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2014年04月04日

3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回


時間がかかりました。
特に丸川峠から大菩薩嶺の間。
丸川峠分岐8:00-9:37丸川峠9:57-11:55大菩薩嶺12:11-
12:19雷岩12:25-(稜線はゆっくり)-13:15大菩薩峠13:28-
14:04福ちゃん荘-14:21上日川峠1423-15:25丸川峠分岐
総合時間:7時間25分、歩行時間:6時間28分


2013年2月25日以来の大菩薩嶺でした。
母親の容体が良くなくて、亡くなって、7週間ぶりの山だったのですね。

いつもの冬なら、一度は登るであろう大菩薩。
今冬はなぜか、足が向かっておりませんでした。
あ、、そうか、、目のトラブルが大きいかな、、。

未だに目のトラブル、、あまり、、
大きな声では言えませんが、快方にはむかっていない。
つまり、手術が必要なのかも。目安は春までだったのですが、もう春。
薬を飲んで、自然に治るのは、無理なのかもです。

だから、できるだけ運転は短くと考えていたのです。
大菩薩の登山口は、冬季は丸川峠分岐が基本。
そこまでは、距離的には、50kmくらいですが、1.5時間ほどもかかってしまって、
それなら、前週に登った権現岳の登山口、
天女山入り口のほうがはるかに近いのですから、、、。
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回




でもようやく、大菩薩にも目が向いて、、。
いや、前日に大雨で、標高の高いところは雪だったかも、、
そんなことも考えて、2000mちょっとの大菩薩嶺。

自宅周辺からも大菩薩が見えるのですが、大雪で、ついこの前まで、
あの、草原状の稜線が真っ白く見えていたのですが、さすがに、
このところの春の陽気で、その真っ白が少しずつ、まだらになっていました。

実際、あの、草原状の部分もだいぶ雪が融けていますね。
それにしても、今日は、大変でした。
前回、2013年2月25日より、やはり時間がかかりました。
丸川峠から大菩薩嶺の間、トレース入り乱れ、
一箇所、トレースに導かれて、道迷い。
あれ、下っている、、そこでおかしいと思ったのですが、少し進んで、
やはり引き返して、本来のルート発見。
夏道でも真っ直ぐ行きそうなところです。
実際には、直角よりさらに鋭角的に道を取るところです。
気をつけたいですね、、。

さて、4:30に目覚ましかけて、実際には、4:50起床。
天気予報では、風が強いと、、。
そんなこともあって、晴れとはわかっていながら、何かの気迷いか、
服装も決めたものをひっくり返したら、
前日の風で飛んで着ていた葉っぱを掃いたり、何してるの?

結局、自宅出発は6:20頃。
先客3台。

結局登山口出発は、8:00でした。

いつものパターンで、丸川峠を先に回ります。
丸川峠までは、雪もあり、凍結も少しありますが、特に問題なく。
風は強かったですね。
でもやはり、厳冬期の風ではありません。

問題は丸川峠から大菩薩嶺。
もともと、樹林帯で暗く、道も山腹につけられて、トラバースして進む感じですが、
大雪で結構、大変。北斜面で雪もクラストして、
チェーンスパイクやアイゼンなしでは危ない感じ。
チェーンスパイクを大菩薩嶺まで装着していました。
トレースも入り乱れ、一箇所、道迷いしてしまいました。
上に書いた通りですが、鋭角的に曲がるところ、
真っ直ぐのトレースに引かれてしまいました。
ちょっとあせりました。


稜線は、太陽が一杯という感じで、雪も緩んで、チェーンスパイクも不要でした。
展望も最高で、やはりハイライトの部分ですね。
風も強かったですが、やはり春の風です。
福ちゃん荘手前は重機が入って雪かき。
もうぐちゃぐちゃ、、と言う感じ。
福ちゃん荘から上日川峠までは、車道を歩きました。

上日川峠のロッヂ長兵衛は大雪でテラスが壊れていました。

上日川峠からは、登山道の雪も日陰などだけとなり、
かなり歩きやすくなりますが、まだまだ雪はあります。

登山口に近づくと雪がなくなってくるので、靴が汚れますね、、。


気温は朝でも12度。
風がなければぽかぽか登山だったでしょう。

(丸川峠分岐~丸川峠)
駐車場は雪ありません。
登山道には、日陰を中心としてまだ雪あります。
一部は凍結。ただ、チェーンスパイクも使用せず。
凍結も何とかかわして登りました。
丸川峠手前当たりから、雪は多くなります。
でもようやく、大菩薩にも目が向いて、、。
いや、前日に大雨で、標高の高いところは雪だったかも、、
そんなことも考えて、2000mちょっとの大菩薩嶺。

自宅周辺からも大菩薩が見えるのですが、大雪で、ついこの前まで、
あの、草原状の稜線が真っ白く見えていたのですが、さすがに、
このところの春の陽気で、その真っ白が少しずつ、まだらになっていました。

実際、あの、草原状の部分もだいぶ雪が融けていますね。
それにしても、今日は、大変でした。
前回、2013年2月25日より、やはり時間がかかりました。
丸川峠から大菩薩嶺の間、トレース入り乱れ、一箇所、
トレースに導かれて、道迷い。
あれ、下っている、、そこでおかしいと思ったのですが、
少し進んで、やはり引き返して、本来のルート発見。
夏道でも真っ直ぐ行きそうなところです。
実際には、直角よりさらに鋭角的に道を取るところです。
気をつけたいですね、、。

さて、4:30に目覚ましかけて、実際には、4:50起床。
天気予報では、風が強いと、、。
そんなこともあって、晴れとはわかっていながら、何かの気迷いか、
服装も決めたものをひっくり返したら、
前日の風で飛んで着ていた葉っぱを掃いたり、何してるの?

結局、自宅出発は6:20頃。
先客3台。

結局登山口出発は、8:00でした。

いつものパターンで、丸川峠を先に回ります。
丸川峠までは、雪もあり、凍結も少しありますが、特に問題なく。
風は強かったですね。
でもやはり、厳冬期の風ではありません。

問題は丸川峠から大菩薩嶺。
もともと、樹林帯で暗く、道も山腹につけられて、トラバースして進む感じですが、
大雪で結構、大変。北斜面で雪もクラストして、
チェーンスパイクやアイゼンなしでは危ない感じ。
チェーンスパイクを大菩薩嶺まで装着していました。
トレースも入り乱れ、一箇所、道迷いしてしまいました。
上に書いた通りですが、鋭角的に曲がるところ、真っ直ぐのトレースに引かれてしまいました。
ちょっとあせりました。


稜線は、太陽が一杯という感じで、雪も緩んで、チェーンスパイクも不要でした。
展望も最高で、やはりハイライトの部分ですね。
風も強かったですが、やはり春の風です。
福ちゃん荘手前は重機が入って雪かき。
もうぐちゃぐちゃ、、と言う感じ。
福ちゃん荘から上日川峠までは、車道を歩きました。

上日川峠のロッヂ長兵衛は大雪でテラスが壊れていました。

上日川峠からは、登山道の雪も日陰などだけとなり、
かなり歩きやすくなりますが、まだまだ雪はあります。

登山口に近づくと雪がなくなってくるので、靴が汚れますね、、。


気温は朝でも12度。
風がなければぽかぽか登山だったでしょう。

(丸川峠分岐~丸川峠)
駐車場は雪ありません。
登山道には、日陰を中心としてまだ雪あります。
一部は凍結。ただ、チェーンスパイクも使用せず。
凍結も何とかかわして登りました。
丸川峠手前当たりから、雪は多くなります。
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回


(丸川峠~大菩薩嶺)
雪は多くなります。
油断して、丸川峠で滑り止めをつけず。
丸川峠からの登り、雪がクラストしてアイゼン等があったほうが良かった。
登りきってからすぐにチェーンスパイク装着。
大雪の影響で、思いのほか、大菩薩嶺までの道は
山腹につけられたトラバース道、、ということを思い知ることに。
例年ですと、もっと雪少ないので、あまり、
トラバースであることを大きく意識していなかったと思う。
アイゼン等ないと、ちょっと足下不安定ですね。
トレースも複雑につけられ、特に私も道迷いした一箇所は、間違いやすいでしょう。
多くの人のトレースが誤ってつけられていました。
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回


(大菩薩嶺~大菩薩峠)
大菩薩嶺からしばらく我慢で待望の眺望です。
その我慢の部分もトレース不明瞭。
尾根をはずさなければ、良いのですが、
いつもはっきりとレースあるところで、ちょっと不安になりますね。
稜線に出て、雷岩でチェーンスパイクを外しました。
雪は緩んで、既に地面露出もあり。
風が強かったので、大菩薩嶺でシェルも着込んだのですが、やはり春。
すぐに脱ぎました。
眺望は良かった、、。
富士山、南アルプス、、。
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
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3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回


(大菩薩峠~福ちゃん荘)
トレースしっかりで、安心して歩けます。時折、踏み抜きました。
チェーンスパイクは使用せず。
福ちゃん荘近くで重機で雪かき。そんなところは水浸し、ぐちゃぐちゃ、、。
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回


(福ちゃん荘~上日川峠)
車道を歩きました。
一部ぐちゃぐちゃ。
乾いているところも。
チェーンスパイク等は使用せず。

(上日川峠~丸川峠分岐)
まだまだ、雪、凍結もありますが、かなり地面も露出して、乾いたところもたくさん。
一部崩れたところがあると言うことで、迂回路があります。


3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
千石茶屋復活
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回





大菩薩から大菩薩嶺を南下、2015年6月2日
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
定番、大菩薩周遊、2012年2月3日(2)
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