2012年06月18日
久し振りに赤岳、横岳、硫黄岳、2012年6月14日(3)
先週の南八ヶ岳の記録です。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
行者小屋です。
曇りで、横岳は見えず、かろうじて、阿弥陀岳、赤岳、中岳が見えていました。
数名が休んでおりました。
テントも確か1張り。
今回はここから文三郎尾根を登ります。
事前情報では、小屋を出た後、樹林帯に雪。
登り始めるとその通り、、
でもアイゼンは不要。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
行者小屋です。
曇りで、横岳は見えず、かろうじて、阿弥陀岳、赤岳、中岳が見えていました。
数名が休んでおりました。
テントも確か1張り。
今回はここから文三郎尾根を登ります。
事前情報では、小屋を出た後、樹林帯に雪。
登り始めるとその通り、、
でもアイゼンは不要。
登っていくとあの梯子が嫌ですね、やっぱり。

この文三郎尾根を登っていくと、阿弥陀岳、赤岳にはさまれて背が低くて、
目立たない中岳が立派な山に見えます。

でも高度を上げていくと、やはり、阿弥陀岳、赤岳に圧倒されていきます。
阿弥陀岳を背後に

息が切れて、何度も立ち止まりながら、高度感があり、
うまく自分の気持ちを処理しないと、パニックに陥りそうな、
そんな傾斜を登っていきます。
そしてようやく文三郎尾根分岐。
一息、、

それからは、岩稜帯へ。
手をうまく使って、鎖も使って登っていきます。
慎重に行けば見かけほど怖くはありません。
私も以前jは怖かったですが、今は恐怖はありません。
とにかく慎重に。
また、何度か分岐もあるので、間違わないように。

そして山頂です。
ほとんど展望がありません。

北峰に行っても同じ。
展望ありません。

時間です。
行者小屋9:55
10:53文三郎尾根分岐10:55-
11:21赤岳南峰、北峰11:43
登山道の様子
(行者小屋~赤岳)
行者小屋を出てからしばらくの樹林帯で雪が出てきますが、
アイゼンなくてもなんとかかわせます。
文三郎尾根を登りましたが、階段がきついです。
ゆっくり登っていくしかありません。
中岳は高さでは、劣りますが、文三郎尾根を登っていくと、
その秀麗な姿を見せてくれます。
文三郎尾根が稜線に合わさり、赤岳への最後の登り。
岩稜帯となりますが、鎖を目安に歩きましょう。
ストックは収納して、手を自由にすれば、
見かけほど難しくはないと信じています。
続く
この文三郎尾根を登っていくと、阿弥陀岳、赤岳にはさまれて背が低くて、
目立たない中岳が立派な山に見えます。
でも高度を上げていくと、やはり、阿弥陀岳、赤岳に圧倒されていきます。
阿弥陀岳を背後に
息が切れて、何度も立ち止まりながら、高度感があり、
うまく自分の気持ちを処理しないと、パニックに陥りそうな、
そんな傾斜を登っていきます。
そしてようやく文三郎尾根分岐。
一息、、
それからは、岩稜帯へ。
手をうまく使って、鎖も使って登っていきます。
慎重に行けば見かけほど怖くはありません。
私も以前jは怖かったですが、今は恐怖はありません。
とにかく慎重に。
また、何度か分岐もあるので、間違わないように。
そして山頂です。
ほとんど展望がありません。
北峰に行っても同じ。
展望ありません。
時間です。
行者小屋9:55
10:53文三郎尾根分岐10:55-
11:21赤岳南峰、北峰11:43
登山道の様子
(行者小屋~赤岳)
行者小屋を出てからしばらくの樹林帯で雪が出てきますが、
アイゼンなくてもなんとかかわせます。
文三郎尾根を登りましたが、階段がきついです。
ゆっくり登っていくしかありません。
中岳は高さでは、劣りますが、文三郎尾根を登っていくと、
その秀麗な姿を見せてくれます。
文三郎尾根が稜線に合わさり、赤岳への最後の登り。
岩稜帯となりますが、鎖を目安に歩きましょう。
ストックは収納して、手を自由にすれば、
見かけほど難しくはないと信じています。
続く
2016年7月1日、コマクサ観察、八ケ岳縦走
過日、2016年5月23日、八ケ岳、ホテイラン、ツクモグサ
八ケ岳周回縦走、硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳、2015年6月29日
再びツクモグサ、そしてホテイラン、2015年5月25日
ツクモグサが咲いていた2015年5月14日、八ケ岳縦走
2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
過日、2016年5月23日、八ケ岳、ホテイラン、ツクモグサ
八ケ岳周回縦走、硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳、2015年6月29日
再びツクモグサ、そしてホテイラン、2015年5月25日
ツクモグサが咲いていた2015年5月14日、八ケ岳縦走
2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
Posted by Y-chan at 06:23│Comments(0)
│八ヶ岳縦走
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