2009年11月08日
雪のある瑞牆山は初めてです、09年11月4日(2)
ブログの(1)はこちらです。
さて、今回初めて、宿願の、宿題の瑞牆山周遊に成功しましたが、
書きましたように、意外な雪には、ちょっとびっくりでした。
その根拠は、今回、1600m辺りから雪が見られたのですが、
2000m以上ある裏山の櫛形山に雪が付いていなかったからです。
本当に不思議です。
朝の芝生公園、スタートポイントです。
さて、宿題を先延ばしにしていたのは、芝生公園付近の
「迷路」のような遊歩道もひとつの要素でした。
さて、今回初めて、宿願の、宿題の瑞牆山周遊に成功しましたが、
書きましたように、意外な雪には、ちょっとびっくりでした。
その根拠は、今回、1600m辺りから雪が見られたのですが、
2000m以上ある裏山の櫛形山に雪が付いていなかったからです。
本当に不思議です。
朝の芝生公園、スタートポイントです。
さて、宿題を先延ばしにしていたのは、芝生公園付近の
「迷路」のような遊歩道もひとつの要素でした。
案の定、迷いました。
当初、「迷路」のように迷いやすいので、小川山林道との出合いまでは、
芝生公園から林道を歩いたほうが良いとガイドブックに。。。
小川山林道との出合い
でも遊歩道を歩き始めました。
それで、やはり迷いました。
指導標がありません。
なんとも、、、。
ですから、芝生公園から小川山林道出合いまでは、
公園から林道を歩いたほうがよいでしょう。
でも結局、克服して、その迷路を
歩いて何とか、林道出合いまでたどり着きました。
日陰が多く、早くも雪が見られますが、遊歩道は何ら問題ありませんでした。
小川山林道終点から不動滝までは、山道らしくなります。
小川山林道終点、熊も出るようです
日陰がほとんどで、雪が融けておりませんが、
わずかの雪ですし、このルートを歩いた踏跡は数名と見え、踏み固められてもいません。
しかし、時折、雪の付いた丸太橋、一部凍結した一枚岩などもあります。
何とかはなります。
でも怖い感じ。
丸太の橋は一箇所を除いて、脇を通り、丸太橋は通りませんでした。
雪の付いたもの、朽ちているものなどあります。
一箇所の丸太橋は、四つん這いで進みました。
氷柱
朽ちた橋
四つん這いで通過したところ、脇にうまく通過できる場所がなく、、、
そして不動滝です。
不動滝から瑞牆山山頂は、一部不明瞭なところありますが、矢印やテープに導かれます。
上部でも雪は、1-2cmのようですが、とにかく日陰。
融けることはないかも知れません。
シャクナゲのトンネルのようなところもあります
雪が付いてさらに滑りやすい丸太、一枚岩、不明瞭な部分、
狭い登山道などなど、結構な時間がかかりました。
岩による大きな段差の部分も多いです。
渡渉も何度かあり、雪の付いていない時期でも
大雨の後はやめたほうがよいでしょうか、、、。
瑞牆山荘からのルートに合うまでの最後の登りは、結構きついです。
瑞牆山山頂直下の岩場、既に凍結しており、
充分足場を注意して、登ります。
来年5月くらいまで凍結している部分ですね。
これを通過すれば、山頂です。
こんな凍結があったのもうそのようにたくさんの人がいました。
続く
当初、「迷路」のように迷いやすいので、小川山林道との出合いまでは、
芝生公園から林道を歩いたほうが良いとガイドブックに。。。
小川山林道との出合い
でも遊歩道を歩き始めました。
それで、やはり迷いました。
指導標がありません。
なんとも、、、。
ですから、芝生公園から小川山林道出合いまでは、
公園から林道を歩いたほうがよいでしょう。
でも結局、克服して、その迷路を
歩いて何とか、林道出合いまでたどり着きました。
日陰が多く、早くも雪が見られますが、遊歩道は何ら問題ありませんでした。
小川山林道終点から不動滝までは、山道らしくなります。
小川山林道終点、熊も出るようです
日陰がほとんどで、雪が融けておりませんが、
わずかの雪ですし、このルートを歩いた踏跡は数名と見え、踏み固められてもいません。
しかし、時折、雪の付いた丸太橋、一部凍結した一枚岩などもあります。
何とかはなります。
でも怖い感じ。
丸太の橋は一箇所を除いて、脇を通り、丸太橋は通りませんでした。
雪の付いたもの、朽ちているものなどあります。
一箇所の丸太橋は、四つん這いで進みました。
氷柱
朽ちた橋
四つん這いで通過したところ、脇にうまく通過できる場所がなく、、、
そして不動滝です。
不動滝から瑞牆山山頂は、一部不明瞭なところありますが、矢印やテープに導かれます。
上部でも雪は、1-2cmのようですが、とにかく日陰。
融けることはないかも知れません。
シャクナゲのトンネルのようなところもあります
雪が付いてさらに滑りやすい丸太、一枚岩、不明瞭な部分、
狭い登山道などなど、結構な時間がかかりました。
岩による大きな段差の部分も多いです。
渡渉も何度かあり、雪の付いていない時期でも
大雨の後はやめたほうがよいでしょうか、、、。
瑞牆山荘からのルートに合うまでの最後の登りは、結構きついです。
瑞牆山山頂直下の岩場、既に凍結しており、
充分足場を注意して、登ります。
来年5月くらいまで凍結している部分ですね。
これを通過すれば、山頂です。
こんな凍結があったのもうそのようにたくさんの人がいました。
続く
遅く出発、でも充実の瑞牆山周回、2016年11月7日
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(3)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(2)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(1)
人気の瑞牆山を周回しました、2012年7月30日
2012年4月9日、凍結の瑞牆山(2)
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2012年4月9日、凍結の瑞牆山(2)
Posted by Y-chan at 18:30│Comments(2)
│瑞牆山
この記事へのコメント
瑞牆山、
まさか雪とは、、
氷柱など、まるで冬ですね、、
下界人の感覚でしょうか?^^;
頂上は人がたくさんいたようで、
やはりルートによるんでしょうか、、
私は瑞牆山には登ったことがなく、
金峰山から眺めたのみなのですが、、
避けてはいても、
雪は体験してしまうかもしれませんね。
貴重なレポ、ありがとうございました!
慎重に確実に、
登っていきたいと改めて、思いました。
長文失礼しました。
まさか雪とは、、
氷柱など、まるで冬ですね、、
下界人の感覚でしょうか?^^;
頂上は人がたくさんいたようで、
やはりルートによるんでしょうか、、
私は瑞牆山には登ったことがなく、
金峰山から眺めたのみなのですが、、
避けてはいても、
雪は体験してしまうかもしれませんね。
貴重なレポ、ありがとうございました!
慎重に確実に、
登っていきたいと改めて、思いました。
長文失礼しました。
Posted by はせがわ at 2009年11月09日 12:19
はせがわさん
同じ瑞牆山ですが、私のとったルートは人も少なく、
氷柱もあり、日陰がほとんどで寂しい感じですが、
下山時に取ったメインのルートは明るく、人も多く、
日当たりも良く、雪もほとんど消えていました。
南と北、陽と陰でした。
山頂にいた方のほぼ100%はそのメインの瑞牆山荘
から来られていました。
そのメインルートから見ても山頂直下の凍結は避けられません。
お互い気をつけて登りましょうね。
Y-chan
同じ瑞牆山ですが、私のとったルートは人も少なく、
氷柱もあり、日陰がほとんどで寂しい感じですが、
下山時に取ったメインのルートは明るく、人も多く、
日当たりも良く、雪もほとんど消えていました。
南と北、陽と陰でした。
山頂にいた方のほぼ100%はそのメインの瑞牆山荘
から来られていました。
そのメインルートから見ても山頂直下の凍結は避けられません。
お互い気をつけて登りましょうね。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2009年11月09日 21:23
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