2012年02月15日
定番、大菩薩周遊、2012年2月3日(1)
いつもの周遊でした。
裂石先の丸川峠分岐、冬季閉鎖のゲートの手前です。
当日は、除雪こそされていましたが、駐車場も凍結ありでした。

裂石先の丸川峠分岐、冬季閉鎖のゲートの手前です。
当日は、除雪こそされていましたが、駐車場も凍結ありでした。
このときの山行きも赤岳以来の2週間ぶりの山でした。
1月19日に穏やかな赤岳のあと、しばらく仕事で、余裕がなく、
その後も、山行きの支度までしたのに、行くことはなく。
ようやく、2月になって、山に登れる日ができたのでした。
目的地は、大菩薩と決めていました。
新しく購入した登山靴の慣らしもあり、あまり長距離は歩きたくなく。
新雪もある大菩薩が良いだろうと。
冬型が強まって、登山日の2月3日は県内の甲府でもマイナス9度。
山中湖では、マイナス21度の最低気温を記録した日となり、
朝は、もともと、ゆっくり出発しようと、結局、
7:20頃、自宅を出発したのですが、その時もマイナス7度。
本来なら、早く出て、早く帰ればよいですが、
すぐにまた大きな仕事もあるとはいえ、とりあえず、
仕事も一段落で、ちょっとゆっくり目の出発。
山梨県とはいえ、少なからずある朝のラッシュとぶつかり、
途中でコンビニも寄ったりして、登山口となる、丸川峠分岐には、8:50頃到着。
同じ山梨ナンバーの車が一台。
どうも同じコースを、朝早くから辿った方のようでした。
その方とは、会わず。
アイゼンを使用したと思われる踏み跡を見ただけ。
こんな感じで歩きました。
丸川峠分岐9:12-10:57丸川峠11:03-12:32大菩薩嶺13:01-
13:07雷岩-(稜線はゆっくり、寒い)-13:42不知の頭13:46-
13:55大菩薩峠14:18-14:57福ちゃん荘-15:10上日川峠15:20-
16:18丸川峠分岐
総合時間:7時間6分、歩行時間:5時間54分
丸川峠分岐の駐車場までは除雪されていますが、
日中融けた雪が、水となった流れ出し、
それが凍結しているような箇所もあり、慎重に運転を、、。
駐車場にも凍結ありです。
登山道は、すぐに雪でした。

初めは、それほど寒くはなかったのですが、
新しい靴でちょっと嫌な感じもしていた、
丸川峠手前辺りから、寒さを感じるようにもなりました。
丸川峠

そこからの富士山

丸川峠俯瞰

丸川峠すぐの登り、トレースは、同じコースを辿ったであろう、
先行者のみとなりましたが、平坦になり、
樹林に入るとトレースはそれなりに。

そして大菩薩嶺。

2月3日の登山道の様子。
当然、状況変わっていますよ。
(丸川峠分岐~丸川峠)
駐車場は除雪されていました。
でも凍結箇所あります。
登山道はすぐに雪です。
時々、トレースかき消されていました。
丸川峠手前当たりから、雪は多くなります。
本日は、先行者1名。
途中でモンベルのチェーンスパイク使用。
(丸川峠~大菩薩嶺)
最初、トレースかき消され、吹きだまって、一部で、
膝上までもぐりました。
先行者ももぐっており、その部分も利用しますが、
うっかり、自分も何回かもぐりました。
部分的にはワカン等あっても良いかもですが、なくても大丈夫。
樹林帯では、何とか前週末のトレースがあり、足をとられながらも順調。
モンベルのチェーンスパイク使用。
新しい靴で、ちょっと足の痛みもあり、また、
寒さも感じて、つらい登りでした。
丸川峠から大菩薩嶺は眺望は、ちょろちょろ。
南アルプス、金峰山、奥秩父などが代わる代わる、ちょろちょろと見えます。
続く
1月19日に穏やかな赤岳のあと、しばらく仕事で、余裕がなく、
その後も、山行きの支度までしたのに、行くことはなく。
ようやく、2月になって、山に登れる日ができたのでした。
目的地は、大菩薩と決めていました。
新しく購入した登山靴の慣らしもあり、あまり長距離は歩きたくなく。
新雪もある大菩薩が良いだろうと。
冬型が強まって、登山日の2月3日は県内の甲府でもマイナス9度。
山中湖では、マイナス21度の最低気温を記録した日となり、
朝は、もともと、ゆっくり出発しようと、結局、
7:20頃、自宅を出発したのですが、その時もマイナス7度。
本来なら、早く出て、早く帰ればよいですが、
すぐにまた大きな仕事もあるとはいえ、とりあえず、
仕事も一段落で、ちょっとゆっくり目の出発。
山梨県とはいえ、少なからずある朝のラッシュとぶつかり、
途中でコンビニも寄ったりして、登山口となる、丸川峠分岐には、8:50頃到着。
同じ山梨ナンバーの車が一台。
どうも同じコースを、朝早くから辿った方のようでした。
その方とは、会わず。
アイゼンを使用したと思われる踏み跡を見ただけ。
こんな感じで歩きました。
丸川峠分岐9:12-10:57丸川峠11:03-12:32大菩薩嶺13:01-
13:07雷岩-(稜線はゆっくり、寒い)-13:42不知の頭13:46-
13:55大菩薩峠14:18-14:57福ちゃん荘-15:10上日川峠15:20-
16:18丸川峠分岐
総合時間:7時間6分、歩行時間:5時間54分
丸川峠分岐の駐車場までは除雪されていますが、
日中融けた雪が、水となった流れ出し、
それが凍結しているような箇所もあり、慎重に運転を、、。
駐車場にも凍結ありです。
登山道は、すぐに雪でした。
初めは、それほど寒くはなかったのですが、
新しい靴でちょっと嫌な感じもしていた、
丸川峠手前辺りから、寒さを感じるようにもなりました。
丸川峠
そこからの富士山
丸川峠俯瞰
丸川峠すぐの登り、トレースは、同じコースを辿ったであろう、
先行者のみとなりましたが、平坦になり、
樹林に入るとトレースはそれなりに。
そして大菩薩嶺。
2月3日の登山道の様子。
当然、状況変わっていますよ。
(丸川峠分岐~丸川峠)
駐車場は除雪されていました。
でも凍結箇所あります。
登山道はすぐに雪です。
時々、トレースかき消されていました。
丸川峠手前当たりから、雪は多くなります。
本日は、先行者1名。
途中でモンベルのチェーンスパイク使用。
(丸川峠~大菩薩嶺)
最初、トレースかき消され、吹きだまって、一部で、
膝上までもぐりました。
先行者ももぐっており、その部分も利用しますが、
うっかり、自分も何回かもぐりました。
部分的にはワカン等あっても良いかもですが、なくても大丈夫。
樹林帯では、何とか前週末のトレースがあり、足をとられながらも順調。
モンベルのチェーンスパイク使用。
新しい靴で、ちょっと足の痛みもあり、また、
寒さも感じて、つらい登りでした。
丸川峠から大菩薩嶺は眺望は、ちょろちょろ。
南アルプス、金峰山、奥秩父などが代わる代わる、ちょろちょろと見えます。
続く
大菩薩から大菩薩嶺を南下、2015年6月2日
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
Posted by Y-chan at 21:50│Comments(0)
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