2010年12月28日
ラッセル、強風の金峰山、2010年12月24日(4)
クリスマスイブに登った金峰山。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
金峰山の山頂。
その時の気持ちは、、。
とにかくどこで引き返そうか、その場所を求めて、
じりじり登ってきた感じでしたから、
正直、やったー、、、という気持ちでした。
一人だし、強風だし、そのような雄たけびをあげることもなく、
淡々と、そう思っておりました。
同時に、長居はできない、「踏み跡をつけただけ」だろうから、
下山もラッセルだろう、、、まだまだ気を抜けない、、。
そのようにも思っておりました。
山頂からは、八ケ岳は大荒れに見え、富士山も見えず。
八ケ岳方面と国師岳、甲武信ケ岳方面


(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
金峰山の山頂。
その時の気持ちは、、。
とにかくどこで引き返そうか、その場所を求めて、
じりじり登ってきた感じでしたから、
正直、やったー、、、という気持ちでした。
一人だし、強風だし、そのような雄たけびをあげることもなく、
淡々と、そう思っておりました。
同時に、長居はできない、「踏み跡をつけただけ」だろうから、
下山もラッセルだろう、、、まだまだ気を抜けない、、。
そのようにも思っておりました。
山頂からは、八ケ岳は大荒れに見え、富士山も見えず。
八ケ岳方面と国師岳、甲武信ケ岳方面
さて下山、、。
稜線、そして瑞牆山/小川山のコンビ


雪は、稜線ではこんな感じ。
ズボズボ、、


風が顔に吹き付けます。
雪を舞い上がらせ、顔に当たります。
痛いです。
目だし帽は被っていますが、、、。
下りになると、特に、気をつけるところがいくつかありますね。

登り、ラッセル、、
それより、下り、ラッセル
のほうが、まだまだ、早いですね。
一度は、登り返しますが、、、。

この辺りで、山頂で予備に替えたスポーツドリンクが入ったペットボトルも完全凍結です。

お湯は持っているので、水分は、摂れますが、、、。
かなり下りてきました。
先ほどいた五丈岩があんなに遠くに、、。

そして、なんとか順調に下って、千代の吹上を覗き込む余裕も。

砂払いの頭に到着して、稜線と別れ、ほっとします。
そして樹林帯。


樹林帯でも風が強いですが、
しばらく進んで、アイゼンを外し、アウターシェルを脱ぎ、目だし帽も外します。
ちょっと後悔、、、
まだまだ寒かったです。
大日岩から、大日小屋の途中にある、ツルツルになる箇所は、雪の付いたところを
シリセード、、すみません。
そして大日小屋上部からは、青空も見える大日岩を

まずまず、下りは順調に富士見平小屋、、
小屋に近づきますと斜面の日当たりの良いところは朝より雪が融けています。


さらに下って、瑞牆山を眺めて、駐車場。
途中から、雪です。
誰にも会わない山行き。
そういえば、朝方の駐車場の一面の薄っすらの雪も融けていますね。
でも車には、新たな雪がちょっと付いていました。


駐車場には、朝方、登山の支度をしていた男性の乗った群馬ナンバーが
そのまま停車しておりました。
ということは、、
思うに、瑞牆山に登られて、大日岩に投宿されたのではないか、、。
なぜなら、朝、大日小屋に下る踏み跡もなかったのに、下山時、
そこを通過したら、踏み跡があったから、、。
この広い山塊に今日は、二人でしたか、、、、
それとも、、、
マイナス2度の駐車場で、着替えて、家路に就き、
19:00からの家族の夕食に間に合いました。
あらためて、
瑞牆山荘先駐車場6:47-7:25富士見平7:31-8:16大日小屋8:18-
(大日岩手前、アイゼン装着、7分)-9:11大日岩(小川山分岐、アイゼン外す)9:21
-10:50砂払いの頭(アイゼン装着他)11:00-12:26金峰山山頂12:41-
13:37砂払いの頭13:40-(途中、アイゼン外す10分)-14:40大日岩14:50-
15:11大日小屋15:13-15:51富士見平15:53-16:16瑞牆山荘先駐車場
総合時間:9時間27分、歩行時間:8時間10分
こうしてみると登りは、とても時間がかかりましたね。
稜線、そして瑞牆山/小川山のコンビ
雪は、稜線ではこんな感じ。
ズボズボ、、
風が顔に吹き付けます。
雪を舞い上がらせ、顔に当たります。
痛いです。
目だし帽は被っていますが、、、。
下りになると、特に、気をつけるところがいくつかありますね。
登り、ラッセル、、
それより、下り、ラッセル
のほうが、まだまだ、早いですね。
一度は、登り返しますが、、、。
この辺りで、山頂で予備に替えたスポーツドリンクが入ったペットボトルも完全凍結です。
お湯は持っているので、水分は、摂れますが、、、。
かなり下りてきました。
先ほどいた五丈岩があんなに遠くに、、。
そして、なんとか順調に下って、千代の吹上を覗き込む余裕も。
砂払いの頭に到着して、稜線と別れ、ほっとします。
そして樹林帯。
樹林帯でも風が強いですが、
しばらく進んで、アイゼンを外し、アウターシェルを脱ぎ、目だし帽も外します。
ちょっと後悔、、、
まだまだ寒かったです。
大日岩から、大日小屋の途中にある、ツルツルになる箇所は、雪の付いたところを
シリセード、、すみません。
そして大日小屋上部からは、青空も見える大日岩を
まずまず、下りは順調に富士見平小屋、、
小屋に近づきますと斜面の日当たりの良いところは朝より雪が融けています。
さらに下って、瑞牆山を眺めて、駐車場。
途中から、雪です。
誰にも会わない山行き。
そういえば、朝方の駐車場の一面の薄っすらの雪も融けていますね。
でも車には、新たな雪がちょっと付いていました。
駐車場には、朝方、登山の支度をしていた男性の乗った群馬ナンバーが
そのまま停車しておりました。
ということは、、
思うに、瑞牆山に登られて、大日岩に投宿されたのではないか、、。
なぜなら、朝、大日小屋に下る踏み跡もなかったのに、下山時、
そこを通過したら、踏み跡があったから、、。
この広い山塊に今日は、二人でしたか、、、、
それとも、、、
マイナス2度の駐車場で、着替えて、家路に就き、
19:00からの家族の夕食に間に合いました。
あらためて、
瑞牆山荘先駐車場6:47-7:25富士見平7:31-8:16大日小屋8:18-
(大日岩手前、アイゼン装着、7分)-9:11大日岩(小川山分岐、アイゼン外す)9:21
-10:50砂払いの頭(アイゼン装着他)11:00-12:26金峰山山頂12:41-
13:37砂払いの頭13:40-(途中、アイゼン外す10分)-14:40大日岩14:50-
15:11大日小屋15:13-15:51富士見平15:53-16:16瑞牆山荘先駐車場
総合時間:9時間27分、歩行時間:8時間10分
こうしてみると登りは、とても時間がかかりましたね。
金峰山、2015年、登山2回目、1月11日
金峰山、2014年4月9日(2)
金峰山、2014年4月9日(1)
1月12日、日曜日の金峰山
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(4)
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(3)
金峰山、2014年4月9日(2)
金峰山、2014年4月9日(1)
1月12日、日曜日の金峰山
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(4)
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(3)
Posted by Y-chan at 22:00│Comments(0)
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