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2010年06月09日

今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)

我ながら、良く行くな、、なんて最近思っている、いや
前から思っている鳳凰山ですが、また6月6日に急遽出かけました。
ホームグラウンドと思っているので許して下さい。

その(1)はこちらです。

それにしても夜叉神峠はいつ来ても良いです。
こんな場所も近くにあるのがうれしくなりますね、、。

夜叉神峠を6:01出発です。

足許が軽いせいか、なんかいつもより早い気がします。

雪もないし、ひたすら登りました。
夜叉神峠から一度下って、その後凄い登りになります。
結構つらい登り、そして、樹林帯の穏やかな道を進んで杖立峠です。
杖立峠には、6:55到着でした。6:58出発です。

杖立峠から冬季などはツルツルとなる樹林帯の道も
何もありません、凍結も雪も、季節の移ろいで当たり前ですが、
何度か雪の上を歩いたり、凍結した登山道を恐る恐る歩いていたので、
なんか不思議な感覚が訪れます。

足許の軽さを合わせて、気分も軽くなります。

そうして焼け跡、、、。
やはり雪はない、、当たり前なのですが、そう思ってしまいます。
でも白峰三山はごらんの通り、、。
今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)

焼け跡からもしばらく雪はなく、ごつごつした石が出てきます。
下山時は歩きにくくなるごつごつした石です。
雪のときはこうした石の凹凸が隠れているので、歩きやすいのですが、、。
そして、苺平にだいぶ近づいてから、ようやく雪が、、。
今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)

そして苺平7:56到着
何でもないようにいつも書いていますが、この辺り結構苦しいところです。
今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)










イヤー随分雪が減りました。
あの金属製のケルンはGWの時は、上部がわずかに顔を覗かせていただけでした。
今は全体が見えています。
上空仰げば、その金属製ケルンはよく日が当たりように樹林が切れていました。

すぐに8:00に苺平出発。

そういえば、下山者にも5組ほど会いました。

まだ残雪の多い、南御室小屋への道をちょっと苦労しながら、
朝方まだ早い時間で、表面が滑りやすく、ですから
慎重に、時には、膝くらいまで埋もれながら、少し時間がかかって進みました。

そしてほぼ一ヶ月ぶりの南御室小屋です。
今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)今年4度目の鳳凰山、2010年6月6日(2)

8:23に到着しました。

続く




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