2010年11月26日
大菩薩南嶺を上日川峠から、2010年11月21日(2)
もう時間が経過していますが、、、。
11月21日には、ほとんどの人が大菩薩峠に向う上日川峠
から石丸峠に向って、そのまま南下しました。
富士山の展望、南アルプスの展望のある良い山行きでした。
(1)はこちらです。
さて、歩き始めが当初の想定より遅れています。
上日川峠~石丸峠までは、次のような感じでした。
始めはいきなり、小屋平まで下っていきます。
数箇所の軽い渡渉。


11月21日には、ほとんどの人が大菩薩峠に向う上日川峠
から石丸峠に向って、そのまま南下しました。
富士山の展望、南アルプスの展望のある良い山行きでした。
(1)はこちらです。
さて、歩き始めが当初の想定より遅れています。
上日川峠~石丸峠までは、次のような感じでした。
始めはいきなり、小屋平まで下っていきます。
数箇所の軽い渡渉。
道路と林道を横切ると本格的に登り。
道路というのは、後で甲斐大和駅からの栄和交通のバスが通る道です。


特に危ないところはありませんが、渡渉箇所、石が凍っていると嫌ですね。
林道へ出ますと、登山道が崩れて、新しい登山道に案内されます。
富士山も南アルプスも大菩薩湖もよく見えます。


しばらくして、気持ちの良い開放的な笹原となり、大菩薩峠
からの道を合わせて石丸峠です。


これから小金沢山に向います。
いきなり雪、北斜面で仕方ありません。
でも歩行に支障はなかったです。


石丸峠か小金沢山までは、歩いたことがありませんでした。
笹原が多く、手入れがほとんどされていないので、よく注意して進みます。
足許が見えないのが嫌です。
小金沢山手前は、樹林の中を歩きます。
テープと踏み跡が頼りです。
狼平と笹原の気持ちの良い尾根


それから樹林をテープ頼りに歩いて小金沢山、、。
山梨百名山です。


それから、小金沢山~牛奥ノ雁ガ腹摺山~黒岳へと進みます。
牛奥からちょっと下ります。
笹が登山道を覆うところが多いです。
足許が見えないので、嫌な感じ。

黒岳への北斜面の登りは雪が多く、少し滑るところがありました。
ここもテープを頼りにするところがあります。
気をつけたいです。
牛奥ノ雁ガ腹摺山からは素晴らしい富士山。
しかし、この後、だんだん富士山は、雲に隠れていくのでした。。
ですから、今回の富士山ベストショット。


それにしても牛奥ノ雁ガ腹摺山とはユニーク。
雁ガ腹摺山が付く山は三座。
この牛奥ノ雁ガ腹摺山、笹子雁ガ腹摺山、そして大峠から登る雁ガ腹摺山
皆、近接しています。
雁がおなかをするように低く飛ぶというところからきているようです。
「牛奥ノ雁ガ腹摺山」の山頂とよく見えている南アルプス。


牛奥ノ雁ガ腹摺山からの下りの鞍部と 川胡桃沢の頭からの富士山


それから黒岳へ、北斜面の多少の雪もまだ凍結せず、問題なく登って、
大峠からの道を左から合わせて、まもなく黒岳。
先ほども書きましたように黒岳への登りは、少し滑るところもありました。

黒岳から湯ノ沢峠へ向います。
富士山もまだ少し見えて、八ケ岳も見えますね。


湯ノ沢峠までは、各所で、霜が融けてぐちゃぐちゃになっているところが多く、
シリモチは付きませんでしたが、ちょっとの登りでもぐちゃ、、
嫌なところでした。
3回は手を付きました。
湯ノ沢峠への下りも滑りやすく、慎重に。
最後は背丈以上の笹が覆いかぶさるようです。


そして、湯ノ沢峠です。
ここに来るのは、2回目。

この間の時間は、次の通りでした。
上日川峠6:38 –
7:50石丸峠7:52
8:40小金沢山8:46
9:15牛奥ノ雁ガ腹摺山9:20
10:15黒岳10:20
10:56湯ノ沢峠
続く
道路というのは、後で甲斐大和駅からの栄和交通のバスが通る道です。
特に危ないところはありませんが、渡渉箇所、石が凍っていると嫌ですね。
林道へ出ますと、登山道が崩れて、新しい登山道に案内されます。
富士山も南アルプスも大菩薩湖もよく見えます。
しばらくして、気持ちの良い開放的な笹原となり、大菩薩峠
からの道を合わせて石丸峠です。
これから小金沢山に向います。
いきなり雪、北斜面で仕方ありません。
でも歩行に支障はなかったです。
石丸峠か小金沢山までは、歩いたことがありませんでした。
笹原が多く、手入れがほとんどされていないので、よく注意して進みます。
足許が見えないのが嫌です。
小金沢山手前は、樹林の中を歩きます。
テープと踏み跡が頼りです。
狼平と笹原の気持ちの良い尾根
それから樹林をテープ頼りに歩いて小金沢山、、。
山梨百名山です。
それから、小金沢山~牛奥ノ雁ガ腹摺山~黒岳へと進みます。
牛奥からちょっと下ります。
笹が登山道を覆うところが多いです。
足許が見えないので、嫌な感じ。
黒岳への北斜面の登りは雪が多く、少し滑るところがありました。
ここもテープを頼りにするところがあります。
気をつけたいです。
牛奥ノ雁ガ腹摺山からは素晴らしい富士山。
しかし、この後、だんだん富士山は、雲に隠れていくのでした。。
ですから、今回の富士山ベストショット。
それにしても牛奥ノ雁ガ腹摺山とはユニーク。
雁ガ腹摺山が付く山は三座。
この牛奥ノ雁ガ腹摺山、笹子雁ガ腹摺山、そして大峠から登る雁ガ腹摺山
皆、近接しています。
雁がおなかをするように低く飛ぶというところからきているようです。
「牛奥ノ雁ガ腹摺山」の山頂とよく見えている南アルプス。
牛奥ノ雁ガ腹摺山からの下りの鞍部と 川胡桃沢の頭からの富士山
それから黒岳へ、北斜面の多少の雪もまだ凍結せず、問題なく登って、
大峠からの道を左から合わせて、まもなく黒岳。
先ほども書きましたように黒岳への登りは、少し滑るところもありました。
黒岳から湯ノ沢峠へ向います。
富士山もまだ少し見えて、八ケ岳も見えますね。
湯ノ沢峠までは、各所で、霜が融けてぐちゃぐちゃになっているところが多く、
シリモチは付きませんでしたが、ちょっとの登りでもぐちゃ、、
嫌なところでした。
3回は手を付きました。
湯ノ沢峠への下りも滑りやすく、慎重に。
最後は背丈以上の笹が覆いかぶさるようです。
そして、湯ノ沢峠です。
ここに来るのは、2回目。
この間の時間は、次の通りでした。
上日川峠6:38 –
7:50石丸峠7:52
8:40小金沢山8:46
9:15牛奥ノ雁ガ腹摺山9:20
10:15黒岳10:20
10:56湯ノ沢峠
続く
大菩薩から大菩薩嶺を南下、2015年6月2日
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
Posted by Y-chan at 20:51│Comments(0)
│大菩薩嶺
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