2008年08月02日
単独ではない北岳、日帰り 08年8月2日
7月30日~8月1日まで、鳳凰三山の観音岳、薬師岳を訪れ、南御室小屋
でもお手伝いをしたばかりであったが、しばらく前に「仕事人間」転じて
山好きのMさんから、是非と誘いを受けていたので、一緒に北岳に登ることにした。
Mさんは、東京での会社勤めの時にお世話になった会社の代表であり、
昨年7月から北岳を皮切りに山登りを始められ、今や厳冬期の
甲斐駒ケ岳も、ガイドさんを伴って、登られる方です。
登りは自信あるが、下りは登りと時間が同じと心配されていましたが、
やはり、登りで、少し飛ばしすぎたのか、頂上に到達した後、大
腿、腿が痛くなったようです。
従って、下りはゆっくり、お話もしながら下りました。
それにしてもC-chan以外の人と二人で山に行くのは、初めてでした。
でもお手伝いをしたばかりであったが、しばらく前に「仕事人間」転じて
山好きのMさんから、是非と誘いを受けていたので、一緒に北岳に登ることにした。
Mさんは、東京での会社勤めの時にお世話になった会社の代表であり、
昨年7月から北岳を皮切りに山登りを始められ、今や厳冬期の
甲斐駒ケ岳も、ガイドさんを伴って、登られる方です。
登りは自信あるが、下りは登りと時間が同じと心配されていましたが、
やはり、登りで、少し飛ばしすぎたのか、頂上に到達した後、大
腿、腿が痛くなったようです。
従って、下りはゆっくり、お話もしながら下りました。
それにしてもC-chan以外の人と二人で山に行くのは、初めてでした。
2:50 起床
自分だけなら、もう少し遅く起きるが、他の人と一緒。
緊張もあり少し早く起きた。
土曜日で、駐車場の混雑も心配。
Mさんは前日東京から、甲府に入られ、甲府から、こちらにタクシーで向かってくる。
待ち合わせは、自宅周辺。
4:10ごろの待ち合わせ。
3:50には、自宅を出て、自宅方面に向かうタクシーを待った。
そして再開。
先を急ぐ。
コンビニにより朝食、昼食購入。
4:30頃には、芦安駐車場。
第1、第2、第3までが満車。
第4、第5は余裕あった。
でも何とか、第3へ。
身支度整え、4:40頃、乗り合いタクシー乗り場に行くと、もう満杯。
バスにする。
5:10には、バスも出発し、6:10頃広河原到着。
すごい人。

北沢峠方面のバスを待つ人も多い。
6:20 広河原発
順調に歩く。
Mさんも順調。
Mさんも驚くほど早く二俣到着。
7:50 二俣着
雪渓は、二俣より少し下まで残っている。
これほど残っているのは、北岳に通い始めて初めてだ。
雪渓を歩く人も見えたが、アイゼンを装着していないのか、
少し危なっかしい歩きに見えた。

8:00 二俣発
ここから急登り。
Mさんが先行。
Mさんもペースを上げ、マイペースのY-chanよりも早いことも。

空は青く、北岳はバットレスが威容を見せ付けている。
人も多い。
このあたりは急登りで疲れも出るところ。
我々も含めて、皆息が上がる。
それにしても空がきれい。
お花もきれい。
大きなリュックを背負った学生も多い。
少し岩を越えるあたりや、狭いところは、ところどころで渋滞も。
9:13 小太郎尾根分岐
標柱も新しくなっている。
鳳凰三山にも新しい標柱があるが、同じ種類だ。
ここからまだ登るなー。
昨年8月に登った小太郎山方面をじっくり眺める。

その先には、甲斐駒ケ岳がどっしり構えていた。
人人人。
富士山ほどではないが連なる。
9:18 小太郎尾根分岐発
ここから、下りに自信がないからと、Mさんは、先を急ぐ。
9:40 北岳肩の小屋
ここでも人が多い。

9:43 北岳肩の小屋発
このあたりから、様々なお花。
途中の岩稜地帯は、渋滞が起こりそうなほどだった。
こんなに岩稜帯だったか、と改めて思った。
10:10 北岳
2人で登った割には、いいペース。
ところが実際は、Mさんは、オーバーペースであったようだ。
山頂は、30人余りの人、人、人ですぐにでも下山したい感じ。
しかし、四周さえぎるものがない眺めは爽快だ。
いつもながら、塩見岳が堂々としている。


10:34 北岳発
私の頭の中では、13:30広河原発のバス、乗り合いタクシーに乗れると計算した。
これがMさんには、プレッシャーであったかも知れない。
山頂を出て、Mさんが足の痛みを訴え、少し休憩。
11:12 北岳肩の小屋
11:17 北岳肩の小屋発
花の名前もわからないのに写真をたくさん撮った。


11:30 小太郎尾根分岐
11:33 小太郎尾根分岐発
人がどんどん登ってくる。
道を譲り、譲られ。
忙しい。
11:58 2620m辺り休憩
Mさん、完全に足が動かなくなったらしい。
そこに救いの神。
私がMさんは足が痛いので、脇によけてくれるように依頼すると、
お薬をくれた方が居た。
ありがとうございます。
12:08 休憩終わり
Mさんも少しよくなったようで、歩き出す。
二俣は見えているのだが、なかなか着かない。
12:40 二俣
雪渓が涼風を呼ぶ。
相変わらず、雪渓を危なっかしく、歩いている人たちがいる。
右俣の登山道したの雪渓では、大きな落石も見えていた。
12:55 二俣発
ここまで来ると13:30の次の15:00のバス、乗り合いタクシーは
余裕で間に合う。
慎重に下る。
14:25 広河原着
15:00の乗り合いタクシーで芦安へ向かい、風呂に入って、
Mさんを甲府駅に送り、家に帰ったのは、18:00を過ぎていた。
自分だけなら、もう少し遅く起きるが、他の人と一緒。
緊張もあり少し早く起きた。
土曜日で、駐車場の混雑も心配。
Mさんは前日東京から、甲府に入られ、甲府から、こちらにタクシーで向かってくる。
待ち合わせは、自宅周辺。
4:10ごろの待ち合わせ。
3:50には、自宅を出て、自宅方面に向かうタクシーを待った。
そして再開。
先を急ぐ。
コンビニにより朝食、昼食購入。
4:30頃には、芦安駐車場。
第1、第2、第3までが満車。
第4、第5は余裕あった。
でも何とか、第3へ。
身支度整え、4:40頃、乗り合いタクシー乗り場に行くと、もう満杯。
バスにする。
5:10には、バスも出発し、6:10頃広河原到着。
すごい人。

北沢峠方面のバスを待つ人も多い。
6:20 広河原発
順調に歩く。
Mさんも順調。
Mさんも驚くほど早く二俣到着。
7:50 二俣着
雪渓は、二俣より少し下まで残っている。
これほど残っているのは、北岳に通い始めて初めてだ。
雪渓を歩く人も見えたが、アイゼンを装着していないのか、
少し危なっかしい歩きに見えた。

8:00 二俣発
ここから急登り。
Mさんが先行。
Mさんもペースを上げ、マイペースのY-chanよりも早いことも。

空は青く、北岳はバットレスが威容を見せ付けている。
人も多い。
このあたりは急登りで疲れも出るところ。
我々も含めて、皆息が上がる。
それにしても空がきれい。
お花もきれい。
大きなリュックを背負った学生も多い。
少し岩を越えるあたりや、狭いところは、ところどころで渋滞も。
9:13 小太郎尾根分岐
標柱も新しくなっている。
鳳凰三山にも新しい標柱があるが、同じ種類だ。
ここからまだ登るなー。
昨年8月に登った小太郎山方面をじっくり眺める。

その先には、甲斐駒ケ岳がどっしり構えていた。
人人人。
富士山ほどではないが連なる。
9:18 小太郎尾根分岐発
ここから、下りに自信がないからと、Mさんは、先を急ぐ。
9:40 北岳肩の小屋
ここでも人が多い。

9:43 北岳肩の小屋発
このあたりから、様々なお花。
途中の岩稜地帯は、渋滞が起こりそうなほどだった。
こんなに岩稜帯だったか、と改めて思った。
10:10 北岳
2人で登った割には、いいペース。
ところが実際は、Mさんは、オーバーペースであったようだ。
山頂は、30人余りの人、人、人ですぐにでも下山したい感じ。
しかし、四周さえぎるものがない眺めは爽快だ。
いつもながら、塩見岳が堂々としている。


10:34 北岳発
私の頭の中では、13:30広河原発のバス、乗り合いタクシーに乗れると計算した。
これがMさんには、プレッシャーであったかも知れない。
山頂を出て、Mさんが足の痛みを訴え、少し休憩。
11:12 北岳肩の小屋
11:17 北岳肩の小屋発
花の名前もわからないのに写真をたくさん撮った。


11:30 小太郎尾根分岐
11:33 小太郎尾根分岐発
人がどんどん登ってくる。
道を譲り、譲られ。
忙しい。
11:58 2620m辺り休憩
Mさん、完全に足が動かなくなったらしい。
そこに救いの神。
私がMさんは足が痛いので、脇によけてくれるように依頼すると、
お薬をくれた方が居た。
ありがとうございます。
12:08 休憩終わり
Mさんも少しよくなったようで、歩き出す。
二俣は見えているのだが、なかなか着かない。
12:40 二俣
雪渓が涼風を呼ぶ。
相変わらず、雪渓を危なっかしく、歩いている人たちがいる。
右俣の登山道したの雪渓では、大きな落石も見えていた。
12:55 二俣発
ここまで来ると13:30の次の15:00のバス、乗り合いタクシーは
余裕で間に合う。
慎重に下る。
14:25 広河原着
15:00の乗り合いタクシーで芦安へ向かい、風呂に入って、
Mさんを甲府駅に送り、家に帰ったのは、18:00を過ぎていた。
今年は、キタダケソウ、とても早いようですね、
2016年10月24日、北岳
北岳、降雪前、2015年10月8日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(3)
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(2)
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(1)
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Posted by Y-chan at 23:48│Comments(0)
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