2014年05月25日
5月16日に登った山梨百名山、櫛形山
5月16日に裏山、櫛形山を歩きました。
時間です。
県民の森駐車場8:54-(林道歩き)-9:11北尾根登山口-9:57見晴らし平10:02-
10:12平成峡入口-(平成峡遊歩道)(八千代の滝、千代の滝、白龍の滝、水神の滝)-
北尾根登山道合流-11:53アヤメ平12:07-(トレッキングコースちょっと)-
12:32裸山12:35-13:06櫛形山山頂13:14-(奥仙重)-13:43管理歩道分岐-
14:38ほこら小屋15:04-15:34櫛形山林道出合-16:11県民の森駐車場
総合時間:7時間17分、歩行時間:6時間21分
今年は3回目の櫛形山です。
裏山ですから、、、
1月23日。
2月の大雪前に登った記録。
2月6日の記録。
この2日後に一回目の大雪でした。
そして、今回と同じようなコースで歩いたのは、やはり、5月。
2013年5月6日のほぼフルコース。
今回はアヤメ平から唐松岳には向かいませんでしたが、
その分早くなっているかと思いきや、ほとんど同じ時間。
やはり、目の影響で、下山時、時間がかかるような感じです。
櫛形山に新しくできているトレッキングコースも2013年歩いています。
今回のコース。
さて、中央線を使用して、笹子あたりの山を登ろう。
しばらく前から、車を竜王駅の駐車場において、中央線で笹子。
滝子山とか、久しぶりの本社ケ丸とか、登ろうと思っていました。
その為には、竜王発6:36とかの中央線に乗らないと、、。
4:30に目覚ましかけるも、結局、5:45起床。
竜王までは車で行かないと行けません。
でも何か気が重い。
電車の時間に拘束されたり、いろいろあるし、、。
朝からメールの処理までして、結局、7:00。
もう裏山の櫛形山にしよう、、。
その後も、朝食食べて、朝の連続TV小説見て、、
8:30頃自宅を出発。
昼食はC-chanがおにぎり作ってくれました。
さすが、裏山。
8:45には県民の森駐車場到着。
支度して出発。
林道を歩いて北尾根登山道入り口。
一旦、見晴らし平で林道と出合い、再び、林道を平成峡入口に向かって歩きます。
見晴らし平、富士山見える所ですが、見えず
ここには櫛形山林道が通じていますが、これから先、旧増穂町方面へは通行止めとなっていました。

平成峡に向かいます。櫛形山林道を歩きますが残雪

時間です。
県民の森駐車場8:54-(林道歩き)-9:11北尾根登山口-9:57見晴らし平10:02-
10:12平成峡入口-(平成峡遊歩道)(八千代の滝、千代の滝、白龍の滝、水神の滝)-
北尾根登山道合流-11:53アヤメ平12:07-(トレッキングコースちょっと)-
12:32裸山12:35-13:06櫛形山山頂13:14-(奥仙重)-13:43管理歩道分岐-
14:38ほこら小屋15:04-15:34櫛形山林道出合-16:11県民の森駐車場
総合時間:7時間17分、歩行時間:6時間21分
今年は3回目の櫛形山です。
裏山ですから、、、
1月23日。
2月の大雪前に登った記録。
2月6日の記録。
この2日後に一回目の大雪でした。
そして、今回と同じようなコースで歩いたのは、やはり、5月。
2013年5月6日のほぼフルコース。
今回はアヤメ平から唐松岳には向かいませんでしたが、
その分早くなっているかと思いきや、ほとんど同じ時間。
やはり、目の影響で、下山時、時間がかかるような感じです。
櫛形山に新しくできているトレッキングコースも2013年歩いています。
今回のコース。
さて、中央線を使用して、笹子あたりの山を登ろう。
しばらく前から、車を竜王駅の駐車場において、中央線で笹子。
滝子山とか、久しぶりの本社ケ丸とか、登ろうと思っていました。
その為には、竜王発6:36とかの中央線に乗らないと、、。
4:30に目覚ましかけるも、結局、5:45起床。
竜王までは車で行かないと行けません。
でも何か気が重い。
電車の時間に拘束されたり、いろいろあるし、、。
朝からメールの処理までして、結局、7:00。
もう裏山の櫛形山にしよう、、。
その後も、朝食食べて、朝の連続TV小説見て、、
8:30頃自宅を出発。
昼食はC-chanがおにぎり作ってくれました。
さすが、裏山。
8:45には県民の森駐車場到着。
支度して出発。
林道を歩いて北尾根登山道入り口。
一旦、見晴らし平で林道と出合い、再び、林道を平成峡入口に向かって歩きます。
見晴らし平、富士山見える所ですが、見えず
ここには櫛形山林道が通じていますが、これから先、旧増穂町方面へは通行止めとなっていました。
平成峡に向かいます。櫛形山林道を歩きますが残雪
ちょっとひんやりします。
結局、山では、それほど暑くは感じない1日でした。
山頂辺りなど、冷たい風が吹いたほど。
あまり、風通しの良すぎるものを着ていなくて良かった。
それから平成峡遊歩道を歩きます。
遊歩道とはいえ、目のトラブルがあるので、トラバースの多いこのルートは慎重に。
滝を見ながら、沢筋の残雪を見ながら、時に渡渉します。
雪崩もあったのでしょう、渡渉地点に枝が覆うようになっている地点もありました。
平成峡、滝がいくつかあります。

お花もちらほら

平成峡の残雪です

平成峡の滝

平成峡から櫛形山のメインルートのひとつ北尾根に復帰

ようやく尾根筋に出て、北尾根登山道の支道に合流して、
それから本道に合流して、アヤメ平です。
鹿の食害のため、ネットが周囲に張られていて、扉を開けてアヤメ平へ入ります。
アヤメ平

アヤメ平

出発が遅かったので、2013年5月6日のときのように唐松岳に行くのは、やめました。
アヤメ平では、本日出会った唯一の登山者2名。
いや、登山者と言うより、市役所とか、山を管理する人。
トレッキングコースを歩いてきたとか、、。
アヤメ平からは、そのトレーキングコースに入りました。
一部歩いて、途中で、裸山へ向けて、倒木の中を、登山道ではないところを歩きます。
鳳凰山、辻山、千頭星山方面

そのトレッキングコースから見た白峰三山、農鳥岳

同じく、間ノ岳

同じく北岳

そして、裸山。
白峰三山は、上部に雲ですね、、。
仕方ありません。
悪沢岳方面

笊ケ岳も見えますね

上空に冷たい空気が入っていたかな、、。
富士山も見えなかった。
富士山は、後で、管理歩道を歩いているときに見えるようになりました。
裸山から櫛形山山頂に向かいますが、途中で気持ちよいバラボタン平

そして櫛形山山頂

櫛形山山頂からは、管理歩道を歩く為に奥仙重を通って、池の茶屋方面に向かい、
途中で、悪沢岳方面
距離的には近いのですが、、実際は、遥かな山


管理歩道を歩きます

管理歩道、かなり前からある大きな落石

管理歩道を歩いてメインのルートにぶつかり、それから下ってほこら小屋
いつもきれい、、

ほこら小屋から中尾根を下ります
途中で富士山、ようやく見えてきていました

登山道の様子
(県民の森駐車場~北尾根登山口)
駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。
小さな落石跡があるほかは、特に問題ありません。
小さな落石は片付けながら、進みました。
(北尾根登山口~見晴らし平)
急登りです。
倒木も少しあります。
ちょっとわかりにくい部分もあります。
リボン、勘を頼りにします。
この辺りから、冷たい空気を感じていました。
(見晴らし平~平成峡~アヤメ平)
見晴らし平からは、林道を下って、平成峡入口。
林道沿いには、まだ残雪ありました。
車の走行には、支障なし。
ただ、見晴らし平まで上がってくる櫛形山林道は、
ここから先が通行止めの措置がとられています。大雪による雪崩の影響とか。
林道には、落石もあり、片付けながら、冷たい空気を感じながら、平成峡入り口へ。
そこから、暑い日であれば、沢の音が心地よい道を登っていきますが、
幾筋かの沢を何度か渡渉します。
本日は、空気も冷たかったせいか、沢音のありがたさを感じる日ではありませんでした。
平成峡の「遊歩道」には、狭いトラバースも多く、少し注意したいです。
谷筋には、まだまだ残雪あります。
登山道は倒木、枝など、少し支障がありますが、何とか通貨できます。
途中で、北尾根登山道支道、そして、本道に合流します。
アヤメ平手前、鹿の食害防止の為のネットがあり、扉を開けて入ります。
(アヤメ平~裸山)
アヤメ平から北岳に向かうようにして、そのままトレッキングコースへと入ります。
トレッキングコースでは、ちょっとわかりにくいところもあります。
一部を歩き、途中、裸山が近くなって、倒木の中、地形を頼りに裸山基部へ向かいました。
(裸山~櫛形山山頂)
裸山からは白峰三山や富士山、悪沢岳、赤石岳、聖岳なども
樹林越しに見えるはずですが、上部が雲に覆われていて、残念。
縦走路を原生林の中、進んで、途中で、右に折れて、山頂を目指します。
(櫛形山山頂~池の茶屋方面~管理歩道分岐)
下って、奥仙重へ登り返して、防火帯を池の茶屋方面へ。
危ないところはありませんでした。
途中で、白峰三山、南アルプス南部の眺望が
開けるところがありますが、上部が雲に覆われて残念。
(管理歩道分岐~ほこら小屋)
広い道を歩きます。
ただ、落石箇所などもあります。
管理歩道にも少し、谷筋にも結構、残雪がありました。
登山道には、影響ありません。
富士山が見えるようになっていました。
谷筋は残雪、荒れ気味。
大きな落石箇所も相変わらず、そのまま。
いや、もう大きな落石は取り除けないでしょう。
でも慎重に通過すれば、大丈夫。
櫛形山山頂や、裸山からの道を合わせるとほこら小屋はすぐです。
(ほこら小屋~県民の森駐車場)
林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌な
トラバース気味のところがありますが、夏道で大丈夫。
ただ、目のトラブルで慎重に進みました。
林道と出合って以降も、特に問題なく、駐車場も近づいてきますと人工林となり、
足許が滑りやすいところもちょっと出てきますが、概ね良好です。
結局、山では、それほど暑くは感じない1日でした。
山頂辺りなど、冷たい風が吹いたほど。
あまり、風通しの良すぎるものを着ていなくて良かった。
それから平成峡遊歩道を歩きます。
遊歩道とはいえ、目のトラブルがあるので、トラバースの多いこのルートは慎重に。
滝を見ながら、沢筋の残雪を見ながら、時に渡渉します。
雪崩もあったのでしょう、渡渉地点に枝が覆うようになっている地点もありました。
平成峡、滝がいくつかあります。
お花もちらほら
平成峡の残雪です
平成峡の滝
平成峡から櫛形山のメインルートのひとつ北尾根に復帰
ようやく尾根筋に出て、北尾根登山道の支道に合流して、
それから本道に合流して、アヤメ平です。
鹿の食害のため、ネットが周囲に張られていて、扉を開けてアヤメ平へ入ります。
アヤメ平
アヤメ平
出発が遅かったので、2013年5月6日のときのように唐松岳に行くのは、やめました。
アヤメ平では、本日出会った唯一の登山者2名。
いや、登山者と言うより、市役所とか、山を管理する人。
トレッキングコースを歩いてきたとか、、。
アヤメ平からは、そのトレーキングコースに入りました。
一部歩いて、途中で、裸山へ向けて、倒木の中を、登山道ではないところを歩きます。
鳳凰山、辻山、千頭星山方面
そのトレッキングコースから見た白峰三山、農鳥岳
同じく、間ノ岳
同じく北岳
そして、裸山。
白峰三山は、上部に雲ですね、、。
仕方ありません。
悪沢岳方面
笊ケ岳も見えますね
上空に冷たい空気が入っていたかな、、。
富士山も見えなかった。
富士山は、後で、管理歩道を歩いているときに見えるようになりました。
裸山から櫛形山山頂に向かいますが、途中で気持ちよいバラボタン平
そして櫛形山山頂
櫛形山山頂からは、管理歩道を歩く為に奥仙重を通って、池の茶屋方面に向かい、
途中で、悪沢岳方面
距離的には近いのですが、、実際は、遥かな山
管理歩道を歩きます
管理歩道、かなり前からある大きな落石
管理歩道を歩いてメインのルートにぶつかり、それから下ってほこら小屋
いつもきれい、、
ほこら小屋から中尾根を下ります
途中で富士山、ようやく見えてきていました
登山道の様子
(県民の森駐車場~北尾根登山口)
駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。
小さな落石跡があるほかは、特に問題ありません。
小さな落石は片付けながら、進みました。
(北尾根登山口~見晴らし平)
急登りです。
倒木も少しあります。
ちょっとわかりにくい部分もあります。
リボン、勘を頼りにします。
この辺りから、冷たい空気を感じていました。
(見晴らし平~平成峡~アヤメ平)
見晴らし平からは、林道を下って、平成峡入口。
林道沿いには、まだ残雪ありました。
車の走行には、支障なし。
ただ、見晴らし平まで上がってくる櫛形山林道は、
ここから先が通行止めの措置がとられています。大雪による雪崩の影響とか。
林道には、落石もあり、片付けながら、冷たい空気を感じながら、平成峡入り口へ。
そこから、暑い日であれば、沢の音が心地よい道を登っていきますが、
幾筋かの沢を何度か渡渉します。
本日は、空気も冷たかったせいか、沢音のありがたさを感じる日ではありませんでした。
平成峡の「遊歩道」には、狭いトラバースも多く、少し注意したいです。
谷筋には、まだまだ残雪あります。
登山道は倒木、枝など、少し支障がありますが、何とか通貨できます。
途中で、北尾根登山道支道、そして、本道に合流します。
アヤメ平手前、鹿の食害防止の為のネットがあり、扉を開けて入ります。
(アヤメ平~裸山)
アヤメ平から北岳に向かうようにして、そのままトレッキングコースへと入ります。
トレッキングコースでは、ちょっとわかりにくいところもあります。
一部を歩き、途中、裸山が近くなって、倒木の中、地形を頼りに裸山基部へ向かいました。
(裸山~櫛形山山頂)
裸山からは白峰三山や富士山、悪沢岳、赤石岳、聖岳なども
樹林越しに見えるはずですが、上部が雲に覆われていて、残念。
縦走路を原生林の中、進んで、途中で、右に折れて、山頂を目指します。
(櫛形山山頂~池の茶屋方面~管理歩道分岐)
下って、奥仙重へ登り返して、防火帯を池の茶屋方面へ。
危ないところはありませんでした。
途中で、白峰三山、南アルプス南部の眺望が
開けるところがありますが、上部が雲に覆われて残念。
(管理歩道分岐~ほこら小屋)
広い道を歩きます。
ただ、落石箇所などもあります。
管理歩道にも少し、谷筋にも結構、残雪がありました。
登山道には、影響ありません。
富士山が見えるようになっていました。
谷筋は残雪、荒れ気味。
大きな落石箇所も相変わらず、そのまま。
いや、もう大きな落石は取り除けないでしょう。
でも慎重に通過すれば、大丈夫。
櫛形山山頂や、裸山からの道を合わせるとほこら小屋はすぐです。
(ほこら小屋~県民の森駐車場)
林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌な
トラバース気味のところがありますが、夏道で大丈夫。
ただ、目のトラブルで慎重に進みました。
林道と出合って以降も、特に問題なく、駐車場も近づいてきますと人工林となり、
足許が滑りやすいところもちょっと出てきますが、概ね良好です。
過日の櫛形山、2017年2月22日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
Posted by Y-chan at 12:12│Comments(0)
│櫛形山
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