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2011年03月07日

ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)

本日、月曜日は、山梨の当地でも雪が降りましたが、
午後には、雨交じり。
積もらなかったです。

でも富士五湖方面は相当降ったようです。

遠い昔のように感じる2月21日の赤岳の記録です。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
(5)はこちらです。

さて、天気は良く、穏やかといいましても長居は出来ません。
まだ、美濃戸口まで歩かねばならない、、。

それに恐怖の下りです。
早く終わって、行者小屋に到着したい、、、。

すぐ凄いところが現れ、それからも必死です。
鎖が出ていると安心ですが、慎重に進みます。
先行しているグループも慎重に進んでいます。

ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)


さらに下り、そして見上げます。
見上げるということは、少しはほっとした瞬間でしょうか、、。
ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)

阿弥陀岳が大きく、そしてグループの先行者に迫ります
ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)

グループは約10名。
文三郎尾根の尾根の分岐で待ってくれていました。
人数が多いので、単独の私のほうがやはり、
先になるでしょうから、助かります。

そして、文三郎尾根。
慎重に進みます。
かなり大腿に負担がかかった記憶がありましたが、
トレーニングの成果か、何か、、
今回はそれほどの負担は感じませんでした。

天気が良かったせいもあったのか、、
何度も安定した場所で止って、写真を撮りました。

下ります、そして、山頂で会った主稜を登ってきた2名が
文三郎から、トラバースした軌跡、、、。怖そう、、。
ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)

次第に高度を下げていきます。
阿弥陀岳も見上げるようになります。
ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)











さらに下って、阿弥陀岳北稜に取り付く人たちのトレースとの分岐です。
ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)

続く




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