2010年11月07日
晩秋、初冬の瑞牆山、2010年11月2日(2)
過日、11月2日には、時間の制約がある中で、瑞牆山に登りました。
みずがき山自然公園から周回するものでした。
(1)はこちらです。
鉄は熱いうちに打て、といいますが、なかなかそうも行かず、
昨日は、雪で困難になる前の最後のチャンス、
アプローチ的も最後のチャンスとなる甲斐駒ケ岳にも登り、
11月2日の瑞牆山も中途半端な記録のまま。
続きを書きます。
不動滝から、、ですが、瑞牆山山頂までは、幾分、登山道が厳しくなります。
不動滝の後、すこし不明瞭になりますが、テープを追います。
しばらくすると渡渉です。
水量が多かったですが、大丈夫でした。
丸太の橋がまだまだありますが、一箇所、脇にそれるのに、
そのまま丸太に乗り、滑って少しすりむきました。
高度を上げると登山道は沢状態。
ちょっと苦労しました。段差の大きな岩もあり、意外にしんどいです。
瑞牆山荘からのルートをあわせるとすぐ山頂ですが、
最後の岩場は足を乗せるところに、ちょっとの凍結もあり、少し緊張しました。
渡渉地点と沢状の登山道


みずがき山自然公園から周回するものでした。
(1)はこちらです。
鉄は熱いうちに打て、といいますが、なかなかそうも行かず、
昨日は、雪で困難になる前の最後のチャンス、
アプローチ的も最後のチャンスとなる甲斐駒ケ岳にも登り、
11月2日の瑞牆山も中途半端な記録のまま。
続きを書きます。
不動滝から、、ですが、瑞牆山山頂までは、幾分、登山道が厳しくなります。
不動滝の後、すこし不明瞭になりますが、テープを追います。
しばらくすると渡渉です。
水量が多かったですが、大丈夫でした。
丸太の橋がまだまだありますが、一箇所、脇にそれるのに、
そのまま丸太に乗り、滑って少しすりむきました。
高度を上げると登山道は沢状態。
ちょっと苦労しました。段差の大きな岩もあり、意外にしんどいです。
瑞牆山荘からのルートをあわせるとすぐ山頂ですが、
最後の岩場は足を乗せるところに、ちょっとの凍結もあり、少し緊張しました。
渡渉地点と沢状の登山道
こんな感じですから、雪が降り、凍てつくと苦労します。
昨年の この時期の瑞牆山の周回はそんな苦労がありました。
登山道の氷柱と、うっそうとした登山道


そして、多くの人が登ってくる瑞牆山荘からのルートを
あわせると、俄かに賑やかになるのです。
私が歩いてきたルートは本当にマイナーです。
山頂直下の岩場、その手前の一部は、これからの季節スケートリンクのように
なり、アイゼン等がないとニッチもサッチも行かなくなりますね。
そして、山頂。
朝方の、展望への大きな期待は、完全に裏切られました。
仕方ありません。
冷たい風も吹いています。
平日ですが、数名の登山者。
1名トレラン者も登ってきて、すぐに下りていきました。
何のために山に登っているのでしょうか、、、。
私も長居をするほうではありませんが、数分もいませんでした。
富士山は何とか見えました。


お隣の金峰山、大ヤスリ岩と下界の黄葉


寒いので下ります。
何パーティーかと挨拶しながら、下ります。
これからの季節は、つるつるして怖そうな岩の通過も
あり、少し緊張しながら下ります。
当然、ストックは、しまって下っていきました。
天鳥川出合でストックを再び手にしました。
そこから、登り返します。
そして、石がごろごろして、ここもこれからの季節
凍結していると歩きにくいだろう道を富士見平に向います。
一箇所、何でもないところで、転倒です。
思わず周囲を見て、見られていなかったと、、。
誰もいませんでしたが、、、
そして、富士見平小屋。
明日は、11月3日で休日だからでしょうか、テントが数張り。
なにやら、訓練をやっているように見えましたが、、。


ちょっと休んですぐに出発です。
このように開けた場所というのは、なんか、安心感がありますね。
今回の区間の時間です。
不動滝を10:40に出発して、11:50瑞牆山山頂到着。
ちょっと休憩、写真を撮って、12:12山頂出発。
12:56には天鳥川出合到着で、12:58出発。
途中、1度転倒して、13:18富士見平小屋到着。
続く
昨年の この時期の瑞牆山の周回はそんな苦労がありました。
登山道の氷柱と、うっそうとした登山道
そして、多くの人が登ってくる瑞牆山荘からのルートを
あわせると、俄かに賑やかになるのです。
私が歩いてきたルートは本当にマイナーです。
山頂直下の岩場、その手前の一部は、これからの季節スケートリンクのように
なり、アイゼン等がないとニッチもサッチも行かなくなりますね。
そして、山頂。
朝方の、展望への大きな期待は、完全に裏切られました。
仕方ありません。
冷たい風も吹いています。
平日ですが、数名の登山者。
1名トレラン者も登ってきて、すぐに下りていきました。
何のために山に登っているのでしょうか、、、。
私も長居をするほうではありませんが、数分もいませんでした。
富士山は何とか見えました。
お隣の金峰山、大ヤスリ岩と下界の黄葉
寒いので下ります。
何パーティーかと挨拶しながら、下ります。
これからの季節は、つるつるして怖そうな岩の通過も
あり、少し緊張しながら下ります。
当然、ストックは、しまって下っていきました。
天鳥川出合でストックを再び手にしました。
そこから、登り返します。
そして、石がごろごろして、ここもこれからの季節
凍結していると歩きにくいだろう道を富士見平に向います。
一箇所、何でもないところで、転倒です。
思わず周囲を見て、見られていなかったと、、。
誰もいませんでしたが、、、
そして、富士見平小屋。
明日は、11月3日で休日だからでしょうか、テントが数張り。
なにやら、訓練をやっているように見えましたが、、。
ちょっと休んですぐに出発です。
このように開けた場所というのは、なんか、安心感がありますね。
今回の区間の時間です。
不動滝を10:40に出発して、11:50瑞牆山山頂到着。
ちょっと休憩、写真を撮って、12:12山頂出発。
12:56には天鳥川出合到着で、12:58出発。
途中、1度転倒して、13:18富士見平小屋到着。
続く
遅く出発、でも充実の瑞牆山周回、2016年11月7日
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Posted by Y-chan at 12:04│Comments(0)
│瑞牆山
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