2009年07月26日
周遊コースの編笠山、権現岳、09年7月20日(終)
山梨県は、結局、今日はいい天気です。
山はどうでしょうか???
7月20日に天気が良くなるということ、ちょうど仕事的にもよかったこと、
21日は用事があったことなど、海の日の休日で混みそうですが、
八ヶ岳の編笠山と権現岳に登りました。
2つとも山梨百名山で、この2つの山を一緒に登るのは、
数回目であり、編笠山は今年だけでもやはり3回目ですね。
4月13日、残雪の編笠山
6月29日、西岳と編笠山
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
10:19 三ツ頭着
いつぞや、雪の時期にここまで登ってきました。
とても寒かった。
今日は、暑くはないですし、いい感じ。
ここから先に行きますと、もう赤岳も見れなくなりますから、見納めです。

山はどうでしょうか???
7月20日に天気が良くなるということ、ちょうど仕事的にもよかったこと、
21日は用事があったことなど、海の日の休日で混みそうですが、
八ヶ岳の編笠山と権現岳に登りました。
2つとも山梨百名山で、この2つの山を一緒に登るのは、
数回目であり、編笠山は今年だけでもやはり3回目ですね。
4月13日、残雪の編笠山
6月29日、西岳と編笠山
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
10:19 三ツ頭着
いつぞや、雪の時期にここまで登ってきました。
とても寒かった。
今日は、暑くはないですし、いい感じ。
ここから先に行きますと、もう赤岳も見れなくなりますから、見納めです。
天女山方面に真っ直ぐ下りるのであれば、しばらくは、見えているでしょうが、
私は、編笠山への登山道と平行にある尾根を下りますから、見えるとしても権現岳です。
しばし、栄養補給をして休んで、下山に備えます。
まだまだ人が登ってきます。
大方は、天女山方面からです。
赤岳に向う真教寺尾根が見えていますね。
さて、10:31三ツ頭発
少し下るとすぐに前三ツ頭の分岐があり、木戸口公園方面に進路をとります。

下山というのは、つまらないもので、眺望はだんだんなくなり、
下界に近づくと汗が噴出し、喉もさらに渇くようになり、早くビールが飲みたい、
家に帰ったら、この手順で片づけをして、、、、などなど、色々考えるときでもあります。
この下山道では、結局前三ツ頭分岐をちょっと過ぎた辺りでご夫婦にお会いし、
木戸口公園で女性3名が到着と同時に先行して、その後私が追い抜いたくらいの
人しかいないほど、静かなルートです。
編笠山を下山では、右に見て下ります。
最初は、ぬかるんで、滑りやすいところや、段差のあるところもあり、ちょっと嫌な感じです。
この時点では、まだ南アルプスもガスに隠れることもなく見えておりました。

急坂を下るとしばらくは、平坦なところを歩くようになり、振り返ると権現岳。

時折、右には、大きな編笠山。
立ち枯れの木もありますね、、。


女性の声が聞こえるようになったら、木戸口公園でした。
11:07木戸口公園着
3名の女性はすぐに先行。
私も少し休憩して先を急ぎます。
11:12木戸口公園発
また下ります。
編笠山もまだ見えております。

この辺りに来ますと、どれくらい車が止まっているだろうか、、
なんて、だんだん現実的なことを考え始めます。
足にも疲れが出てきて、大変ですが、とにかく下ります。
しばらく行きますとヘリポートがあり、そして女性3名を追い越します。

そうすると笹の生い茂ったところをぐんぐん下るようになります。

ぐんぐん下るとようやく八ヶ岳横断歩道へ。
途中から眺望もなくなりますから、ここまでが長く感じました。
11:53八ヶ岳横断歩道

11:55八ヶ岳横断歩道発
八ヶ岳横断歩道は全部を歩いたことがなく、いつもこの分岐から観音平を歩くのみ。
今度試してみましょう。
この辺りで思い起こすのは、観音平にかけて大きく登り返しがあること。
これがとてもつらいのです。
今回もそうでした。
とは言いながら、無事、観音平。
凄い車の数です。
私は少し下に止めてあるのですが、そこまでもずらっと数十台が路上駐車でした。

人気があるのですね。
今日もいい山となりました。
観音平に到着したことには、南アルプスはガスに隠れていました。
近くに充実した山行きができる山があるのは、いいことです。
12:22観音平下到着
帰りも高速道路で小淵沢ICから白根ICへ。
550円。
一宮御坂から笹子トンネルは、もう渋滞と表示もありました。
観音平下、延命の水場5:22-6:01雲海6:04-6:33押手川6:36
-7:30編笠山山頂7:55-8:14青年小屋8:24-9:24赤岳キレット分岐9:36
-9:40権現岳9:42-10:19三ツ頭10:31-11:07木戸口公園11:12
-11:53八ヶ岳横断歩道11:55-12:22観音平下
私は、編笠山への登山道と平行にある尾根を下りますから、見えるとしても権現岳です。
しばし、栄養補給をして休んで、下山に備えます。
まだまだ人が登ってきます。
大方は、天女山方面からです。
赤岳に向う真教寺尾根が見えていますね。
さて、10:31三ツ頭発
少し下るとすぐに前三ツ頭の分岐があり、木戸口公園方面に進路をとります。
下山というのは、つまらないもので、眺望はだんだんなくなり、
下界に近づくと汗が噴出し、喉もさらに渇くようになり、早くビールが飲みたい、
家に帰ったら、この手順で片づけをして、、、、などなど、色々考えるときでもあります。
この下山道では、結局前三ツ頭分岐をちょっと過ぎた辺りでご夫婦にお会いし、
木戸口公園で女性3名が到着と同時に先行して、その後私が追い抜いたくらいの
人しかいないほど、静かなルートです。
編笠山を下山では、右に見て下ります。
最初は、ぬかるんで、滑りやすいところや、段差のあるところもあり、ちょっと嫌な感じです。
この時点では、まだ南アルプスもガスに隠れることもなく見えておりました。
急坂を下るとしばらくは、平坦なところを歩くようになり、振り返ると権現岳。
時折、右には、大きな編笠山。
立ち枯れの木もありますね、、。
女性の声が聞こえるようになったら、木戸口公園でした。
11:07木戸口公園着
3名の女性はすぐに先行。
私も少し休憩して先を急ぎます。
11:12木戸口公園発
また下ります。
編笠山もまだ見えております。
この辺りに来ますと、どれくらい車が止まっているだろうか、、
なんて、だんだん現実的なことを考え始めます。
足にも疲れが出てきて、大変ですが、とにかく下ります。
しばらく行きますとヘリポートがあり、そして女性3名を追い越します。
そうすると笹の生い茂ったところをぐんぐん下るようになります。
ぐんぐん下るとようやく八ヶ岳横断歩道へ。
途中から眺望もなくなりますから、ここまでが長く感じました。
11:53八ヶ岳横断歩道
11:55八ヶ岳横断歩道発
八ヶ岳横断歩道は全部を歩いたことがなく、いつもこの分岐から観音平を歩くのみ。
今度試してみましょう。
この辺りで思い起こすのは、観音平にかけて大きく登り返しがあること。
これがとてもつらいのです。
今回もそうでした。
とは言いながら、無事、観音平。
凄い車の数です。
私は少し下に止めてあるのですが、そこまでもずらっと数十台が路上駐車でした。
人気があるのですね。
今日もいい山となりました。
観音平に到着したことには、南アルプスはガスに隠れていました。
近くに充実した山行きができる山があるのは、いいことです。
12:22観音平下到着
帰りも高速道路で小淵沢ICから白根ICへ。
550円。
一宮御坂から笹子トンネルは、もう渋滞と表示もありました。
観音平下、延命の水場5:22-6:01雲海6:04-6:33押手川6:36
-7:30編笠山山頂7:55-8:14青年小屋8:24-9:24赤岳キレット分岐9:36
-9:40権現岳9:42-10:19三ツ頭10:31-11:07木戸口公園11:12
-11:53八ヶ岳横断歩道11:55-12:22観音平下
連休最終日に歩いた権現岳、2016年5月8日
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
Posted by Y-chan at 14:36│Comments(0)
│編笠山、権現岳
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