2009年06月11日
櫛形山南尾根登山、危険な箇所ができた、09年6月9日(2)
(1)はこちらです。
さて、昨日伐採現場を通過すれば、いつもの穏やかな櫛形山の登山道です。
少し疲れ気味かなと感じながらも、
9:55櫛形山林道出合へ。
林道上についている指導標

ここにも3台程度は駐車できますかね。
ですから、ここまで林道で上がれば楽ですし、南尾根にこだわるのであれば、
ここまで櫛形山林道で上がってくる必要がありますね。
さて、昨日伐採現場を通過すれば、いつもの穏やかな櫛形山の登山道です。
少し疲れ気味かなと感じながらも、
9:55櫛形山林道出合へ。
林道上についている指導標
ここにも3台程度は駐車できますかね。
ですから、ここまで林道で上がれば楽ですし、南尾根にこだわるのであれば、
ここまで櫛形山林道で上がってくる必要がありますね。
10:00林道の出合い発
この辺りでは、お花も目立つほどではないのですが、
多彩に咲いており、何度も足を止めるのでした。




お花はきれいですが、お花の名前がなかなか覚えられません。
昨年覚えたお花もすぐ忘れ、昨日覚えたお花もすぐ忘れ、
まるで武者小路きみまろみたいになっております。
それからも何ら危なげなく、登ります。
何度もこの道も登っていますから、周囲の状況からなんとなく、
ほこら小屋に近いのかな、なんて、そうした感じもわかります。
C-chanはしゃがみこんで、イカリソウに夢中でしたから、先にほこら小屋に到着です。
10:43 ほこら小屋着


しばらく休みます。
トイレも水場もあります。
小屋はいつ来てもきれい。
やはり、きれいな小屋であれば、きれいに使うようになるのでしょうね。
11:05 ほこら小屋発
ほこら小屋で休むからでしょうが、
いつもここから急に登りエネルギーが減退するような、力がなくなるようなそんな感じがします。
大抵は、ここから、裸山に向いますが、今日は、久し振りに裸山、
アヤメ平ルートからちょっと外れるように位置する櫛形山山頂に向います。
増穂町が推奨する池の茶屋までの管理道と言われている分岐を左に分け、
しばらく進むと山頂に向って左に折れる登山道があります。
冬、雪のある時期は、踏み跡がなく、ちょっと戸惑う登山道ですが、
今の時期は、そんな心配は全くありません。
それにしても、樹木の造形と、時にお花がいいですね。




指導標も整っています。

櫛形山の原生林の中をゆっくり登って山頂。
11:49櫛形山山頂
山頂まで来たのは、久し振りですね。
本当に。

実は、この先、私は、池の茶屋まで歩いたことがありません。
ということは、何度も来ている櫛形山ですが、池の茶屋から登ったことがないのです。
南アルプス南部も良く見えるルートだとか、、。
いつかは登ろうと思います、池の茶屋から。
11:59 櫛形山山頂発

冬には、どんな感じかな、なんて見ているとそこそこにピンクのリボンがつけてありますね。
今度、雪が深い時期にも登ってみますか、、、。
この山頂まで登ってきたルートを途中で右に分け、ほこら小屋から
裸山を結ぶメインのルートに戻り、裸山に向います。
そして、今日初めての他の登山者。
カメラを抱えておりました。
歩きやすい道、そして、いつぞやは、カモシカとにらめっこもしたルートを歩きます。
盆地側には、原生林コースもあるところです。
12:31裸山山頂へ。

今年のアヤメはどうでしょうか?
鹿の食害を調査するネットの中では、周囲より多く花も咲いているようですから、
これでは、鹿の食害というのは本当なのでしょう。

当然のことですが、今日は、白峰三山の眺望もなし、富士山の眺望もなし、
良く見える笊ケ岳の眺望もなし、見えるのは、櫛形山に忍び寄るガス、、、。

でもいい感じです。
時には、こうしたしっとり登山もいいですね。
12:46 裸山発
裸山って、材木をおろす際に使ったであろうワイヤーなど人工物も
結構残っております。


すぐにご夫婦がアヤメ平のほうから来られました。
続く。
この辺りでは、お花も目立つほどではないのですが、
多彩に咲いており、何度も足を止めるのでした。
お花はきれいですが、お花の名前がなかなか覚えられません。
昨年覚えたお花もすぐ忘れ、昨日覚えたお花もすぐ忘れ、
まるで武者小路きみまろみたいになっております。
それからも何ら危なげなく、登ります。
何度もこの道も登っていますから、周囲の状況からなんとなく、
ほこら小屋に近いのかな、なんて、そうした感じもわかります。
C-chanはしゃがみこんで、イカリソウに夢中でしたから、先にほこら小屋に到着です。
10:43 ほこら小屋着
しばらく休みます。
トイレも水場もあります。
小屋はいつ来てもきれい。
やはり、きれいな小屋であれば、きれいに使うようになるのでしょうね。
11:05 ほこら小屋発
ほこら小屋で休むからでしょうが、
いつもここから急に登りエネルギーが減退するような、力がなくなるようなそんな感じがします。
大抵は、ここから、裸山に向いますが、今日は、久し振りに裸山、
アヤメ平ルートからちょっと外れるように位置する櫛形山山頂に向います。
増穂町が推奨する池の茶屋までの管理道と言われている分岐を左に分け、
しばらく進むと山頂に向って左に折れる登山道があります。
冬、雪のある時期は、踏み跡がなく、ちょっと戸惑う登山道ですが、
今の時期は、そんな心配は全くありません。
それにしても、樹木の造形と、時にお花がいいですね。
指導標も整っています。
櫛形山の原生林の中をゆっくり登って山頂。
11:49櫛形山山頂
山頂まで来たのは、久し振りですね。
本当に。
実は、この先、私は、池の茶屋まで歩いたことがありません。
ということは、何度も来ている櫛形山ですが、池の茶屋から登ったことがないのです。
南アルプス南部も良く見えるルートだとか、、。
いつかは登ろうと思います、池の茶屋から。
11:59 櫛形山山頂発
冬には、どんな感じかな、なんて見ているとそこそこにピンクのリボンがつけてありますね。
今度、雪が深い時期にも登ってみますか、、、。
この山頂まで登ってきたルートを途中で右に分け、ほこら小屋から
裸山を結ぶメインのルートに戻り、裸山に向います。
そして、今日初めての他の登山者。
カメラを抱えておりました。
歩きやすい道、そして、いつぞやは、カモシカとにらめっこもしたルートを歩きます。
盆地側には、原生林コースもあるところです。
12:31裸山山頂へ。
今年のアヤメはどうでしょうか?
鹿の食害を調査するネットの中では、周囲より多く花も咲いているようですから、
これでは、鹿の食害というのは本当なのでしょう。
当然のことですが、今日は、白峰三山の眺望もなし、富士山の眺望もなし、
良く見える笊ケ岳の眺望もなし、見えるのは、櫛形山に忍び寄るガス、、、。
でもいい感じです。
時には、こうしたしっとり登山もいいですね。
12:46 裸山発
裸山って、材木をおろす際に使ったであろうワイヤーなど人工物も
結構残っております。
すぐにご夫婦がアヤメ平のほうから来られました。
続く。
過日の櫛形山、2017年2月22日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
Posted by Y-chan at 18:40│Comments(0)
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