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2014年05月26日

5月22日にも登った櫛形山、C-chanと




時間
県民の森駐車場8:41-(林道歩き)-8:58北尾根登山口-9:42見晴らし平9:44-
9:58平成峡入口-(平成峡遊歩道)(八千代の滝、千代の滝、白龍の滝、水神の滝)
(途中5分休憩)-11:32北尾根登山道合流11:46-
12:17アヤメ平12:23-(トレッキングコースちょっと)-
12:50裸山12:52-13:25櫛形山山頂13:28-(奥仙重)-
13:46展望所13:59-14:03管理歩道分岐-15:07ほこら小屋15:18-
15:54櫛形山林道出合-16:39県民の森駐車場
総合時間:7時間58分、歩行時間:7時間02分(写真タイムもかなり含む)


今年は4回目の櫛形山です。
5月16日、前週の金曜日も登りました。
裏山ですから、、、


前週、5月16日と同じコースを歩きました。
前日、C-chanが櫛形山に登るというので、一緒に行くことにしました。
急な決定でしたが、支度は淡々と。

朝もそれほど早い出発ではないので、なんとかなります。
天候が不安定との予報でしたが、何とか降られずに済みますように、、。

前日、就寝したのが遅くて、ちょっと疲れ気味なスタートでした。
そして、二人で登ると、前週の一人より、やはり、時間がかかりますね。
でも先週も咲いていて、一人では、見逃していたのか、
それとも6日後の登山で、その間に季節が少しずつ進んで、
花もたくさん咲くようになっていたのか、わかりませんが、結構お花を見ることができました。

5月22日にも登った櫛形山、C-chanと

5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと

新緑も良かった。
平成峡の滝も清冽、、
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと


いつものように自宅から20分ちょっとで、県民の森。
こんな裏山感覚が良いですね。

途中、娘たちが卒業した小学校5年生の林間学校出発前の子供たちを見かけました。
登山口となる県民の森の宿泊施設で林間学校。
下山時、見かけました、、。

C-chanが櫛形山を目指したのは、お花。
私の目的はとにかく歩くこと。
そして、今回、上にも書きましたようにお花をたくさん見ることができました。
そして充分歩くことができました。

お会いした登山者は単独男性と御夫婦のみ。
あとは、作業員。
平成峡の入り口で、そしてアヤメ平で、、。
見晴らし平に到着したころにヘリコプターが、、。
これはアヤメ平だ、、
トイレの準備だろう、、

平成峡を経て、アヤメ平に近づきます。

そしてアヤメ平付近。
アヤメ平に到着する前に資材を運ぶヘリの姿を見つけ、
アヤメ平では作業員10名ほどを見かけました。。
ヘリが飛来すると大変なので、ちょっと歩を早めました。
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと

聞いてみるとバイオ式の水洗トイレを作っているとか。
仮設式で季節が終了すると取り払われるという。
早川町の奈良田からの飛来で、天気が良ければ、
南アルプス市営である北岳山荘のスタッフもヘリで山荘まで上げる予定だったとか。
本日は、北岳も上部が雲に隠れて、そのため、
北岳山荘へのスタッフ上げは中止だったようです。
考えてみれば、1ヶ月も経過すれば、北岳山荘も営業していますね。
もうそんな時期か、、。

それにしてもアヤメ平のバイオ式水洗トイレは助かる人が多いのではないでしょうか。
アヤメは復活基調とは言え、個体数はまだまだ少ないですが、登山者は増えてくるかな、、。
南アルプスエコパーク、、と言う話もあり、
今後櫛形山もその前衛として、別の意味から脚光を浴びていくのでしょうね。

眺望は5月16日と同じようにちょっといまいち。
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと
甲府盆地だ、、
5月22日にも登った櫛形山、C-chanと


5月16日とほとんど変わりありませんが、、。
(県民の森駐車場~北尾根登山口)
駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。
小さな落石跡があるほかは、特に問題ありません。
今回も、小さな落石は片付けながら、進みました。

(北尾根登山口~見晴らし平)
急登りです。
倒木も少しあります。
ちょっとわかりにくい部分もあります。
リボン、勘を頼りにします。
とはいえ、それほど難しいわけではありません。

(見晴らし平~平成峡~アヤメ平)
見晴らし平からは、林道を下って、平成峡入口。
林道沿い残雪は、先週より確実に範囲が狭くなっていました。
車の走行には、支障なし。
ただ、見晴らし平まで上がってくる櫛形山林道は、
ここから先が通行止めの措置がとられています。大雪による雪崩の影響とか。
林道には、前週も片付けたのに、落石もあり、またまら、片付けながら、平成峡入り口へ。
そこから、暑い日であれば、沢の音が
心地よい道を登っていきますが、幾筋かの沢を何度か渡渉します。
平成峡の「遊歩道」には、狭いトラバースも多く、少し注意したいです。
谷筋には、まだまだ残雪あります。
登山道は倒木、枝など、少し支障がありますが、何とか通過できます。
途中で、北尾根登山道支道、そして、本道に合流します。
アヤメ平手前、鹿の食害防止の為のネットがあり、扉を開けて入ります。
本日はヘリが飛来し、バイオ式水洗トイレ用の資材を運んでいました。

(アヤメ平~裸山)
アヤメ平から北岳に向かうようにして、そのままトレッキングコースへと入ります。
トレッキングコースでは、ちょっとわかりにくいところもあります。
一部を歩き、途中、裸山が近くなって、前週と違って、裸山に直登する尾根で進みました。

(裸山~櫛形山山頂)
裸山からは白峰三山や富士山、悪沢岳、赤石岳、
聖岳なども樹林越しに見えるはずですが、上部が雲に覆われていて、残念。
前週と同じような感じでした。
縦走路を原生林の中、進んで、途中で、右に折れて、山頂を目指します。

(櫛形山山頂~池の茶屋方面~管理歩道分岐)
下って、奥仙重へ登り返して、防火帯を池の茶屋方面へ。
危ないところはありませんでした。
途中で、白峰三山、南アルプス南部の眺望
が開けるところがありますが、上部が雲に覆われて残念。
でもその展望所で休憩しました。


(管理歩道分岐~ほこら小屋)
広い道を歩きます。
ただ、落石箇所などもあります。
管理歩道にも少し、谷筋にも結構、残雪がありました。
登山道には、影響ありません。
前週は、管理歩道で、富士山が見えるようになっていましたが、
今回は、富士は隠れたままでした。
谷筋は残雪、荒れ気味。
大きな落石箇所も相変わらず、そのまま。
いや、もう大きな落石は取り除けないでしょう。
でも慎重に通過すれば、大丈夫。
櫛形山山頂や、裸山からの道を合わせるとほこら小屋はすぐです。
お花はいろいろ咲いていました。

(ほこら小屋~県民の森駐車場)
林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌なトラバース気味のところがありますが、夏道で大丈夫。
ただ、目のトラブルで慎重に進みました。
林道と出合って以降も、特に問題なく、駐車場も近づいてきますと人工林となり、
足許が滑りやすいところもちょっと出てきますが、概ね良好です。









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