2010年12月07日
三方分山、温泉も、、2010年11月29日(2)
今日は、寒くなり、今は雨。
これでは、裏の櫛形山も雪でしょうね、、。
山が見えたら、かなり、あちこちで白くなっているでしょうか、、。
もう一週間以上も前のこと、山梨百名山の三方分山に登りました。
(1)はこちらです。
さて、精進湖畔の県営駐車場を出発です。
精進集落へ湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。
標高も低く、まだ雪はありませんでした。
(精進湖畔県営駐車場~女坂峠)
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。


何度か丸太の橋を渡しますが、今日は乾いて大丈夫、
雪が付いている場合は、注意します。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
我々は左に行きます。
女坂とは阿難坂とも、、

これでは、裏の櫛形山も雪でしょうね、、。
山が見えたら、かなり、あちこちで白くなっているでしょうか、、。
もう一週間以上も前のこと、山梨百名山の三方分山に登りました。
(1)はこちらです。
さて、精進湖畔の県営駐車場を出発です。
精進集落へ湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。
標高も低く、まだ雪はありませんでした。
(精進湖畔県営駐車場~女坂峠)
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。
何度か丸太の橋を渡しますが、今日は乾いて大丈夫、
雪が付いている場合は、注意します。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
我々は左に行きます。
女坂とは阿難坂とも、、
(女坂峠~三方分山)
尾根を歩いたり、ちょっと山腹を巻いたりして高度をぐんぐん上げていきます。
私と東京からの女性は、いつも調子よく、他の2名の男性は、遅れ気味です。
右側、つまり北側、甲府盆地からの風が冷たく、一度大きく下ります。
ちょっと急坂で注意します。
時折、崩壊箇所もありますが注意すれば大丈夫。
雪もありません。
傾斜がきついです。
それほど長くは続きませんが。
やっと傾斜が弱まりますとまもなく山頂でした。
途中で見える富士山、素晴らしい

山頂、そしてそこから見える富士山




(三方分山~パノラマ台)
三方分山とはこれほど傾斜のある山だったかと驚くほど、急な斜面を下ります。
いや、雨の後など滑りやすいでしょう。
それからも小刻みなアップダウン。
私以外の男性陣は、疲れ気味、遅れ気味です。
何度か待ちます。
何度かアップダウンを繰り返し、左から精進湖畔からの道
を精進峠であわせ、それからも何度かアップダウンを繰り返して、
パノラマ台に直接向う道を根子峠であわせます。
その後パノラマ台まで道をわずかです。
これだけアップダウンがあると疲れます。
歩いていると右方面に見えるはずの南アルプスの山は見えません。
富士山がよく見えるだけに残念。
そういえば、前には、鹿島槍ヶ岳辺りが見えていたこともありました。


パノラマ台に近づくと富士五湖のひとつ
本栖湖、雨ケ岳、毛無山が見えるようになります。


そして、待望のパノラマ台では、目の前の富士山を堪能しました。
パノラマ台にいるときに雲がかかりがちでした、、、。


パノラマ台からは、登り始めた精進湖、右手の本栖湖、
そして、精進湖の先には、西湖、さらに河口湖まで
富士五湖のうち四湖が見えていました。
青木ケ原樹海もよく見えます。


(パノラマ台~精進湖畔県営駐車場)
パノラマ台から根子峠までは、同じ道を下ります。
それから、精進湖畔に向けて下ります。
パノラマ台では、雲がかかりがちでしたが、下山途中ではすっきりの富士山。

精進湖畔からちょうどぐるっと、、
良い周遊でした。
上九の湯、甲府での飲食、
皆満足でした。
時間は、次の通りでした。
精進湖畔経営駐車場10:16-11:17女坂11:22-11:55三方分山12:22-
12:50精進峠12:53-13:52パノラマ台14:33-15:19精進湖畔県営駐車場
総合時間:5時間3分、歩行時間:3時間47分
尾根を歩いたり、ちょっと山腹を巻いたりして高度をぐんぐん上げていきます。
私と東京からの女性は、いつも調子よく、他の2名の男性は、遅れ気味です。
右側、つまり北側、甲府盆地からの風が冷たく、一度大きく下ります。
ちょっと急坂で注意します。
時折、崩壊箇所もありますが注意すれば大丈夫。
雪もありません。
傾斜がきついです。
それほど長くは続きませんが。
やっと傾斜が弱まりますとまもなく山頂でした。
途中で見える富士山、素晴らしい
山頂、そしてそこから見える富士山
(三方分山~パノラマ台)
三方分山とはこれほど傾斜のある山だったかと驚くほど、急な斜面を下ります。
いや、雨の後など滑りやすいでしょう。
それからも小刻みなアップダウン。
私以外の男性陣は、疲れ気味、遅れ気味です。
何度か待ちます。
何度かアップダウンを繰り返し、左から精進湖畔からの道
を精進峠であわせ、それからも何度かアップダウンを繰り返して、
パノラマ台に直接向う道を根子峠であわせます。
その後パノラマ台まで道をわずかです。
これだけアップダウンがあると疲れます。
歩いていると右方面に見えるはずの南アルプスの山は見えません。
富士山がよく見えるだけに残念。
そういえば、前には、鹿島槍ヶ岳辺りが見えていたこともありました。
パノラマ台に近づくと富士五湖のひとつ
本栖湖、雨ケ岳、毛無山が見えるようになります。
そして、待望のパノラマ台では、目の前の富士山を堪能しました。
パノラマ台にいるときに雲がかかりがちでした、、、。
パノラマ台からは、登り始めた精進湖、右手の本栖湖、
そして、精進湖の先には、西湖、さらに河口湖まで
富士五湖のうち四湖が見えていました。
青木ケ原樹海もよく見えます。
(パノラマ台~精進湖畔県営駐車場)
パノラマ台から根子峠までは、同じ道を下ります。
それから、精進湖畔に向けて下ります。
パノラマ台では、雲がかかりがちでしたが、下山途中ではすっきりの富士山。
精進湖畔からちょうどぐるっと、、
良い周遊でした。
上九の湯、甲府での飲食、
皆満足でした。
時間は、次の通りでした。
精進湖畔経営駐車場10:16-11:17女坂11:22-11:55三方分山12:22-
12:50精進峠12:53-13:52パノラマ台14:33-15:19精進湖畔県営駐車場
総合時間:5時間3分、歩行時間:3時間47分
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
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Posted by Y-chan at 23:19│Comments(0)
│山梨百名山
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