2012年03月11日
金峰山に登りました、2012年2月24日(2)
このところの雪で、状況一変でしょうが、過日の記録。
大日岩、小川山分岐に到着しておりました。
(1)はこちらです。
さて、進みます。
平坦に進んで、急登になって、平坦になって、急登になって、、
トレースがだいぶ消えていて、次第に膝、時には、腰まで埋まるようになっていました。
でも空が青いせいか、悲壮感がありませんでした。
苦労しながらも砂払いの頭。

大日岩、小川山分岐に到着しておりました。
(1)はこちらです。
さて、進みます。
平坦に進んで、急登になって、平坦になって、急登になって、、
トレースがだいぶ消えていて、次第に膝、時には、腰まで埋まるようになっていました。
でも空が青いせいか、悲壮感がありませんでした。
苦労しながらも砂払いの頭。
稜線に出ますが、いきなりトレースありません。

そういえば、砂払いの頭からは、南アルプス一望。

御嶽も

八ケ岳も

トレースないので、とにかく行けるところまで行こうと、、、
実は五丈岩が見えたここで引き返そうと思っていました。

それでも千代の吹き上げに見とれながら、


トレースない稜線を埋まりながらもひとりでトレース付け

次第に五丈岩も近づき、

岩稜をトラバースしながら越え

瑞牆山と小川山を眺め

五丈岩もさらに近づき

とうとう山頂、、五丈岩

小川山分岐から
時間がかかりましたね。
9:26大日岩(小川山分岐)9:42
10:52砂払いの頭11:03-
12:16金峰山山頂
でも当然です。
トレース消えていましたから、
小川山分岐から山頂までの登山道の様子。
(大日岩-砂払いの頭)
新雪あり、トレースが消えます。
ちょっと外すと、かなり踏み抜きます。
腰までも、、。
登り、下りともアイゼン装着状態。
(砂払いの頭~金峰山山頂)
トレース全くありませんでした。
何とか、登山道を正規に進んで、踏み抜きを防ぎたいのですが、
うまく行きません。
一箇所、正規をちょっと高巻いて登っています。
ラッセルはひとりで、、、。
ある急登りの場所では、1m進むのに1分かかったところも、、。
下山時もまだまだ踏み抜きしました。
状況は変わっていますので、、。
続く
そういえば、砂払いの頭からは、南アルプス一望。
御嶽も
八ケ岳も
トレースないので、とにかく行けるところまで行こうと、、、
実は五丈岩が見えたここで引き返そうと思っていました。
それでも千代の吹き上げに見とれながら、
トレースない稜線を埋まりながらもひとりでトレース付け
次第に五丈岩も近づき、
岩稜をトラバースしながら越え
瑞牆山と小川山を眺め
五丈岩もさらに近づき
とうとう山頂、、五丈岩
小川山分岐から
時間がかかりましたね。
9:26大日岩(小川山分岐)9:42
10:52砂払いの頭11:03-
12:16金峰山山頂
でも当然です。
トレース消えていましたから、
小川山分岐から山頂までの登山道の様子。
(大日岩-砂払いの頭)
新雪あり、トレースが消えます。
ちょっと外すと、かなり踏み抜きます。
腰までも、、。
登り、下りともアイゼン装着状態。
(砂払いの頭~金峰山山頂)
トレース全くありませんでした。
何とか、登山道を正規に進んで、踏み抜きを防ぎたいのですが、
うまく行きません。
一箇所、正規をちょっと高巻いて登っています。
ラッセルはひとりで、、、。
ある急登りの場所では、1m進むのに1分かかったところも、、。
下山時もまだまだ踏み抜きしました。
状況は変わっていますので、、。
続く
金峰山、2015年、登山2回目、1月11日
金峰山、2014年4月9日(2)
金峰山、2014年4月9日(1)
1月12日、日曜日の金峰山
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(4)
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Posted by Y-chan at 23:23│Comments(2)
│金峰山
この記事へのコメント
Y-chanさん、おはようございます。♪
>1m進むのに1分かかったところも…。
これは想像を絶する雪の深さです。
苦労して登った先に素晴らしい景色が待っていましたね。
これだから山は止められません。
山の魅力をいっぱい感じました。(^^)/
>1m進むのに1分かかったところも…。
これは想像を絶する雪の深さです。
苦労して登った先に素晴らしい景色が待っていましたね。
これだから山は止められません。
山の魅力をいっぱい感じました。(^^)/
Posted by クロちゃん at 2012年03月12日 05:56
クロちゃんさん
おはようございます。
1m進むのに1分は本当です。
ルート取りは良かったはずですが、斜面で雪が吹き溜まりとなった
ところで、膝から雪を蹴り上げ、、、とにかく四苦八苦でした。
本来、人が多く歩いて踏み固められたところは
だいぶ楽でしたが、、。
トレース無いととにかく苦労ですね。
Y-chan
おはようございます。
1m進むのに1分は本当です。
ルート取りは良かったはずですが、斜面で雪が吹き溜まりとなった
ところで、膝から雪を蹴り上げ、、、とにかく四苦八苦でした。
本来、人が多く歩いて踏み固められたところは
だいぶ楽でしたが、、。
トレース無いととにかく苦労ですね。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2012年03月12日 06:02
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