2008年06月30日
ほろ苦い思い出、標高1279m、自宅からも見える蛾ケ岳登山
自宅からも富士山の手前に見える何ということもない標高1279mの蛾ケ岳。
ことし2月5日の蛾ケ岳登山では敗退した。
2007年1月12日にはわずかに降っていた雪を踏みしめて、
それほどの苦労もなく登頂した低山と言えば低山なのに。
ことし2月5日の蛾ケ岳登山では敗退した。
2007年1月12日にはわずかに降っていた雪を踏みしめて、
それほどの苦労もなく登頂した低山と言えば低山なのに。
確定申告の時期で慌ただしい中、登れる山として選んだ。
しかし、今年の冬は雪が多めであったが、その雪で敗退したのだ。
軽自動車の車検の日でもあった2月5日。
ディーラーに車を持ち込み、
代車で登山口の市川三郷町碑林公園横の駐車場へ。
10:00には到着し、10:13に登頂開始。
遅い。
でも大丈夫と思っていた。
2007年1月12日の感覚があったためだ。
盆地でも雪の降った後だっただけにすぐに雪が出てきて、
雪は次第に深みを増してゆく。
誰かのトレースがあったので、このまま頂上までトレースの上を歩けると思っていた。
しかし、トレースは、間伐をしていた森林組合関係の人たちのものだった。
間伐をしている場所を過ぎるとトレースのない世界となり、
20-30cmの積雪をラッセル。足取りが重くなり、雪ももっと増え、40-50cmに。
12:35四尾連峠を過ぎ、引き返そうと思ったが、もう少し頑張ることに。
眼下に見えた四尾連湖も白く凍結しているようだった。
四尾連湖からの登山道を合わせるころになると、
甲府盆地からまともに風を受ける稜線となっており、
雪国のような吹き溜まりとなった。
多いところでは、70cmくらいの雪になっていた。
13:30、通常なら、後30分で蛾ケ岳の頂上というところで、
吹き溜まりも1mにもなり、とうとう諦めた。
出発が遅かったせいもあるのだが、それでもこの雪では駄目であったろう。
当然ではあるが、しばらくして2月14日。
世間のバレンタインデーを気にすることもなく、
スノーシューでリベンジしたことはいうまでもない。
やはりトレースはなかった。
また5月12日には夏道でぐんぐん歩いた。
しかし、今年の冬は雪が多めであったが、その雪で敗退したのだ。
軽自動車の車検の日でもあった2月5日。
ディーラーに車を持ち込み、
代車で登山口の市川三郷町碑林公園横の駐車場へ。
10:00には到着し、10:13に登頂開始。
遅い。
でも大丈夫と思っていた。
2007年1月12日の感覚があったためだ。
盆地でも雪の降った後だっただけにすぐに雪が出てきて、
雪は次第に深みを増してゆく。
誰かのトレースがあったので、このまま頂上までトレースの上を歩けると思っていた。
しかし、トレースは、間伐をしていた森林組合関係の人たちのものだった。
間伐をしている場所を過ぎるとトレースのない世界となり、
20-30cmの積雪をラッセル。足取りが重くなり、雪ももっと増え、40-50cmに。
12:35四尾連峠を過ぎ、引き返そうと思ったが、もう少し頑張ることに。
眼下に見えた四尾連湖も白く凍結しているようだった。
四尾連湖からの登山道を合わせるころになると、
甲府盆地からまともに風を受ける稜線となっており、
雪国のような吹き溜まりとなった。
多いところでは、70cmくらいの雪になっていた。
13:30、通常なら、後30分で蛾ケ岳の頂上というところで、
吹き溜まりも1mにもなり、とうとう諦めた。
出発が遅かったせいもあるのだが、それでもこの雪では駄目であったろう。
当然ではあるが、しばらくして2月14日。
世間のバレンタインデーを気にすることもなく、
スノーシューでリベンジしたことはいうまでもない。
やはりトレースはなかった。
また5月12日には夏道でぐんぐん歩いた。
過日、2017年1月28日の蛾ケ岳
過日2016年11月30日の蛾ケ岳、山梨百名山
2月26日、トレーニング、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
過日、11月27日の蛾ケ岳
山梨百名山、蛾ケ岳、トレーニング、2013年5月15日
過日2016年11月30日の蛾ケ岳、山梨百名山
2月26日、トレーニング、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
過日、11月27日の蛾ケ岳
山梨百名山、蛾ケ岳、トレーニング、2013年5月15日
Posted by Y-chan at 09:18│Comments(0)
│蛾ケ岳
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