2010年02月09日
厳冬期の瑞牆山に登りました、2010年2月8日(1)
2月8日、ようやく厳冬期の瑞牆山にC-chanと知り合いのKさんと一緒に登りました。
あまり遠くない、近くの山
(といいましても瑞牆山の登山口として
利用した瑞牆山荘までは、1時間20分ほどかかりますが)
を四季折々、登りたい私としては、当然の帰結ではありました。
しかし、実際には、2月の厳冬期とは言うものの、
比較的穏やかに登れたと思います。
もちろん、山頂は容赦のない風でしたが、それとて、
慣れていれば、それほどのものではなく。
さて、2月9日以降しばらく天気が良くないようです。
(といいつつ、今日は、朝方雨がぱらつき、虹が出たり、夕方もレンズ雲を
上部に浮かべた富士山も見えていたり、異様に暖かい、甲府でも20度くらいの陽気でした。)
天気の他に、C-chanはしばらく山に行っていないし、
Y-chanも天気が悪くなる前に行きたい、、。
そのような状況では、二人で行くのが一番。
それなら、どこにするか、、
厳冬期の瑞牆山には登ったことがないので、また、
時間的な制約ぎりぎりで登れそうなので、瑞牆山に登ることにしたのです。
事前にKさん夫妻にも行くかどうかをお聞きしたところ、ご主人が行くという返事。
3名で行くことになりました。
子供を送り出してからの出発ですから、自宅を8:00過ぎに出発。
うちの車でKさんをピックアップして、瑞牆山荘に向います。
心配していた、最後の林道もさすがAWD、スタッドレス装備で何らの問題もありません。
下山時撮影した瑞牆山荘上、駐車場手前の様子です。
あまり遠くない、近くの山
(といいましても瑞牆山の登山口として
利用した瑞牆山荘までは、1時間20分ほどかかりますが)
を四季折々、登りたい私としては、当然の帰結ではありました。
しかし、実際には、2月の厳冬期とは言うものの、
比較的穏やかに登れたと思います。
もちろん、山頂は容赦のない風でしたが、それとて、
慣れていれば、それほどのものではなく。
さて、2月9日以降しばらく天気が良くないようです。
(といいつつ、今日は、朝方雨がぱらつき、虹が出たり、夕方もレンズ雲を
上部に浮かべた富士山も見えていたり、異様に暖かい、甲府でも20度くらいの陽気でした。)
天気の他に、C-chanはしばらく山に行っていないし、
Y-chanも天気が悪くなる前に行きたい、、。
そのような状況では、二人で行くのが一番。
それなら、どこにするか、、
厳冬期の瑞牆山には登ったことがないので、また、
時間的な制約ぎりぎりで登れそうなので、瑞牆山に登ることにしたのです。
事前にKさん夫妻にも行くかどうかをお聞きしたところ、ご主人が行くという返事。
3名で行くことになりました。
子供を送り出してからの出発ですから、自宅を8:00過ぎに出発。
うちの車でKさんをピックアップして、瑞牆山荘に向います。
心配していた、最後の林道もさすがAWD、スタッドレス装備で何らの問題もありません。
下山時撮影した瑞牆山荘上、駐車場手前の様子です。
駐車場も、一面雪でした。
但し、私の車的には、特に問題なく、、、。
既に書きましたように、厳冬期の瑞牆山というものの、それほど寒くもなく、
とはいえ、山頂に近づくと冷たい風を感じて、ようやくシェルを羽織る様な感じでした。
途中では、C-chanなどは手が暑いといって、手袋を外していたほどです。
登山道は、大きな問題もなく、雪に慣れていれば、大丈夫な感じですが、
この山の特徴として、岩が多く、大きく足を上げなければならないところも多いので、ちょっと疲れます。
トレースは、ばっちりでした。
ラッセルもありませんでした。
山頂には、順調に到着しました。
しかし、天気の崩れが予想、予測より早く、最高の眺望、青空ではありませんでした。
仕方ありません。
下りはアイゼン着けるかどうか、私は、着けないということで迷いませんでしたが、C-chanはちょっと迷いました。
でも結局、慣れているKさん含め、3名共にアイゼンを登りも下りも使用せず。
帰宅後の手入れの手間が省けました。
天気は、イマイチになってしまいましたが、良い山行きでした。
瑞牆山荘までの林道は、増富温泉とは反対側から進入。
一部凍結しているものの、除雪は、されています。
但し、スタッドレスは必須かと思います。
駐車場は、今の状況では雪があり、スタッドレス、四輪駆動が良いでしょう。
駐車場に入れない場合は、山荘前に除雪された場所がありました。
瑞牆山荘上駐車場には、我々の車含め、3台。
残りの2台は、金峰山に登っているようでした。
下山してからも2台は残っていたし、瑞牆山では誰にも会っていないからです。
今回は、こんな感じで歩きました。
瑞牆山荘上駐車場9:38-10:24富士見平小屋10:34-10:51天鳥川出合10:58-
12:07瑞牆山山頂12:37-13:13天鳥川出合13:18-13:35富士見平小屋13:43-
14:08瑞牆山荘上駐車場
総合時間:4時間30分、歩行時間:3時間30分
続く。
但し、私の車的には、特に問題なく、、、。
既に書きましたように、厳冬期の瑞牆山というものの、それほど寒くもなく、
とはいえ、山頂に近づくと冷たい風を感じて、ようやくシェルを羽織る様な感じでした。
途中では、C-chanなどは手が暑いといって、手袋を外していたほどです。
登山道は、大きな問題もなく、雪に慣れていれば、大丈夫な感じですが、
この山の特徴として、岩が多く、大きく足を上げなければならないところも多いので、ちょっと疲れます。
トレースは、ばっちりでした。
ラッセルもありませんでした。
山頂には、順調に到着しました。
しかし、天気の崩れが予想、予測より早く、最高の眺望、青空ではありませんでした。
仕方ありません。
下りはアイゼン着けるかどうか、私は、着けないということで迷いませんでしたが、C-chanはちょっと迷いました。
でも結局、慣れているKさん含め、3名共にアイゼンを登りも下りも使用せず。
帰宅後の手入れの手間が省けました。
天気は、イマイチになってしまいましたが、良い山行きでした。
瑞牆山荘までの林道は、増富温泉とは反対側から進入。
一部凍結しているものの、除雪は、されています。
但し、スタッドレスは必須かと思います。
駐車場は、今の状況では雪があり、スタッドレス、四輪駆動が良いでしょう。
駐車場に入れない場合は、山荘前に除雪された場所がありました。
瑞牆山荘上駐車場には、我々の車含め、3台。
残りの2台は、金峰山に登っているようでした。
下山してからも2台は残っていたし、瑞牆山では誰にも会っていないからです。
今回は、こんな感じで歩きました。
瑞牆山荘上駐車場9:38-10:24富士見平小屋10:34-10:51天鳥川出合10:58-
12:07瑞牆山山頂12:37-13:13天鳥川出合13:18-13:35富士見平小屋13:43-
14:08瑞牆山荘上駐車場
総合時間:4時間30分、歩行時間:3時間30分
続く。
遅く出発、でも充実の瑞牆山周回、2016年11月7日
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(3)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(2)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(1)
人気の瑞牆山を周回しました、2012年7月30日
2012年4月9日、凍結の瑞牆山(2)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(3)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(2)
瑞牆山を歩いてきました 2012年10月15日(1)
人気の瑞牆山を周回しました、2012年7月30日
2012年4月9日、凍結の瑞牆山(2)
Posted by Y-chan at 18:39│Comments(0)
│瑞牆山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。