2009年05月10日
初夏の瑞牆山、09年5月9日(2)
(1)はこちらです。
さて、天鳥川出合いから先は、手と足を使う登山道となりますから、
あらかじめ、ストックをリュックにくくりつけ、しまいました。
その間に3名が先行。
一人はジーンズ。
山頂で歓声を上げる3名です。
6:53天鳥川出合い出発
いきなり、はしごのような階段。

大きな岩を何とか支えようと棒をつっかえ棒としておくのが流行なのか?
他の山でも見られますね。
しばらくは秋の登山時には、水が流れていなかった小沢沿いに進みます。
時折、ロープをつかみながら、時折、
テープ矢印でルートを確認しながら進みます。

さて、天鳥川出合いから先は、手と足を使う登山道となりますから、
あらかじめ、ストックをリュックにくくりつけ、しまいました。
その間に3名が先行。
一人はジーンズ。
山頂で歓声を上げる3名です。
6:53天鳥川出合い出発
いきなり、はしごのような階段。
大きな岩を何とか支えようと棒をつっかえ棒としておくのが流行なのか?
他の山でも見られますね。
しばらくは秋の登山時には、水が流れていなかった小沢沿いに進みます。
時折、ロープをつかみながら、時折、
テープ矢印でルートを確認しながら進みます。
高度を上げて、振り返ると金峰山の五丈岩もそして、
金峰山に登るときに巻いていく飯盛山も見えています。
金峰山は山梨県側見ると雪がかなり消えているのですが、
この角度からは雪がたくさん見えます。
また登りたいな、、金峰山。
さて、登山道は、手と足を使って、岩の間を潜り抜けたり、
大きな段差を上がったりと様々な表情を見せ、いい感じの登りになります。
ただ、時折、ルートは確認しないと、
迷いそうなところもあり、実際遭難も起きている山です。
注意が必要ですね。
今日のように天気も良く視界が良好であれば、問題ないと思います。
とにかくテープはよく確認することです。
例の3人組に抜いたり、抜かれたり、単独男性が
追い抜いていったり、写真ばかり撮って、時間をロスする私でした。
まーどうでもよいのですが、、、。
さて、山頂直下。
噂通りのアイスバーン。
それでも乾いた岩や地面の露出したところを伝わり、
直下のロープの助けも借り、なんとかなりました。
アイゼンも用意しておりましたが、使用せず。
そんな山頂直下のアイスバーンのところにピグレットが。
なぜ?
下山時撮影
さて、そんなアイスバーンを過ぎるとすぐに山頂。
3人組が先行し、歓声を上げています。
遅く出発、でも充実の瑞牆山周回、2016年11月7日
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Posted by Y-chan at 22:32│Comments(2)
│瑞牆山
この記事へのコメント
コース紹介ありがとうございます、参考にさせていただきます。
岩のつっかえ棒は屋久島でも沢山ありましたよ(笑)
一応世界遺産なので、どうかとは思いましたけど・・・
岩のつっかえ棒は屋久島でも沢山ありましたよ(笑)
一応世界遺産なので、どうかとは思いましたけど・・・
Posted by nhiro at 2009年05月11日 09:24
nhiroさん
良い山ですよ。
瑞牆山。
自宅からも時々上部が見えます。
時間も短くて済み、とはいえ、充実します。
岩のつっかえ棒。
鳳凰山などにもありました。
気持ちがそうさせるのでしょうね。
なんとなく、支えていたい様な。
屋久島。
今までほとんど興味がありませんでしたが、
人の少ないときなら、行ってもいいなと
思うようになりました。
Y-chan
良い山ですよ。
瑞牆山。
自宅からも時々上部が見えます。
時間も短くて済み、とはいえ、充実します。
岩のつっかえ棒。
鳳凰山などにもありました。
気持ちがそうさせるのでしょうね。
なんとなく、支えていたい様な。
屋久島。
今までほとんど興味がありませんでしたが、
人の少ないときなら、行ってもいいなと
思うようになりました。
Y-chan
Posted by Y-chan
at 2009年05月11日 09:38

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