ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2011年07月31日

鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)

7月も終わりです。
明日から8月。
一時期とても、暑かった7月ですが、後半、台風の影響等も
あり、涼しくなっています
当地では、今日も、午後、雨が降りました。

夕方、雨があがった頃を見計らって、久し振りに自宅の周囲を10km。
富士山も、八ケ岳も、金峰山も厚い雲の中、、。
涼しくて、走るのもそれほど苦しくなく、、。

さて、もう2週間近く前となりましたが、海の日連休の最後の日の
鳳凰三山の記録を、、。

(1) はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。

さて、オベリスクから離れていきます。
鳳凰三山の最高峰の観音岳に向います。
鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)
お花は7月13日の北岳
のほうが断然多かったですが、、きれいです。
鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)

稜線を歩いていると自然の猛威を感じることができる
自然の造形に出くわします。
鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)

観音岳に向っているとき、その前からガスがかかっていた北岳は
完全に雲の中という感じで、雨が降っているらしく、
というか、当日朝の乗り合いタクシーに乗り合わせた甲府のIさん
から、後でコメントで知ったところでは、北岳では、実際に雨が降っていて、
鳳凰の稜線にもその影響がわずかに見られて、「これは、降られるかな、」なんて
心配もするほどでした。
実際、何度もぽつぽつと、、。

下って、登り返して観音岳に到着ですが、ご覧の通り、、。
もちろん、富士山も見えません。
鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)

それから最後の稜線漫歩を楽しんで、薬師岳到着。
鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)

晴れ間も覗いたりもしますが、、
やはりいつ降り始めてもおかしくないような、、。

雨が激しくなったら、甘利山ではなく夜叉神峠に下るつもりで進みます。

時間的には、薬師岳に到着しても甘利山までまだ先が長く、5時間程度は
見込んでいたので、遅くとも薬師岳には、12:00前に到着を想定、
何とか予定通りです。

地蔵岳、賽の河原10:32
(アカヌケ沢の頭)
11:28観音岳11:36
-11:53薬師岳


登山道は、、
(地蔵岳~観音岳)
この方向からは、迷うことはないと思いますが、
反対からは迷いやすいかも知れません。
アップダウンがあり、既に長く歩いた身には堪えます。


(観音岳~薬師岳)
観音岳以降は、特に難しいところもありませんが、消耗します。


続く



新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
雨にも降られた、鳳凰山観音岳まで 2016年8月5日
同じカテゴリー(鳳凰三山)の記事
 こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数 (2018-05-18 22:36)
 新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日 (2017-01-14 14:44)
 登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日 (2017-01-14 14:04)
 2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました (2017-01-01 11:50)
 また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山 (2016-12-21 16:03)
 3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日 (2016-11-18 22:17)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
鳳凰三山、広河原から甘利山へ、2011年7月18日(5)
    コメント(0)