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2009年09月29日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)

9月24日には、美濃戸口から御小屋尾根、阿弥陀岳、赤岳、横岳、
硫黄岳、赤岳鉱泉そして美濃戸口と周遊しました。
御小屋尾根を歩くことが大きな目的でした。
ですから、赤岳登頂後は地蔵尾根を下っても良かったですが、
結局全部回りました。

阿弥陀岳までの(1)はこちらです。
地蔵の頭までの(2)はこちらです。
硫黄岳までの(3)はこちらです。

さて、硫黄岳では、西が曇り、東が晴れのような
ガスの境にいるようなそんな感じでした。
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)
既に、14:00を回り、美濃戸口までどれくらいかかるか計算します。
たぶん、17:00ごろかな、、。
急がねば。

というわけで、14:04硫黄岳発

ひたすら下ります。

もうガスが支配的なところを歩いていますから、
振り返ったり、眺めたりもする必要もありません。
それでも赤岩の頭では、こんなに白っぽかったのか、、と。
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)

赤岩の頭の手前。
赤ちゃんを背負い、その他まだ小さな子供2名を連れたファミリー。
どこに泊まるのでしょうか、聞けばよかった。
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)

赤岳鉱泉に降りる途中でも 若者も登ってきます。
どこに泊まるのでしょうか、聞けばよかった。

14:56赤岳鉱泉

見上げると稜線のガスが切れていますね。
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)

水を補給します。

15:02赤岳鉱泉発

赤い北沢を眺め、どんどん下ります。
鉄分が含まれているのでしょうね。
稲子湯温泉もこんな感じですね。
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)

そういえば、、、

林道に出ますと、これからどこに行くのでしょう、20名ほどに会いました。
まだ美濃戸を出たばかりのような距離ですが、赤岳鉱泉まで行くのでしょうか?

聞けば良かった。

16:06美濃戸着
16:09美濃戸発

ひたすらお風呂を目指して、下ります。

16:47美濃戸口
車を止めていた八ヶ岳山荘でお風呂に入り、ソフトクリームを食べました。
食べられるものも全て食べ、疲れがとれるように栄養補給をします。

車で出発する前には、ビール代わりのコーラ。

小淵沢から高速道路に入り、白根ICで下りました。
確か、18:30ごろには自宅に到着でした。




5:32美濃戸口、八ヶ岳山荘発-6:50御小屋山6:56-
7:30不動清水(水場)入り口7:34-9:10阿弥陀岳9:35-
9:57行者小屋分岐10:02-10:34文三郎尾根分岐10:38-
11:04赤岳11:34-11:57赤岳展望荘12:00
-12:55横岳13:01-13:46硫黄岳14:04-14:56赤岳鉱泉15:02-
16:06美濃戸16:09-16:47美濃戸口

総合時間:11時間15分、歩行時間:9時間27分






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