2009年12月20日
何とか富士山, 最後は 王岳、09年12月15日(2)
12月15日には御坂山塊の山に登りました。
(1)はこちらです。
さて、鍵掛峠です。
ここからも出発点の根場に下れますが、どうするか、、、
やはり寒いとはいえ、ちょっと物足りず、
そのまま王岳に予定通り進むことにしました。
鍵掛峠を10:30に出発です。
鍵掛峠~王岳
アップダウンを繰り返します。
危険なところはほとんどありませんが、ちょっと注意したい箇所はありました。
この辺りも風が強く、霧氷がきれい。
西湖と霧氷、車を置いたところがなんとなくわかります。


(1)はこちらです。
さて、鍵掛峠です。
ここからも出発点の根場に下れますが、どうするか、、、
やはり寒いとはいえ、ちょっと物足りず、
そのまま王岳に予定通り進むことにしました。
鍵掛峠を10:30に出発です。
鍵掛峠~王岳
アップダウンを繰り返します。
危険なところはほとんどありませんが、ちょっと注意したい箇所はありました。
この辺りも風が強く、霧氷がきれい。
西湖と霧氷、車を置いたところがなんとなくわかります。
右側には、樹林越しに南アルプスが真っ白にみえました。
北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢、赤石、聖、、。
そして、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳も。
そうそう八ヶ岳も見えていました。
ずらっと見えますが、樹林越し。
結局、良い撮影ポイントがありませんでした。
左はもちろん富士山。
もちろんなんて、書きましたが、ここまで、
見えていなかったのですから、ようやく見えてきたということでした。
どうも富士山の手前の雲が富士山を隠したり、見せてくれたりしているようです。
自宅からこのあたりを見ますとほとんどピークらしき
ピークもないのですが、やはりこうして歩きますと、わずかなピークを
何度か越えているのであり、疲れてきます。
まだか、まだか、そんな気持ちになるのです。
このあたりもやはり、1600mの標高に達したり、
達しなかったりで、霧氷があったりなかったり。
そして、ようやく王岳です。
11:20着。


先着が2名。
富士河口湖町の将来のエコツアーの為の下調べをしているとのことでした。
これから、私は歩いたことのない精進湖に下っていくので、
一緒に行きませんか、そしたら、車で西湖の根場まで
行きますからと誘って頂きました。
調査を兼ねているので、ゆっくりらしく、歩いたことのないところを
歩けるかな、、とも思いましたが、もう下山したいし、丁重にお断り。
でも、王岳からすぐのところの根場への下山ルートを教えていただきました。
王岳では、こんな風に富士山も見えていました。
富士山の手前で雲が流れていたのです。
11:47、からだも冷えてきたので、王岳を出発します。
王岳~根場
山頂すぐ先に根場に下りる道があることを聞き、そこを下りました。
はじめはちょっと急坂で滑りやすかったですが、後は普通に。
最後は治山工事用の林道歩きが長かったです。
途中、それまでほとんど見えなかった雪頭ケ岳や鬼ケ岳も見えました。
霧氷が見えますね、、。
王岳も


下から見上げると、強風など吹いているようには見えません。
12:45出発点の根場に到着です。
全体を通じて、雪は登山道には、ありませんでした。
富士山の近くに来て、富士山が見えないとやはりクリープを
入れないコーヒーみたいになってしまいます。
王岳に登ってよかった。
それまでは、見えなかったですから。
寒いけどからだをぬぐって着替え、家路に着きます。
途中、精進湖半に寄ってこの写真を撮りました。

この日は、甲府盆地は良く晴れ、登った御坂山塊あたりが雲が
たくさんかかっていたのでした。
でも良い登山ができました。
北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢、赤石、聖、、。
そして、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳も。
そうそう八ヶ岳も見えていました。
ずらっと見えますが、樹林越し。
結局、良い撮影ポイントがありませんでした。
左はもちろん富士山。
もちろんなんて、書きましたが、ここまで、
見えていなかったのですから、ようやく見えてきたということでした。
どうも富士山の手前の雲が富士山を隠したり、見せてくれたりしているようです。
自宅からこのあたりを見ますとほとんどピークらしき
ピークもないのですが、やはりこうして歩きますと、わずかなピークを
何度か越えているのであり、疲れてきます。
まだか、まだか、そんな気持ちになるのです。
このあたりもやはり、1600mの標高に達したり、
達しなかったりで、霧氷があったりなかったり。
そして、ようやく王岳です。
11:20着。
先着が2名。
富士河口湖町の将来のエコツアーの為の下調べをしているとのことでした。
これから、私は歩いたことのない精進湖に下っていくので、
一緒に行きませんか、そしたら、車で西湖の根場まで
行きますからと誘って頂きました。
調査を兼ねているので、ゆっくりらしく、歩いたことのないところを
歩けるかな、、とも思いましたが、もう下山したいし、丁重にお断り。
でも、王岳からすぐのところの根場への下山ルートを教えていただきました。
王岳では、こんな風に富士山も見えていました。
富士山の手前で雲が流れていたのです。
11:47、からだも冷えてきたので、王岳を出発します。
王岳~根場
山頂すぐ先に根場に下りる道があることを聞き、そこを下りました。
はじめはちょっと急坂で滑りやすかったですが、後は普通に。
最後は治山工事用の林道歩きが長かったです。
途中、それまでほとんど見えなかった雪頭ケ岳や鬼ケ岳も見えました。
霧氷が見えますね、、。
王岳も
下から見上げると、強風など吹いているようには見えません。
12:45出発点の根場に到着です。
全体を通じて、雪は登山道には、ありませんでした。
富士山の近くに来て、富士山が見えないとやはりクリープを
入れないコーヒーみたいになってしまいます。
王岳に登ってよかった。
それまでは、見えなかったですから。
寒いけどからだをぬぐって着替え、家路に着きます。
途中、精進湖半に寄ってこの写真を撮りました。
この日は、甲府盆地は良く晴れ、登った御坂山塊あたりが雲が
たくさんかかっていたのでした。
でも良い登山ができました。
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
Posted by Y-chan at 19:42│Comments(2)
│山梨百名山
この記事へのコメント
お久しぶりです。
ずっとコメントできなくてすみません。
いっぱい登ってますね。
甲武信も大菩薩も御坂の山々も何度か行きかけて後回しになってました。
王岳とか鬼が岳とか名前が凄い気になってたんですよね。
下に湖があってそして富士山が見えて。
いいですね。
今日行ったらよく見えたかもしれませんね。
自宅からもよく見えました。
家にいないで行けばよかったかな…
ずっとコメントできなくてすみません。
いっぱい登ってますね。
甲武信も大菩薩も御坂の山々も何度か行きかけて後回しになってました。
王岳とか鬼が岳とか名前が凄い気になってたんですよね。
下に湖があってそして富士山が見えて。
いいですね。
今日行ったらよく見えたかもしれませんね。
自宅からもよく見えました。
家にいないで行けばよかったかな…
Posted by nao at 2009年12月20日 22:29
naoさん
こんにちは、、、。
山は後回しにしてしまう山というものがあると
感じでいます。
私も一杯。
御坂の山々、富士山と富士五湖とセットでいい感じです。
昨日、20日は良い感じだったでしょうね。
時には、思いっきりに山に行くのも必要です。
私も、今日、歯科予約の後、10;00からでも登山口に向えばよかった、、、、。
今日もいい天気です。
Y-chan
こんにちは、、、。
山は後回しにしてしまう山というものがあると
感じでいます。
私も一杯。
御坂の山々、富士山と富士五湖とセットでいい感じです。
昨日、20日は良い感じだったでしょうね。
時には、思いっきりに山に行くのも必要です。
私も、今日、歯科予約の後、10;00からでも登山口に向えばよかった、、、、。
今日もいい天気です。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2009年12月21日 11:45
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