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2009年08月16日

青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12

スタートのことはこちらです。
鳳凰小屋まではこちらです。

鳳凰小屋ではご主人が話しかけてきました。
まだ朝早い時間ですから、泊まるとは思わないでしょうが、
今日はどうする、と一応聞いてきます。
その後到着した親子がいましたが、おそらく
御座石温泉からなのだと思いますが、小屋の宿泊者。
早い時間に到着したものです。
登山者、下山者で結構賑わっていますね、、。


ところで、ここまでの間にポイント
ポイントで何度も会っている男性がおりました。
やはり同じコースを日帰り。
この男性とは、その後もポイントポイントで会うことになります。
水は豊富にある鳳凰小屋。
景色がないのが難点ですが、重要な位置にあることは確かでしょうね。
これまで結構水も飲んでいるので、補給して出発します。
ここからは、地蔵岳へのザレの登りがあり、つらい登りとなります。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12


10:06鳳凰小屋発
初めは樹林帯を歩きます。
しばらく歩いて、鳳凰小屋でひとつ確認したいと
思っていてできなかったことを思い出しました。
鳳凰小屋から観音岳方面にショートカットがあり、初めて
鳳凰山に登ったときに通ったのですが、
それがどこから始まっていたかということ、、、
まあいいか、、、、。

樹林帯を抜けると強い日差しの中、ザレを登ります。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
一歩一歩、時折立ち止まって呼吸を整え、見えている
オベリスクの写真を撮ったり、タカネビランジの写真を撮ったり、、。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12

すぐそこに見えているのですが、それがかえってきつく感じるのかもしれません。
それでも一歩一歩オベリスクに近づきます。

オベリスクに取り付いている人も見えます。

振り返ると甲府盆地は雲海の下のような感じ。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12

そして、ようやく到着です。

10:50地蔵岳
オベリスクに取り付くつもりはないので、ちょっと周辺を歩き、賽の河原へ。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
甲斐駒ケ岳はここまで登ってようやく見えるのですが、あいにくガスがかかっています。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12


青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12

11:00には地蔵岳を出発し、オベリスクが
良く見えるアカヌケ沢の頭に移動します。
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
北岳。 間ノ岳はガスに隠れぎみ
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12
標柱
青木鉱泉からの鳳凰三山、ようやく稜線へ 09/08/12

続く。




新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
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