2010年01月09日
初登りも鳳凰山(薬師岳)、2010年1月4日、日帰り(2)
初登りで、1月4日に鳳凰山に登りました。
(1)はこちらです。
さて、夜明け前の暗い中を登り始めます。
駐車場にも雪ありましたから、当然、登山道も雪が出てきます。
でもアイゼンなしでも大丈夫。
それでも駐車場に近いところは下山時には、融けているところもありました。
年末だいぶ踏み固められてきていましたが、新雪で少し歩きやすくなりました。
五本松辺りから、周囲が明るくなり、点灯していた
ヘッドライトを消し、考えてもいませんでしたが、
夜叉神峠でのモルゲンロートへの期待が高まります。
そしてそうなりました


(1)はこちらです。
さて、夜明け前の暗い中を登り始めます。
駐車場にも雪ありましたから、当然、登山道も雪が出てきます。
でもアイゼンなしでも大丈夫。
それでも駐車場に近いところは下山時には、融けているところもありました。
年末だいぶ踏み固められてきていましたが、新雪で少し歩きやすくなりました。
五本松辺りから、周囲が明るくなり、点灯していた
ヘッドライトを消し、考えてもいませんでしたが、
夜叉神峠でのモルゲンロートへの期待が高まります。
そしてそうなりました
夜叉神峠~杖立峠
新雪で歩きやすくなっていました。
夜叉神峠後の急登りは下山時、急坂となり、ちょっと嫌な感じです。
ふかふかの雪ではなくちょろちょろの雪が凍結したりして、、。
杖立峠以降は、いつもの通り、風が強くなりました。
アイゼンなしで登って行きました。
年末と比較して、少し雪は増えていましたが、そう大きな変化もなく。
杖立峠~苺平
新雪により歩きやすくなっていました。
ただ、風の通り道となっている焼け跡は、部分的に
トレース消えており、今回は私が、膝までもぐりながらトレースつけました。
焼け跡付近
白峰三山もよい感じです。




辻山が大きく見えてくると、いつももう少しの頑張りで苺平だ、、と思います。
下山者に会います。
前日にショッピングに出向いたアウトドアショップで、
若い二人が鳳凰に登っている毛で大丈夫かな、、
なんて話を聞いていましたが、どうもそれらしい二人が下りてくるので、
○○アウトドアショップのお客さんですか、、と聞くと、そうでした。
南御室小屋と薬師岳小屋に宿泊して、観音岳まで行ったようでした。
しばし話をして分かれました。
そして苺平。

苺平~南御室小屋
トレースは大丈夫でした。
ただ、雪が多くなっており、時折足をとられました。
トレースが消えておりましたが、先行者がおり、助かりました。
淡々と歩いて南御室小屋。
到着したときに写真を撮るのですが、今回は撮っていませんでした。
5名の登山者がアイゼン装着確認やら、下山の準備。
当日で小屋を閉める南御室小屋のオーナーや小屋番さんともお話しました。
もう小屋も終わりです。
それから、稜線を目指します。
南御室小屋~薬師岳
トレースありましたが、この部分の、特に急な登りは、
新雪が良く滑り、アイゼンを着けても良かったです。
キックステップでこなしましたが、、。
南御室小屋からしばらく行きますと、木々に雪が新しく積もった感じに見えます。
下山者にも何人かお会いしました。
樹林帯の雪
稜線迫ります、この辺りもキックステップでした


稜線に出て白峰三山
仙丈ケ岳や早川尾根、アサヨ峰方面


薬師岳、背後の観音岳(砂払岳から)

稜線に出て、砂払岳。
一旦薬師岳小屋に下ります。
下るときの岩場はちょっと注意します。
薬師岳小屋も小屋閉めの日で小屋番さんに挨拶しました。
薬師岳小屋からわずかで薬師岳山頂ですが、
C-chanはトレースがなかったのと、雪により体力消耗で山頂いけず、、。
私も体力の限界に近かったですがトレースがあり、何とか山頂へ。


やはり雪でかなり消耗しており、また、風も強いことから、観音岳はやめることにしました。
年末には、観音岳まで行っているので良しとします。
続く
新雪で歩きやすくなっていました。
夜叉神峠後の急登りは下山時、急坂となり、ちょっと嫌な感じです。
ふかふかの雪ではなくちょろちょろの雪が凍結したりして、、。
杖立峠以降は、いつもの通り、風が強くなりました。
アイゼンなしで登って行きました。
年末と比較して、少し雪は増えていましたが、そう大きな変化もなく。
杖立峠~苺平
新雪により歩きやすくなっていました。
ただ、風の通り道となっている焼け跡は、部分的に
トレース消えており、今回は私が、膝までもぐりながらトレースつけました。
焼け跡付近
白峰三山もよい感じです。
辻山が大きく見えてくると、いつももう少しの頑張りで苺平だ、、と思います。
下山者に会います。
前日にショッピングに出向いたアウトドアショップで、
若い二人が鳳凰に登っている毛で大丈夫かな、、
なんて話を聞いていましたが、どうもそれらしい二人が下りてくるので、
○○アウトドアショップのお客さんですか、、と聞くと、そうでした。
南御室小屋と薬師岳小屋に宿泊して、観音岳まで行ったようでした。
しばし話をして分かれました。
そして苺平。
苺平~南御室小屋
トレースは大丈夫でした。
ただ、雪が多くなっており、時折足をとられました。
トレースが消えておりましたが、先行者がおり、助かりました。
淡々と歩いて南御室小屋。
到着したときに写真を撮るのですが、今回は撮っていませんでした。
5名の登山者がアイゼン装着確認やら、下山の準備。
当日で小屋を閉める南御室小屋のオーナーや小屋番さんともお話しました。
もう小屋も終わりです。
それから、稜線を目指します。
南御室小屋~薬師岳
トレースありましたが、この部分の、特に急な登りは、
新雪が良く滑り、アイゼンを着けても良かったです。
キックステップでこなしましたが、、。
南御室小屋からしばらく行きますと、木々に雪が新しく積もった感じに見えます。
下山者にも何人かお会いしました。
樹林帯の雪
稜線迫ります、この辺りもキックステップでした
稜線に出て白峰三山
仙丈ケ岳や早川尾根、アサヨ峰方面
薬師岳、背後の観音岳(砂払岳から)
稜線に出て、砂払岳。
一旦薬師岳小屋に下ります。
下るときの岩場はちょっと注意します。
薬師岳小屋も小屋閉めの日で小屋番さんに挨拶しました。
薬師岳小屋からわずかで薬師岳山頂ですが、
C-chanはトレースがなかったのと、雪により体力消耗で山頂いけず、、。
私も体力の限界に近かったですがトレースがあり、何とか山頂へ。
やはり雪でかなり消耗しており、また、風も強いことから、観音岳はやめることにしました。
年末には、観音岳まで行っているので良しとします。
続く
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
Posted by Y-chan at 07:25│Comments(0)
│鳳凰三山
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