2017年03月15日
過日の櫛形山、2017年2月22日
当地は、昨日雨でしたが、朝方見上げた櫛形山は
600m以上くらいが雪だったようです。
当日の時間
県民の森駐車場9:22-10:30櫛形山林道出合10:32-
10:38(1,500m付近、アイゼン)10:48-11:38ほこら小屋(中には入らず)11:44
-12:14(アイゼン外す、1,900m辺り)12:20-12:41櫛形山13:01-
13:41裸山13:49-14:11アヤメ平14:20-15:14見晴らし平15:18-
15:48北尾根登山口15:51-16:09県民の森駐車場
総合時間:6時間47分、歩行時間:5時間39分
歩いたところ
今回のように県民の森駐車場(伊奈ケ湖駐車場)から
中尾根を登ったのは、2014年12月19日以来。
その記録。
ただ、その時は櫛形山山頂はパスしていますね。
遅い出発だったからな、、。



600m以上くらいが雪だったようです。
当日の時間
県民の森駐車場9:22-10:30櫛形山林道出合10:32-
10:38(1,500m付近、アイゼン)10:48-11:38ほこら小屋(中には入らず)11:44
-12:14(アイゼン外す、1,900m辺り)12:20-12:41櫛形山13:01-
13:41裸山13:49-14:11アヤメ平14:20-15:14見晴らし平15:18-
15:48北尾根登山口15:51-16:09県民の森駐車場
総合時間:6時間47分、歩行時間:5時間39分
歩いたところ
今回のように県民の森駐車場(伊奈ケ湖駐車場)から
中尾根を登ったのは、2014年12月19日以来。
その記録。
ただ、その時は櫛形山山頂はパスしていますね。
遅い出発だったからな、、。
というわけで、中尾根から櫛形山を登るのは、久し振り。
ほとんど、北尾根から登っていますね。
ほこら小屋で最後の最後、ゆったりしたい気持ちが強いのかな?
またまた、自分の山に行くのは3週間くらい空いてしまいました。
その間、ちょこっと、大勢で櫛形山中腹まで
登ったりしていますが、記録も書いていませんでした。
最後の山は蛾ケ岳でした。
何か、随分あいてしまうな、、。
この週は、2月19日月曜日に雨。
ざっと周囲の山を見ると2300mくらい以上が雪だった感じでした。
本当なら、櫛形山ではなく、鳳凰山に久し振りに行きたかったのですが、
苺平以降、トレース消えてラッセルの想像ができ、単独なので、やめました。
どこに行くのか、気持ちもちょっとあやふやなまま、、でも何となく、櫛形山。
結局、その、何となくは,それで良く、雪の状況を見ると櫛形山で限界だったと思います。
鳳凰山に登っていたら、予想通り、苺平辺りから、
相当の苦闘を強いられていたのではないかと思っています。
それにしても、、出発は遅くなりました。
でも何とか、予定通りの行程を歩けました。
標高でいうと1800m以上は雪も多く、稜線は、トレースも消え、
一部はルートファインディングの様な感じでした。
櫛形山山頂では富士山が良く見え、
裸山山頂では白峰三山などがばっちり。
裸山から白峰三山の眺望を邪魔していた木が伐採されていました。
櫛形山山頂


裸山から
甲斐駒ケ岳も見えますよ。









冬季の櫛形山への入山は少ないので、仕方ありませんが、
稜線のちょっとした雪との格闘もあまり長くも続くこともなかったので良かった。
でも、なぜ、スノーシューもって行かなかったかな、、
楽しめただろうに、、。
誰にも会わない登山でした。
昨日(3月14日)の雪もあり、当日の下記の状況は変化しています。
(県民の森駐車場~櫛形山林道出合、中尾根)
2月19日の雨で、だいぶ雪も融けたようです。
標高1200mくらいからようやく凍結が出現してきました。
ただ、アイゼンは装着せずになんとか歩きました。
(櫛形山林道出合~ほこら小屋、中尾根)
中尾根は林道出合以降、広い尾根のところはリボンも少なく、
慣れていないと、雪が降り積もったままの状態では、道がわかりにくいでしょう。
今回は、トレースは一部で何となく残っていました。
1500m辺りでアイゼン装着。
1900m辺りで外しました。
途中、夏道でもトラバースとなるところは、一部斜面に
トレース付けながらで、ひやっとしながら歩きました。
(ほこら小屋~櫛形山山頂)
雪が多くなります。
トレースがなく、雪が降ったままの状態の稜線は、どこでも歩ける感じでした。
ピンクのリボンがついていました。
助かります。
ただ、山頂へ向かうルートではそのピンクのリボンもなし。
動物の足跡も無造作に交錯し、心理的には、何となく、それに引き寄せられ、おかしな方向に向かっているときは自分で補正します。
積雪も多く、時折、登山道を外すと、膝上までもぐることもありましたが、頑張って、櫛形山山頂へ。
(櫛形山山頂~裸山)
裸山に向かいます。
バラボタン平まで来た道を戻り、そこから、裸山に向かうように進みます。
いったん、スノーシューの様なトレースがありましたがなくなり、
適当に縦走路に下りてきました。
縦走路もトレースなく、一部では登山道を外して、もぐりました。
膝上くらいまで。
(裸山~アヤメ平)
トレースも消えてきました。
登山道を歩けば、その前の雪が踏み固められているので、
何とか、深く沈まないで歩けるのですが、登山道を外れると大変。
何度か、膝上までもぐりながらもアヤメ平へ。
アヤメ平

(アヤメ平~見晴らし平、北尾根)
アヤメ平は、吹き溜まるので雪は多いです。
でもそこを抜けると雪は少なくなり、歩きやすくなります。
北尾根は日向が多く、雪融けは中尾根より早いでしょう。
雪もなくなり、豊富な落葉をルンルンで歩いていて、3回ほどしりもち。
落葉に隠れて凍結です。
一度は着込んでいるのに、左腕、ちょっと擦りむきました。
見晴らし平、恋人の聖地
鍵が増えていたな、、

(見晴らし平~北尾根登山口)
雪はなし。
歩きやすい状態。
凍結もなかったです。
ただ、林道が近づくと急坂で、注意です。
(北尾根登山口~県民の森駐車場、林道)
林道も凍結もありませんでした。
(凍結があってもおかしくないのですが、、)
前は、歩いた部分も冬季閉鎖されていたのですが、今は冬季閉鎖されないようです。
ほとんど、北尾根から登っていますね。
ほこら小屋で最後の最後、ゆったりしたい気持ちが強いのかな?
またまた、自分の山に行くのは3週間くらい空いてしまいました。
その間、ちょこっと、大勢で櫛形山中腹まで
登ったりしていますが、記録も書いていませんでした。
最後の山は蛾ケ岳でした。
何か、随分あいてしまうな、、。
この週は、2月19日月曜日に雨。
ざっと周囲の山を見ると2300mくらい以上が雪だった感じでした。
本当なら、櫛形山ではなく、鳳凰山に久し振りに行きたかったのですが、
苺平以降、トレース消えてラッセルの想像ができ、単独なので、やめました。
どこに行くのか、気持ちもちょっとあやふやなまま、、でも何となく、櫛形山。
結局、その、何となくは,それで良く、雪の状況を見ると櫛形山で限界だったと思います。
鳳凰山に登っていたら、予想通り、苺平辺りから、
相当の苦闘を強いられていたのではないかと思っています。
それにしても、、出発は遅くなりました。
でも何とか、予定通りの行程を歩けました。
標高でいうと1800m以上は雪も多く、稜線は、トレースも消え、
一部はルートファインディングの様な感じでした。
櫛形山山頂では富士山が良く見え、
裸山山頂では白峰三山などがばっちり。
裸山から白峰三山の眺望を邪魔していた木が伐採されていました。
櫛形山山頂
裸山から
甲斐駒ケ岳も見えますよ。
冬季の櫛形山への入山は少ないので、仕方ありませんが、
稜線のちょっとした雪との格闘もあまり長くも続くこともなかったので良かった。
でも、なぜ、スノーシューもって行かなかったかな、、
楽しめただろうに、、。
誰にも会わない登山でした。
昨日(3月14日)の雪もあり、当日の下記の状況は変化しています。
(県民の森駐車場~櫛形山林道出合、中尾根)
2月19日の雨で、だいぶ雪も融けたようです。
標高1200mくらいからようやく凍結が出現してきました。
ただ、アイゼンは装着せずになんとか歩きました。
(櫛形山林道出合~ほこら小屋、中尾根)
中尾根は林道出合以降、広い尾根のところはリボンも少なく、
慣れていないと、雪が降り積もったままの状態では、道がわかりにくいでしょう。
今回は、トレースは一部で何となく残っていました。
1500m辺りでアイゼン装着。
1900m辺りで外しました。
途中、夏道でもトラバースとなるところは、一部斜面に
トレース付けながらで、ひやっとしながら歩きました。
(ほこら小屋~櫛形山山頂)
雪が多くなります。
トレースがなく、雪が降ったままの状態の稜線は、どこでも歩ける感じでした。
ピンクのリボンがついていました。
助かります。
ただ、山頂へ向かうルートではそのピンクのリボンもなし。
動物の足跡も無造作に交錯し、心理的には、何となく、それに引き寄せられ、おかしな方向に向かっているときは自分で補正します。
積雪も多く、時折、登山道を外すと、膝上までもぐることもありましたが、頑張って、櫛形山山頂へ。
(櫛形山山頂~裸山)
裸山に向かいます。
バラボタン平まで来た道を戻り、そこから、裸山に向かうように進みます。
いったん、スノーシューの様なトレースがありましたがなくなり、
適当に縦走路に下りてきました。
縦走路もトレースなく、一部では登山道を外して、もぐりました。
膝上くらいまで。
(裸山~アヤメ平)
トレースも消えてきました。
登山道を歩けば、その前の雪が踏み固められているので、
何とか、深く沈まないで歩けるのですが、登山道を外れると大変。
何度か、膝上までもぐりながらもアヤメ平へ。
アヤメ平
(アヤメ平~見晴らし平、北尾根)
アヤメ平は、吹き溜まるので雪は多いです。
でもそこを抜けると雪は少なくなり、歩きやすくなります。
北尾根は日向が多く、雪融けは中尾根より早いでしょう。
雪もなくなり、豊富な落葉をルンルンで歩いていて、3回ほどしりもち。
落葉に隠れて凍結です。
一度は着込んでいるのに、左腕、ちょっと擦りむきました。
見晴らし平、恋人の聖地
鍵が増えていたな、、
(見晴らし平~北尾根登山口)
雪はなし。
歩きやすい状態。
凍結もなかったです。
ただ、林道が近づくと急坂で、注意です。
(北尾根登山口~県民の森駐車場、林道)
林道も凍結もありませんでした。
(凍結があってもおかしくないのですが、、)
前は、歩いた部分も冬季閉鎖されていたのですが、今は冬季閉鎖されないようです。
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
2015年4月23日、お花咲き出す 櫛形山へ
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
2015年4月23日、お花咲き出す 櫛形山へ
Posted by Y-chan at 15:46│Comments(0)
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