2011年05月05日
ようやくホームの鳳凰山、2011年5月2、3日(2)
本当は、4月30日に一度鳳凰を計画したのでした。
支度の勘がすっかりなくなり、もって行くべきものもしばらく
考え、前日の支度は終えていましたが、、
なんと、結局起きれず、いや、起きようとせず、
それだけ長い山に対して、ブランクを感じたものでした。
でも30日は天気が盆地でも荒れていたので、結局行かなくて良かったのですが。
それから、再び、5月2日に計画。
当初は日帰り。
でも結局、南御室小屋に宿泊することにしたのでした。
それでも1日目に観音岳まで行くことは決めていました。
(1)はこちらです。
さて、、朝何時に夜叉神峠入り口を出発すればよいのだろうか、、。
起きることが出来るだろうか、、
そんなことをいろいろ考えながらも前日、23:00過ぎに就寝。
翌日、何とか、4:20ごろに起きました。
それから、あれやこれや、最後の身支度して、自宅を出発。
もう明るいですね。
朝早くても、、。
5割以下の車ながら、結構な車でした。
夜叉神峠入り口。
支度の勘がすっかりなくなり、もって行くべきものもしばらく
考え、前日の支度は終えていましたが、、
なんと、結局起きれず、いや、起きようとせず、
それだけ長い山に対して、ブランクを感じたものでした。
でも30日は天気が盆地でも荒れていたので、結局行かなくて良かったのですが。
それから、再び、5月2日に計画。
当初は日帰り。
でも結局、南御室小屋に宿泊することにしたのでした。
それでも1日目に観音岳まで行くことは決めていました。
(1)はこちらです。
さて、、朝何時に夜叉神峠入り口を出発すればよいのだろうか、、。
起きることが出来るだろうか、、
そんなことをいろいろ考えながらも前日、23:00過ぎに就寝。
翌日、何とか、4:20ごろに起きました。
それから、あれやこれや、最後の身支度して、自宅を出発。
もう明るいですね。
朝早くても、、。
5割以下の車ながら、結構な車でした。
夜叉神峠入り口。
さて出発。
まあまあ順調に夜叉神峠。
久し振りに山に入ってみる白峰三山は、
だいぶ雪解けも進んでいるようですが、やはり良いものです。
実は、鳳凰山には、1月29日以来となりました。
2011年1月29日の鳳凰山です。
1月は毎週のように通っていたのですが、、。
これで、震災以来の大きな心のブランクも、
山行きのブランクも解消されるでしょうか。
いや、
4月25日に「わいわいがやがや」で
小楢山に登っていますから、
かなり解消の方向に向っているとは思っています。
昨日、5月4日も鳳凰山下山後連続で、家族と一緒で短い距離とはいえ、
蛾ケ岳にも登っていますからね、、、。
それにしても、しばらくぶりの大きな山。
土踏まずも痛めているので、ちょっと心配な面もありましたが、
ゆっくり行けば大丈夫か、、、。
天候的には、
1日目の5月2日は、まずまずの天候でしたが、甲府盆地は、
黄砂で街が見えないほどでした。
翌3日は、後半崩れるような予報で、
現に、南御室小屋では雪が降ってきたとか。
全般に雪が思っていたほどなく、本来なら、杖立峠過ぎてから、
ツルツルの登山道で、アイゼンを装着する予定でしたが、
確かにツルツルの箇所もあるも、融けているところも多く、
何とかかわして進みました。
杖立峠手前の感じ
杖立峠あとの感じ、下山者はアイゼン装着者が結構いましたが、私は着けず
それから焼け跡、雪がありませんね。
白峰三山も良いです。
伸びもしてみました。
そう言えば、久し振りのひとり写真です。
そういえば、
前日の5月1日は自宅付近でも荒れていましたが、山でも時折雨で、
入山した人は大変だったようです。
今回の入山は、5月2、3日でしたが、高校生が大勢。
来週の5月11,12辺りで、高校総体だか何か、があるらしく、
その会場が南御室小屋周辺で、下見と訓練で大勢の高校生が入山のようでした。
もちろん、山梨県の高校生ですが、、。
それにしてもやはり山はいい気分になります。
ひとり黙々と歩くと、気分が一新したような感じで、
大きな気分転換になります。
焼け跡付近では、富士山も見え、南アルプスの南部も見え、、
言うことありません。
ようやく、ホームの懐に抱かれているようなそんな感じです。
焼け跡を過ぎ、樹林帯に入りますとさすがに雪が一面。
この辺りでアイゼンを装着しようとする若者グループもいました。
そして苺平。
吹き溜まる場所ですから、雪は多いですね。
それから、時折、ずぼっと埋まりながら、アイゼンも装着せず、
重い荷物の方を追い抜きながら、やったー、、、
久し振りの南御室小屋です。
ご主人、小屋番さんが外で作業をしていました。
南御室小屋でも雪が少ないと感じました。
もう結構融けている、、。
今日のブログの部分の時間です。
夜叉神峠登山口6:30-
7:14夜叉神峠7:27
8:22杖立峠8:24
9:03焼け跡9:08
9:43苺平9:46
10:08南御室小屋
続く
まあまあ順調に夜叉神峠。
久し振りに山に入ってみる白峰三山は、
だいぶ雪解けも進んでいるようですが、やはり良いものです。
実は、鳳凰山には、1月29日以来となりました。
2011年1月29日の鳳凰山です。
1月は毎週のように通っていたのですが、、。
これで、震災以来の大きな心のブランクも、
山行きのブランクも解消されるでしょうか。
いや、
4月25日に「わいわいがやがや」で
小楢山に登っていますから、
かなり解消の方向に向っているとは思っています。
昨日、5月4日も鳳凰山下山後連続で、家族と一緒で短い距離とはいえ、
蛾ケ岳にも登っていますからね、、、。
それにしても、しばらくぶりの大きな山。
土踏まずも痛めているので、ちょっと心配な面もありましたが、
ゆっくり行けば大丈夫か、、、。
天候的には、
1日目の5月2日は、まずまずの天候でしたが、甲府盆地は、
黄砂で街が見えないほどでした。
翌3日は、後半崩れるような予報で、
現に、南御室小屋では雪が降ってきたとか。
全般に雪が思っていたほどなく、本来なら、杖立峠過ぎてから、
ツルツルの登山道で、アイゼンを装着する予定でしたが、
確かにツルツルの箇所もあるも、融けているところも多く、
何とかかわして進みました。
杖立峠手前の感じ
杖立峠あとの感じ、下山者はアイゼン装着者が結構いましたが、私は着けず
それから焼け跡、雪がありませんね。
白峰三山も良いです。
伸びもしてみました。
そう言えば、久し振りのひとり写真です。
そういえば、
前日の5月1日は自宅付近でも荒れていましたが、山でも時折雨で、
入山した人は大変だったようです。
今回の入山は、5月2、3日でしたが、高校生が大勢。
来週の5月11,12辺りで、高校総体だか何か、があるらしく、
その会場が南御室小屋周辺で、下見と訓練で大勢の高校生が入山のようでした。
もちろん、山梨県の高校生ですが、、。
それにしてもやはり山はいい気分になります。
ひとり黙々と歩くと、気分が一新したような感じで、
大きな気分転換になります。
焼け跡付近では、富士山も見え、南アルプスの南部も見え、、
言うことありません。
ようやく、ホームの懐に抱かれているようなそんな感じです。
焼け跡を過ぎ、樹林帯に入りますとさすがに雪が一面。
この辺りでアイゼンを装着しようとする若者グループもいました。
そして苺平。
吹き溜まる場所ですから、雪は多いですね。
それから、時折、ずぼっと埋まりながら、アイゼンも装着せず、
重い荷物の方を追い抜きながら、やったー、、、
久し振りの南御室小屋です。
ご主人、小屋番さんが外で作業をしていました。
南御室小屋でも雪が少ないと感じました。
もう結構融けている、、。
今日のブログの部分の時間です。
夜叉神峠登山口6:30-
7:14夜叉神峠7:27
8:22杖立峠8:24
9:03焼け跡9:08
9:43苺平9:46
10:08南御室小屋
続く
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
Posted by Y-chan at 21:04│Comments(2)
│鳳凰三山
この記事へのコメント
こんばんはY-chanさん
鳳凰山お疲れ様でした。
南御室小屋に宿泊されたようですね。
たまにはゆっくりした山行もいいですね。
蛾ヶ岳のハイキングでお子さんの
いつもよりはりきっている姿・・・
想像できます(笑)
鳳凰山お疲れ様でした。
南御室小屋に宿泊されたようですね。
たまにはゆっくりした山行もいいですね。
蛾ヶ岳のハイキングでお子さんの
いつもよりはりきっている姿・・・
想像できます(笑)
Posted by moguyama at 2011年05月05日 22:42
moguyamaさん
こんばんは、、
ゆっくりの山行きでした。
稜線でこれだけゆっくりしたのも初めてかな、、
ある発見があったからでしたが、、
蛾ケ岳、張りきった下の子。
いつぞや、同じコース、家族だけ。
下の子のストライキで開始10分で終了でした。
Y-chan
こんばんは、、
ゆっくりの山行きでした。
稜線でこれだけゆっくりしたのも初めてかな、、
ある発見があったからでしたが、、
蛾ケ岳、張りきった下の子。
いつぞや、同じコース、家族だけ。
下の子のストライキで開始10分で終了でした。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2011年05月05日 23:30
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