2010年08月10日
北岳と久し振りの間ノ岳、2010年8月4日(3)
8月に入っての第一回目、
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さてと、、北岳山荘です。
久し振りに通過です。
これから間ノ岳を往復して、広河原に帰ろうとしていることなど
誰も思わないでしょう。
そういえば、吊尾根分岐で下るべきか、進むべきか、哲学的問答を
している時に、何らの迷いもなく、北岳山荘方面に向っていった男性も
北岳山荘に吸い込まれていきました。
私的には、11:32に北岳山荘に到着して、そのまま宿泊はなんか、
なんとなく、もったいない気がしてできないかな、、。
せっかちだし、、、、。
まーいずれにせよ、この時間で生ビールを飲んでいる人を見てしまったわけです。
うらやましく思ったのです。
小屋の人に、トラバース道のことを尋ねたりして出発です。
11:37北岳山荘出発。
頭の中での計算は、間ノ岳まで往復3時間弱。
遅くとも、14:37までには、戻る、、。
実際には、14:01に戻ったのですが、計算通りにしていたら、
17:00のバス(乗り合いタクシー)はアウトでした。
雷鳥です、、親子、そしてガス、、


今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さてと、、北岳山荘です。
久し振りに通過です。
これから間ノ岳を往復して、広河原に帰ろうとしていることなど
誰も思わないでしょう。
そういえば、吊尾根分岐で下るべきか、進むべきか、哲学的問答を
している時に、何らの迷いもなく、北岳山荘方面に向っていった男性も
北岳山荘に吸い込まれていきました。
私的には、11:32に北岳山荘に到着して、そのまま宿泊はなんか、
なんとなく、もったいない気がしてできないかな、、。
せっかちだし、、、、。
まーいずれにせよ、この時間で生ビールを飲んでいる人を見てしまったわけです。
うらやましく思ったのです。
小屋の人に、トラバース道のことを尋ねたりして出発です。
11:37北岳山荘出発。
頭の中での計算は、間ノ岳まで往復3時間弱。
遅くとも、14:37までには、戻る、、。
実際には、14:01に戻ったのですが、計算通りにしていたら、
17:00のバス(乗り合いタクシー)はアウトでした。
雷鳥です、、親子、そしてガス、、
特に危ないところはありません。
周囲はガス、、
天気が良ければ、さわやかに颯爽と涼風を受けながら、
登ることができたでしょうか、、。
それにしてもここを登るのは、久し振り、、。
それほど人はいないと思っていたのですが、意外に多くの人が下りてきます。
北岳山荘に到着して、そのまま空身で往復しているような方、
あくせく、私同じように、朝、広河原を出て、そのまま北岳、間ノ岳を登って
いる感じのかた、、、
色々、、、、。
数十人に会いました。
時間との闘いを強いられながら、こんなの本来の山歩きではないと、
思いながら、、朝広河原を出て、私と同じコースで歩いてきた男性を、
山頂わずかのところで、追い抜き、間ノ岳山頂です。
12:51でした。
追い抜いた男性は、荷物が重いらしく少々へばり気味。
農鳥小屋へ行くとのことでした。
これから広河原に下るというと、半信半疑の顔でした。
他には、すぐに立ち去った学生風男子数名、年配男性2名もおりました。


さて、いよいよ時間との闘い。
13:00を回り、17:00まで4時間。
広河原に下れるのか、、。
13:06には間ノ岳を出発です。
途中、別の雷鳥3羽発見、3羽一緒に写っておりませんが、、


途中で、先ほど触れた、北岳山荘に吸い込まれていった男性と会い、、
しばらく行きますと、登りと、ほぼ同じ場所で
登りの時に見た親子雷鳥のお父さんもちらっと
姿を見せたのですが、すぐハイマツに身を隠してしまいました。
それにしても逃げないですね、、。


定点カメラが据えられ、シカやサルの食害の監視でしょうね、、、
そして北岳山荘
14:01到着でした。


続く
周囲はガス、、
天気が良ければ、さわやかに颯爽と涼風を受けながら、
登ることができたでしょうか、、。
それにしてもここを登るのは、久し振り、、。
それほど人はいないと思っていたのですが、意外に多くの人が下りてきます。
北岳山荘に到着して、そのまま空身で往復しているような方、
あくせく、私同じように、朝、広河原を出て、そのまま北岳、間ノ岳を登って
いる感じのかた、、、
色々、、、、。
数十人に会いました。
時間との闘いを強いられながら、こんなの本来の山歩きではないと、
思いながら、、朝広河原を出て、私と同じコースで歩いてきた男性を、
山頂わずかのところで、追い抜き、間ノ岳山頂です。
12:51でした。
追い抜いた男性は、荷物が重いらしく少々へばり気味。
農鳥小屋へ行くとのことでした。
これから広河原に下るというと、半信半疑の顔でした。
他には、すぐに立ち去った学生風男子数名、年配男性2名もおりました。
さて、いよいよ時間との闘い。
13:00を回り、17:00まで4時間。
広河原に下れるのか、、。
13:06には間ノ岳を出発です。
途中、別の雷鳥3羽発見、3羽一緒に写っておりませんが、、
途中で、先ほど触れた、北岳山荘に吸い込まれていった男性と会い、、
しばらく行きますと、登りと、ほぼ同じ場所で
登りの時に見た親子雷鳥のお父さんもちらっと
姿を見せたのですが、すぐハイマツに身を隠してしまいました。
それにしても逃げないですね、、。
定点カメラが据えられ、シカやサルの食害の監視でしょうね、、、
そして北岳山荘
14:01到着でした。
続く
今年は、キタダケソウ、とても早いようですね、
2016年10月24日、北岳
北岳、降雪前、2015年10月8日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(3)
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(2)
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(1)
2016年10月24日、北岳
北岳、降雪前、2015年10月8日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(3)
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(2)
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(1)
Posted by Y-chan at 12:18│Comments(4)
│北岳
この記事へのコメント
Y-chanさん、こんばんは♪
結果はわかっていますが、時間との戦いに何かハラハラ・ドキドキして来ましたよ~。
私はしばらくライチョウに逢っていません。
いいな~。(^^)/
結果はわかっていますが、時間との戦いに何かハラハラ・ドキドキして来ましたよ~。
私はしばらくライチョウに逢っていません。
いいな~。(^^)/
Posted by クロちゃん at 2010年08月10日 21:18
こんにちは~
私も9日~10日で北岳行って来ました。
しかしどんだけ早いんですか・・・
二俣までの時間なんて私の下山時間ですよ・・・
私も9日~10日で北岳行って来ました。
しかしどんだけ早いんですか・・・
二俣までの時間なんて私の下山時間ですよ・・・
Posted by samantha802
at 2010年08月11日 17:03

クロちゃんさん
遅くなりました、
こんばんは、、。
時間との闘いは本当にしんどいです。
この前は、本当に大変でした。
雷鳥、私も久し振りのような気がします。
最後はいつ見たのかな、、最後、、の記憶がありません。
Y-chan
遅くなりました、
こんばんは、、。
時間との闘いは本当にしんどいです。
この前は、本当に大変でした。
雷鳥、私も久し振りのような気がします。
最後はいつ見たのかな、、最後、、の記憶がありません。
Y-chan
Posted by Y-chan
at 2010年08月11日 23:19

samantha802さん
ブログ拝見。
あの荷の重さでは、それは牛歩になります。
たぶん私も、、
でも良い経験もされたようで何よりです。
私は、無駄なものは持たないですからね、、、。
Y-chan
ブログ拝見。
あの荷の重さでは、それは牛歩になります。
たぶん私も、、
でも良い経験もされたようで何よりです。
私は、無駄なものは持たないですからね、、、。
Y-chan
Posted by Y-chan
at 2010年08月11日 23:22

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