2016年06月18日
今回は無事に観音岳まで、2016年6月15日
その日の時間
夜叉神峠入り口駐車場5:50-6:35夜叉神峠6:44-7:40杖立峠7:44-
8:19焼け跡-8:53苺平-9:14南御室小屋9:36-10:33薬師岳小屋10:37-
10:45薬師岳山頂10:47-11:08観音岳11:34-11:54薬師岳11:56-
11:58薬師岳小屋13:06-13:32南御室小屋14:21-14:41苺平-
15:00焼け跡15:03-15:25杖立峠15:29-15:58夜叉神峠-
16:21夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:10時間31分、歩行時間:7時間18分
5月2日には、夜叉神から地蔵岳まで頑張って往復しました。
その一ヵ月後の6月1日、
同じように地蔵岳までの往復を目指したのですが、
体調不良で辻山、南御室小屋までで下山しました。
当日は曇りの予報、
夜叉神峠でも当然曇り
6月1日の体調不良の原因。
今振り返ると睡眠不足、その影響下の
高山病などではないかと思われます。
通常、退散した2500mくらいの標高で高山病の
症状が出ることはないのですが、睡眠不足、
それにおそらくストレスなども加わって
その症状を呈したのだと考えています。
ともあれ、この日の鳳凰山は、体調不良になった
6月1日の南御室小屋までの山行きから2週間。
嫌な感覚を残して、一種のトラウマのように記憶されるのが嫌で、
また、あの体調不良が、あの1日のことだったのか、それとも常習的に起こりそうなのか、
そんなところも自分で確かめておきたくて、再び鳳凰山を目指すことにしました。
再び同じような症状が出たら、ちょっと重大な病も考えられますからね、、。
そんな思いを抱いて、前日,支度します。
6月1日と同じように3:00起床、、など条件を揃えようと思いましたが、
結局、3:30起床、その後、ちょっとばたばた、
忘れ物などもあり、登山開始は5:50となりました。
当初から、今回は、観音岳までと思っていたのですが、
途中で欲が出て、地蔵岳まで、、などと考えたりもしましたが、
行きに到着した南御室小屋で早くも22分しゃべって、
観音岳到着も11;00を過ぎ、やはり観音岳までとしました。
もともと曇りの天気予報で眺望は期待していなかったのですが、
鳳凰山の稜線は雲の切れ間から眺望があり満足。
でもやはり北岳を含む、白峰三山の眺望がなかったのは、残念でした。
朝方は見えていたらしいのですが、、。
体調不良は、期待通り、起こらず、無事に観音岳まで到達し、
その後は薬師岳小屋で1時間、南御室小屋でも
1時間弱話し込んでしまいました。
登りで2組の登山者にお会いしました。
そして南御室小屋で男性2名が下山するところを見ました。
稜線では誰にも会わず。
それにしても2つの小屋でのチャットが長すぎですね。
とはいえ、有益な話がほとんどですから、チャットも大助かり。
梅雨の合間の静かな山行きとなりました。
(夜叉神峠入り口~夜叉神峠)
夏道です。
問題ありません。
下山時、浮石注意。
(夜叉神峠~杖立峠)
夜叉神峠後、急登の部分を終え、なだらかな登りになります。
夏道です。
下山時、浮石注意。
(杖立峠~焼け跡)
夏道で問題ありません。
下山時、浮石注意。
(焼け跡~苺平~南御室小屋)
夏道です。
岩がゴロゴロで少し歩きにくい。
下山時、浮石、動く岩に注意。
下山時、南御室小屋からは苺平へ登り返しとなります。
(南御室小屋~薬師岳)
南御室小屋すぐの急登部分は息ガ切れます。
その後はなだらかに登っていきます。
稜線に出ると、本日は、気持ち良い風。
砂払岳から薬師岳小屋に下って、薬師岳へは急登を頑張ります。
(薬師岳~観音岳)
夏道となっており、問題ありません。
なだらかに登っていきます。
今振り返ると睡眠不足、その影響下の
高山病などではないかと思われます。
通常、退散した2500mくらいの標高で高山病の
症状が出ることはないのですが、睡眠不足、
それにおそらくストレスなども加わって
その症状を呈したのだと考えています。
ともあれ、この日の鳳凰山は、体調不良になった
6月1日の南御室小屋までの山行きから2週間。
嫌な感覚を残して、一種のトラウマのように記憶されるのが嫌で、
また、あの体調不良が、あの1日のことだったのか、それとも常習的に起こりそうなのか、
そんなところも自分で確かめておきたくて、再び鳳凰山を目指すことにしました。
再び同じような症状が出たら、ちょっと重大な病も考えられますからね、、。
そんな思いを抱いて、前日,支度します。
6月1日と同じように3:00起床、、など条件を揃えようと思いましたが、
結局、3:30起床、その後、ちょっとばたばた、
忘れ物などもあり、登山開始は5:50となりました。
当初から、今回は、観音岳までと思っていたのですが、
途中で欲が出て、地蔵岳まで、、などと考えたりもしましたが、
行きに到着した南御室小屋で早くも22分しゃべって、
観音岳到着も11;00を過ぎ、やはり観音岳までとしました。
もともと曇りの天気予報で眺望は期待していなかったのですが、
鳳凰山の稜線は雲の切れ間から眺望があり満足。
でもやはり北岳を含む、白峰三山の眺望がなかったのは、残念でした。
朝方は見えていたらしいのですが、、。
体調不良は、期待通り、起こらず、無事に観音岳まで到達し、
その後は薬師岳小屋で1時間、南御室小屋でも
1時間弱話し込んでしまいました。
登りで2組の登山者にお会いしました。
そして南御室小屋で男性2名が下山するところを見ました。
稜線では誰にも会わず。
それにしても2つの小屋でのチャットが長すぎですね。
とはいえ、有益な話がほとんどですから、チャットも大助かり。
梅雨の合間の静かな山行きとなりました。
(夜叉神峠入り口~夜叉神峠)
夏道です。
問題ありません。
下山時、浮石注意。
(夜叉神峠~杖立峠)
夜叉神峠後、急登の部分を終え、なだらかな登りになります。
夏道です。
下山時、浮石注意。
(杖立峠~焼け跡)
夏道で問題ありません。
下山時、浮石注意。
(焼け跡~苺平~南御室小屋)
夏道です。
岩がゴロゴロで少し歩きにくい。
下山時、浮石、動く岩に注意。
下山時、南御室小屋からは苺平へ登り返しとなります。
(南御室小屋~薬師岳)
南御室小屋すぐの急登部分は息ガ切れます。
その後はなだらかに登っていきます。
稜線に出ると、本日は、気持ち良い風。
砂払岳から薬師岳小屋に下って、薬師岳へは急登を頑張ります。
(薬師岳~観音岳)
夏道となっており、問題ありません。
なだらかに登っていきます。
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
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Posted by Y-chan at 21:51│Comments(0)
│鳳凰三山
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