2009年07月25日
周遊コースの編笠山、権現岳、09年7月20日(4)
7月20日に天気が良くなるということ、ちょうど仕事的にもよかったこと、
21日は用事があったことなど、海の日の休日で混みそうですが、
八ヶ岳の編笠山と権現岳に登りました。
2つとも山梨百名山で、この2つの山を一緒に登るのは、
数回目であり、編笠山は今年だけでもやはり3回目ですね。
4月13日、残雪の編笠山
6月29日、西岳と編笠山
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
9:24 赤岳キレット分岐
ギボシを振り返ります

21日は用事があったことなど、海の日の休日で混みそうですが、
八ヶ岳の編笠山と権現岳に登りました。
2つとも山梨百名山で、この2つの山を一緒に登るのは、
数回目であり、編笠山は今年だけでもやはり3回目ですね。
4月13日、残雪の編笠山
6月29日、西岳と編笠山
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
9:24 赤岳キレット分岐
ギボシを振り返ります
赤岳に向かうキレットの分岐です。
でも1度もキレットに下ったことがありません。
今度は、天女山から入って権現岳、キレットへ下って赤岳。
県界尾根を下る。
なんとか実現したいですが、怖がって駄目でしょうか、、、。
展望は抜群です。
本当なら、権現岳山頂はここからわずかですから、
そちらに行けば良いのですが、いつもこの分岐地点で休みます。
なんか、赤岳に最も近いような、そんな気がするのです。
この辺りでも、北アルプス方面も見えていたのですが、
なぜか目前の赤岳方面の写真が多くなります。
赤岳、阿弥陀岳、中岳、硫黄岳、横岳、蓼科山、キレットへの道も見えていますね

編笠山方面、権現小屋

すぐそこの権現岳山頂、富士山

よく見ると垂直に近い梯子が近くに見え、
肉眼でも数名がキレットに向っているのが見えました。
また赤岳山頂には、群れるほどの人が双眼鏡で確認できました。
阿弥陀岳には、そのとき人が見られませんでした。
面白いものです。
こんなに人が山に群れている。
やっぱり、赤岳っていいですね。
というか、八ヶ岳はいいですね。
自宅からのアクセスも悪くないし、1年中楽しめる。
自宅付近からも天気の良い日は見えるわけで、
もっとどんどん登ろうと思います。
こんなことを考えながら、分岐を後にします。
9:36 赤岳キレット分岐発
わずかの歩きです。
でもすれ違いも多い。
観音平から編笠山、そして権現岳まで来て、そのまま来た道を引き返すようです。
私は、そのまま先に進みます。
9:40 権現岳
山梨百名山の標柱を写真に収め、ちょっと岩場を登りますが、それだけで先に進みます。

9:42 権現岳発
ここから、しばらくは、ストックをしまって手と足を使って、
下りるほうが良い感じの下りとなります。
鎖もあり、後ろ向きで下りたりもします。
今度は、天女山方面から登ってくる人たちとすれ違います。
もう権現岳も近いですから、皆さん苦しそうです。
小学生を連れた親子も登ってきます。
右の編笠山と左の下山する尾根

権現岳を下り、一旦ちょっと登り返して、また下り、三つ頭に登り返します。
この辺りまで来ますともう、北アルプス方面の視界は権現岳でさえぎられております。
南アルプスや富士山、奥秩父方面が目に入るようになります。
三ツ頭と富士山

編笠山と南アルプス、中央アルプス

そして、やっと三ツ頭。
10:19三ツ頭着
赤岳、権現岳、阿弥陀岳、中岳

三ツ頭山頂

続く
でも1度もキレットに下ったことがありません。
今度は、天女山から入って権現岳、キレットへ下って赤岳。
県界尾根を下る。
なんとか実現したいですが、怖がって駄目でしょうか、、、。
展望は抜群です。
本当なら、権現岳山頂はここからわずかですから、
そちらに行けば良いのですが、いつもこの分岐地点で休みます。
なんか、赤岳に最も近いような、そんな気がするのです。
この辺りでも、北アルプス方面も見えていたのですが、
なぜか目前の赤岳方面の写真が多くなります。
赤岳、阿弥陀岳、中岳、硫黄岳、横岳、蓼科山、キレットへの道も見えていますね
編笠山方面、権現小屋
すぐそこの権現岳山頂、富士山
よく見ると垂直に近い梯子が近くに見え、
肉眼でも数名がキレットに向っているのが見えました。
また赤岳山頂には、群れるほどの人が双眼鏡で確認できました。
阿弥陀岳には、そのとき人が見られませんでした。
面白いものです。
こんなに人が山に群れている。
やっぱり、赤岳っていいですね。
というか、八ヶ岳はいいですね。
自宅からのアクセスも悪くないし、1年中楽しめる。
自宅付近からも天気の良い日は見えるわけで、
もっとどんどん登ろうと思います。
こんなことを考えながら、分岐を後にします。
9:36 赤岳キレット分岐発
わずかの歩きです。
でもすれ違いも多い。
観音平から編笠山、そして権現岳まで来て、そのまま来た道を引き返すようです。
私は、そのまま先に進みます。
9:40 権現岳
山梨百名山の標柱を写真に収め、ちょっと岩場を登りますが、それだけで先に進みます。
9:42 権現岳発
ここから、しばらくは、ストックをしまって手と足を使って、
下りるほうが良い感じの下りとなります。
鎖もあり、後ろ向きで下りたりもします。
今度は、天女山方面から登ってくる人たちとすれ違います。
もう権現岳も近いですから、皆さん苦しそうです。
小学生を連れた親子も登ってきます。
右の編笠山と左の下山する尾根
権現岳を下り、一旦ちょっと登り返して、また下り、三つ頭に登り返します。
この辺りまで来ますともう、北アルプス方面の視界は権現岳でさえぎられております。
南アルプスや富士山、奥秩父方面が目に入るようになります。
三ツ頭と富士山
編笠山と南アルプス、中央アルプス
そして、やっと三ツ頭。
10:19三ツ頭着
赤岳、権現岳、阿弥陀岳、中岳
三ツ頭山頂
続く
連休最終日に歩いた権現岳、2016年5月8日
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
Posted by Y-chan at 14:57│Comments(0)
│編笠山、権現岳
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