスパイク)
林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌なトラバース気味のところがあります。
そんな部分が凍結気味だったりします。
雪は標高下げると次第に少なくなります。
いったん雪が途切れた辺りで、チェーンスパイク外しましたが、
その後も滑りやすいところあり、中途半端な雪は判断難しいですね。
アヤメ平から通常のルート外れて、トレッキングコースへ、
目的のビューポイント
甘利山、千頭星山、鳳凰三山へのオオナジカ峠が見えます。
過日の櫛形山、2017年2月22日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
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Posted by Y-chan at 18:43│Comments(0)
│櫛形山
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