2010年01月16日
1月14日、ちょっと蛾ケ岳(ひるがたけ)にC-chanと、
過日、1月14日、2日前ですが、C-chanと自宅から見える蛾ケ岳を
山梨県市川三郷町の碑林公園から歩きました。
こんなところを歩きました。
時間はこんな感じでした。
碑林公園9:00-10:17のろし台10:27-11:01四尾連峠11:03-
11:57西肩峠11:59-12:09蛾ケ岳山頂12:35-12:43西肩峠12:45
-13:27四尾連峠13:29-14:33碑林公園
総合時間:5時間33分、歩行時間:4時間49分
山梨県市川三郷町の碑林公園から歩きました。
こんなところを歩きました。
時間はこんな感じでした。
碑林公園9:00-10:17のろし台10:27-11:01四尾連峠11:03-
11:57西肩峠11:59-12:09蛾ケ岳山頂12:35-12:43西肩峠12:45
-13:27四尾連峠13:29-14:33碑林公園
総合時間:5時間33分、歩行時間:4時間49分
ちょっと疲れが、、、。
しばらく雪山が続いていたので、しかも、1月11日の
久し振りのスケートで腰を打っておりました。
打撲のようです。
それで大きな山行きはやめて、C-chanが蛾ケ岳に
行くというので便乗することにしました。
蛾ケ岳は「ひるがたけ」と読み、自宅から見える山で、
蛾ケ岳山頂では、逆に自宅のほうを双眼鏡で見てみました。
なんとなく見えました。
しばらく前の「山と渓谷」で「南アルプスの展望の山」として紹介されておりました。
なるほど、そういえば、そうだと納得、、。
そんな記事が出る前に、鳳凰三山、白峰三山、
悪沢、赤石などをおーおーと眺めていたからです。
今回はそうした南アルプスも冬型が強まり、雲の中。
荒れているように見えました。
そんな展望の山も、昔から人が通った古道です。
山梨県の西南に位置する市川三郷町の碑林公園から出発。
人が通った道ですから、途中に地蔵などが散見されます。
この山は、四尾連湖まで車で入ればもっともっと楽チン登山となりますが、
それではちょっと物足りない向きには、今日のルートがお勧めです。
標高もそれほどなく、盆地が雪降れば雪降るような山ですが、
以前、山頂まで雪で阻まれ、行けないこともあり、
翌週スノーシューでリベンジしたこともありました。
そんな山。
夏場などは暑いですが、厳冬期など、足許をしっかりして、気軽に行ける山です。
登山道は、こんな感じでした。
碑林公園~四尾連峠
雪のあるところ、ないところあります。
やはり日当たりが良いか悪いか、、。
積雪は、1-2cm。
基本的に危ないところはありませんが、ほとんど山腹を歩くため、
雪が付いているとバランスなど崩して、転落しないように注意します。
以外に斜面は急です。
行きはのろし台を見ましたが、帰路はのろし台を迂回しました。
一箇所、崩落の為、わずかに谷のほうへ迂回路があります。
急登りはありません。
だらだらと登っていきました。

四尾連峠~西肩峠~山頂
積雪は2-4cm。
この区間も山腹を歩くことがほとんどです。
四尾連湖の上の四尾連峠からも、急登りはほとんどなく、
ゆったり登っていきます。
四尾連湖からの登山道を合わせてからは、しばらく行きますと
やせ尾根が4箇所ほどあり、雪が付いているとちょっと緊張しますが、わずかなものです。
雪の付いた木道もあり、注意します。
西肩峠からようやく急登らしい急登となり、山頂に到着。
この区間でも日当たり良ければ、雪は付いていません。






今回の雪は、1月12日に盆地でも降ったときの積雪ですが、
わずかであり、この山には、本日、我々を含め5名が、
積雪後に初めて山頂を踏んでいたようです。
雪が少し多くなった後半も含め、全区間アイゼンは使用しておりませんが、
今後、登山者が増え、また少し気温が高めになって凍結融解を
繰り返すようになりますとアイゼンも必要になるでしょう、、、。
この日は、八ヶ岳、南アルプスなど高い山は雲の中でした。
でも富士山は良く見えました。
しばらく雪山が続いていたので、しかも、1月11日の
久し振りのスケートで腰を打っておりました。
打撲のようです。
それで大きな山行きはやめて、C-chanが蛾ケ岳に
行くというので便乗することにしました。
蛾ケ岳は「ひるがたけ」と読み、自宅から見える山で、
蛾ケ岳山頂では、逆に自宅のほうを双眼鏡で見てみました。
なんとなく見えました。
しばらく前の「山と渓谷」で「南アルプスの展望の山」として紹介されておりました。
なるほど、そういえば、そうだと納得、、。
そんな記事が出る前に、鳳凰三山、白峰三山、
悪沢、赤石などをおーおーと眺めていたからです。
今回はそうした南アルプスも冬型が強まり、雲の中。
荒れているように見えました。
そんな展望の山も、昔から人が通った古道です。
山梨県の西南に位置する市川三郷町の碑林公園から出発。
人が通った道ですから、途中に地蔵などが散見されます。
この山は、四尾連湖まで車で入ればもっともっと楽チン登山となりますが、
それではちょっと物足りない向きには、今日のルートがお勧めです。
標高もそれほどなく、盆地が雪降れば雪降るような山ですが、
以前、山頂まで雪で阻まれ、行けないこともあり、
翌週スノーシューでリベンジしたこともありました。
そんな山。
夏場などは暑いですが、厳冬期など、足許をしっかりして、気軽に行ける山です。
登山道は、こんな感じでした。
碑林公園~四尾連峠
雪のあるところ、ないところあります。
やはり日当たりが良いか悪いか、、。
積雪は、1-2cm。
基本的に危ないところはありませんが、ほとんど山腹を歩くため、
雪が付いているとバランスなど崩して、転落しないように注意します。
以外に斜面は急です。
行きはのろし台を見ましたが、帰路はのろし台を迂回しました。
一箇所、崩落の為、わずかに谷のほうへ迂回路があります。
急登りはありません。
だらだらと登っていきました。
四尾連峠~西肩峠~山頂
積雪は2-4cm。
この区間も山腹を歩くことがほとんどです。
四尾連湖の上の四尾連峠からも、急登りはほとんどなく、
ゆったり登っていきます。
四尾連湖からの登山道を合わせてからは、しばらく行きますと
やせ尾根が4箇所ほどあり、雪が付いているとちょっと緊張しますが、わずかなものです。
雪の付いた木道もあり、注意します。
西肩峠からようやく急登らしい急登となり、山頂に到着。
この区間でも日当たり良ければ、雪は付いていません。
今回の雪は、1月12日に盆地でも降ったときの積雪ですが、
わずかであり、この山には、本日、我々を含め5名が、
積雪後に初めて山頂を踏んでいたようです。
雪が少し多くなった後半も含め、全区間アイゼンは使用しておりませんが、
今後、登山者が増え、また少し気温が高めになって凍結融解を
繰り返すようになりますとアイゼンも必要になるでしょう、、、。
この日は、八ヶ岳、南アルプスなど高い山は雲の中でした。
でも富士山は良く見えました。
過日、2017年1月28日の蛾ケ岳
過日2016年11月30日の蛾ケ岳、山梨百名山
2月26日、トレーニング、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
過日、11月27日の蛾ケ岳
山梨百名山、蛾ケ岳、トレーニング、2013年5月15日
過日2016年11月30日の蛾ケ岳、山梨百名山
2月26日、トレーニング、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
過日、11月27日の蛾ケ岳
山梨百名山、蛾ケ岳、トレーニング、2013年5月15日
Posted by Y-chan at 21:39│Comments(0)
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