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2008年05月13日

2003年11月24日 金峰山再び

山行記録
2003年11月24日(月)
単独=Y
山=金峰山(4回目)6:30-13:30(7時間)

以下は、写真もないが2003年11月24日の金峰山登山記録。
最後の方で、疲れが少なく調子がよかったとコメントしているが、
トータル時間では、7時間で、他の金峰山登山とほぼ同じ時間だ。
感覚というものは、面白い。



4:45自宅発-

瑞垣山荘6:10着
瑞垣山がシルエットで映える。
まだ暗いうちに到着。
いつもの通り、セブンイレブンで買い物。駐車場には、10台程度。
帰る際には、20数台いたが、あまり金峰山には登ってきていないので、
大半は、瑞牆山と思われる。

トイレ、身支度後6:30出発。
富士見小屋を7:07に通過。
あまり早くない。
大日小屋へ向かう。多少のUpdown。途中、
甲武信岳を3:30に出てきたという3人組に会う。

7:48大日小屋
宿泊していたおじさんがサンダル姿で景色を見ていた。
途中では、数組と会う。
みんな縦走の様子。

8:10小川山分岐
寒そうなので、MontbellのWindbreakerを着る。
途中、雪を頂いた北岳、間ノ岳が見える。
甲斐駒、鳳凰は雪ない。
八ヶ岳も雪がなし。よく見える。

金峰山小屋には、30-50人くらい宿泊していた様子。
人によって言う数字が違う。
宿泊者はかなりゆっくり時間をかけて下山している様子。

大日岩はなんと言うこともない。
途中、水が漏れている箇所は、凍結し、霜柱も随所に見られた。

9:15砂払いの頭到着
風がやや強く。中央アルプス、御岳、より白い北アルプスが見える。
やはり、北アルプスは雪が多いのだ。
八ヶ岳も良く、見える。
甲府盆地は、雲が低く垂れ込めている。

岩場を登る。
今日は、あまり疲れない。
やはり気候が寒く、運動にはちょうどよいからか?あまり体力を消耗していない。

10:05金峰山頂上着
3時間35分で頂上へ。
15人くらいいる。うるさい団体も。
頂上の手前、10分くらいで2人の女性にあったが、
甲武信小屋、大弛小屋に宿泊したそう。
結局、2人の女性には、富士見小屋で下山途中再度あった。

少し、朝日岳方面に進んだが、その方面はガスがかかってきたし、
時間もかかりすぎるので、先に進まず、金峰山へ戻り下山へ。
今日も甲武信岳は、ガスがかかっている様子。
甲府盆地側は曇り、長野の川上村、伊那盆地は、晴れている。

10:36金峰山頂上付近から下山へ
風はあまり強くない。北岳、八ヶ岳にもだんだんガスが
かかってきたというか、午後が近づいてきたというか。

12:33大日小屋到着
やはり、下山にかかってから金峰山頂上を目指していたのは、
途中で抜いたカップルともう3組くらいであった。

順調に富士見小屋着
先ほどの女性2人にあう。
ゆっくり歩いていたのでしょう。
また、縦走していたという男性にも会う。
結局、この男性を増富温泉まで、送ってあげた。
風呂に3日ぶりに入るという。

13:30駐車場着。

からだを拭いて着替えた。
やはり、今日は、疲れが少なく、調子がいいほう。
帰りの道すがらでは、甲斐駒も鳳凰も見えなかった。

休日で、これだけの人、多いと見るか、少ないと見るか、
やはり、山シーズンも終わりに近づいている。

トータル時間:7時間




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