2011年04月26日
4月13日以来の山、小楢山です、、2011年4月25日(2)
わいわいがやがや、、
山仲間との山。
いつもは単独が好きで、ほとんど単独ですが、
このときばかりは、グループで。
仲間との山は、昨年11月以来です。
昨年4月にも茅ケ岳に。
震災で山から遠ざかって、40日、4月13日に近くの蛾ケ岳で再開。
そう言えば、蛾ケ岳の登山記録、最後まで書いていませんね。
今回もそうした山仲間との登山が実現。
3週間ほど前から、4月25日指定で。
今回は、電車で、中央線塩山駅で待ち合わせです。
塩山は、現在は、勝沼町、大和村を合わせて、甲州市。
恵林寺もあり、武田家とは、関係の深いところです。
塩山駅と駅前の武田信玄


山仲間との山。
いつもは単独が好きで、ほとんど単独ですが、
このときばかりは、グループで。
仲間との山は、昨年11月以来です。
昨年4月にも茅ケ岳に。
震災で山から遠ざかって、40日、4月13日に近くの蛾ケ岳で再開。
そう言えば、蛾ケ岳の登山記録、最後まで書いていませんね。
今回もそうした山仲間との登山が実現。
3週間ほど前から、4月25日指定で。
今回は、電車で、中央線塩山駅で待ち合わせです。
塩山は、現在は、勝沼町、大和村を合わせて、甲州市。
恵林寺もあり、武田家とは、関係の深いところです。
塩山駅と駅前の武田信玄
さて、今回登った小楢山ですが、2008年1月以来の小楢山です。
古那羅山と国師夢窓は呼んだと言う山です。
山梨市の北部にあり、自宅からだと甲武信岳や西沢渓谷方面に向かう
国道140号線が山間部に入る手前で左に向かいます。
そこにオーチャードヴィレッジと言う宿泊、食事のできる施設がありますが、
その上から登山道となります。
ただ、今は休業中と看板が出ていますよ。
今回は、わいわいがやがや、数回集う仲間との山。
当然、出発時間も何も、全て、緩やかとなります。
何しろ、塩山到着が8:53と緩めです。
この仲間と山に登るときには、ひとりで山に行くときには、
ほとんど行かない山の後の温泉とお酒が楽しみとなるため、その時間も考慮します。
仲間は東京からのいつもの2名に加えて、もう1名の3名。
当地、山梨からは、私ともう1名。
合計5名。
今回は、山梨組も電車で。
山梨側の2名は中央線竜王駅~塩山駅へ。
東京からの3名は、塩山駅へ特急で。
8:53到着です。
塩山駅から乗客が5名乗れるタクシーで、登山口となるオーチャードヴィレッジ。
だいたいの支度は、前日にしておいたのですが、当日、
天気予報を聞くとちょっと不安定らしい。
この点が気がかりでした。
結局、登山中、途中で、雲が上空を覆い、なんと、雪がちらついたのでした。
1500m辺りで、雪。
雪ですよ。
ちょっと驚きました。
自宅に山頂から電話を掛けましたら、雨だったと、、。
登山口は、オーチャードヴィレッジ駐車場奥から。
2008年1月に登った時は、しばらく歩くことになる林道に進入。
登山的には、楽になったのですが、当時、とんでもなり悪路でした。
当時の記録では、「八ヶ岳の美濃戸までの林道よりひどい」と思ったと、、。
結局、2008年の登山後にディーラーに急行し、下回りを点検してもらったほどでした。
今回、その林道は、歩いたのですが、だいぶ、凹凸が少なくなっていました。
登山自体は、私と東京からの参加者で、今回の紅一点が先行し、
あとの参加者が何とかあとから付いてくるといういつもの展開。
ただ、今回はあとから付いてくるのが3名になったということだけ、、。
途中、上記したように天候で不安にさせる時間もあったのですが、後は、概ね、順調。
今日は、ただ、思ったより寒く、風も冷たかったです。
山頂では、富士山も見えませんでしたが、下山後、見えてきました。
登山は、このような時間で、、
オーチャードヴィレッジフフ = 林道 = 父恋し道分岐 = 大沢山
= 幕岩 = 小楢峠= 小楢山= 小楢峠 = 母恋し道 = 林道
=オーチャードヴィレッジフフ
9:25出発、14:49到着、総合時間5時間23分、休憩多数
歩いたところは、このようなところ。
下山後は、はやぶさ温泉と和菜屋宴(予約要です。我々は当日予約。)
「宴」の開店が18:00からで、1時間ほど、山梨駅付近をぶらぶら、、。
山梨市駅からそれぞれ、東京方面、甲府方面へ。
山梨組みは、8:34発、甲府行き。
甲府到着後、しばらく待って、小淵沢行き。
各駅ばかり。
東京などとは違って本数少なく苦労します。
私は、韮崎まで、、。
21:31の予定が、特急の遅れで、各駅も5分遅れの到着。
迎えに来てもらいました。
自宅には、22:00過ぎて到着でした。
また書きます。
続く
古那羅山と国師夢窓は呼んだと言う山です。
山梨市の北部にあり、自宅からだと甲武信岳や西沢渓谷方面に向かう
国道140号線が山間部に入る手前で左に向かいます。
そこにオーチャードヴィレッジと言う宿泊、食事のできる施設がありますが、
その上から登山道となります。
ただ、今は休業中と看板が出ていますよ。
今回は、わいわいがやがや、数回集う仲間との山。
当然、出発時間も何も、全て、緩やかとなります。
何しろ、塩山到着が8:53と緩めです。
この仲間と山に登るときには、ひとりで山に行くときには、
ほとんど行かない山の後の温泉とお酒が楽しみとなるため、その時間も考慮します。
仲間は東京からのいつもの2名に加えて、もう1名の3名。
当地、山梨からは、私ともう1名。
合計5名。
今回は、山梨組も電車で。
山梨側の2名は中央線竜王駅~塩山駅へ。
東京からの3名は、塩山駅へ特急で。
8:53到着です。
塩山駅から乗客が5名乗れるタクシーで、登山口となるオーチャードヴィレッジ。
だいたいの支度は、前日にしておいたのですが、当日、
天気予報を聞くとちょっと不安定らしい。
この点が気がかりでした。
結局、登山中、途中で、雲が上空を覆い、なんと、雪がちらついたのでした。
1500m辺りで、雪。
雪ですよ。
ちょっと驚きました。
自宅に山頂から電話を掛けましたら、雨だったと、、。
登山口は、オーチャードヴィレッジ駐車場奥から。
2008年1月に登った時は、しばらく歩くことになる林道に進入。
登山的には、楽になったのですが、当時、とんでもなり悪路でした。
当時の記録では、「八ヶ岳の美濃戸までの林道よりひどい」と思ったと、、。
結局、2008年の登山後にディーラーに急行し、下回りを点検してもらったほどでした。
今回、その林道は、歩いたのですが、だいぶ、凹凸が少なくなっていました。
登山自体は、私と東京からの参加者で、今回の紅一点が先行し、
あとの参加者が何とかあとから付いてくるといういつもの展開。
ただ、今回はあとから付いてくるのが3名になったということだけ、、。
途中、上記したように天候で不安にさせる時間もあったのですが、後は、概ね、順調。
今日は、ただ、思ったより寒く、風も冷たかったです。
山頂では、富士山も見えませんでしたが、下山後、見えてきました。
登山は、このような時間で、、
オーチャードヴィレッジフフ = 林道 = 父恋し道分岐 = 大沢山
= 幕岩 = 小楢峠= 小楢山= 小楢峠 = 母恋し道 = 林道
=オーチャードヴィレッジフフ
9:25出発、14:49到着、総合時間5時間23分、休憩多数
歩いたところは、このようなところ。
下山後は、はやぶさ温泉と和菜屋宴(予約要です。我々は当日予約。)
「宴」の開店が18:00からで、1時間ほど、山梨駅付近をぶらぶら、、。
山梨市駅からそれぞれ、東京方面、甲府方面へ。
山梨組みは、8:34発、甲府行き。
甲府到着後、しばらく待って、小淵沢行き。
各駅ばかり。
東京などとは違って本数少なく苦労します。
私は、韮崎まで、、。
21:31の予定が、特急の遅れで、各駅も5分遅れの到着。
迎えに来てもらいました。
自宅には、22:00過ぎて到着でした。
また書きます。
続く
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
Posted by Y-chan at 22:34│Comments(2)
│山梨百名山
この記事へのコメント
Y-chanさん、おはようございます。♪
小楢山はなつかしいです。
いつも夏に、しかも乙女高原側からの楽なコースしか行ったことがありません。
今度はこのコースを参考にしたいです。
雪ですか~。
確か、大弛峠への道も6月にならないと開通しないですね。(^^)/
小楢山はなつかしいです。
いつも夏に、しかも乙女高原側からの楽なコースしか行ったことがありません。
今度はこのコースを参考にしたいです。
雪ですか~。
確か、大弛峠への道も6月にならないと開通しないですね。(^^)/
Posted by クロちゃん at 2011年04月27日 07:12
クロちゃんさん
小楢山、登られているのですね。
焼山峠からでしょうか。
かなり短縮された登山道のようですね。
今回の登山道もそれほどは、きつくないと思います。
ゆっくりで、、皆で登ってこの時間ですから、、。
大弛峠への林道も今年もそれくらいでしょうね、開通は、
是非、父恋し、母恋しを登って下りてみて下さいね。
Y-chan
小楢山、登られているのですね。
焼山峠からでしょうか。
かなり短縮された登山道のようですね。
今回の登山道もそれほどは、きつくないと思います。
ゆっくりで、、皆で登ってこの時間ですから、、。
大弛峠への林道も今年もそれくらいでしょうね、開通は、
是非、父恋し、母恋しを登って下りてみて下さいね。
Y-chan
Posted by Y-chan
at 2011年04月28日 00:25

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