2011年11月14日
ようやく笹山、山梨百名山、2011年11月9日(2)
かつての山梨百名山の難関、笹山。
今では、早川町の奈良田から直登ルートが開拓され、
今回はそれを登りました。
(1)はこちらでした。
さて、登山口、、。
山道に入りますが、、まずは人工林の中の手すりつきの道。
それから、奈良田発電所関連施設の脇を抜け、木のほこら。
ビールのお供えも、、。

今では、早川町の奈良田から直登ルートが開拓され、
今回はそれを登りました。
(1)はこちらでした。
さて、登山口、、。
山道に入りますが、、まずは人工林の中の手すりつきの道。
それから、奈良田発電所関連施設の脇を抜け、木のほこら。
ビールのお供えも、、。
最初は、つまらない道でしたが、次第に黄葉、紅葉の名残も見えてきます。
青空だったらもっと映えたでしょうか。


落ち葉もふかふかそう、、。

それから葉の落ちた冬枯れになって、ひとつ目のポイントで
C-chanも休憩場所に最適と言っていた水場への案内板地点。
休憩します。
水場も遠い様子。
水が確保して登るほうが良いですね。
今回は、秋で、スポーツドリンク1.3リットルほどで足りましたが、、、。

平坦になることもありますが、どんどん高度を上げます。
それまで、ずーとガスの中で、周囲の状況はわかりませんでしたが、
ようやく標高2000mを越えると、ガスの晴れ間もあり、日差しも、、。
気分も高揚します。
さらに進んで、2250m地点の案内板。
ここもC-chan休憩ポイントで休憩します。

休憩して、しばらく進むと展望が開け、あの山は、笹山の先の白河内岳のようです。

形からして、北岳と思われる山も、、。

黙々と歩き、ちょっと平坦になったところで、
「テントに最適の地」と、名高い場所と思われるところ、、。

それから急登が続き、道も細くなり、テープを頼るところもたくさん、
倒木も多く、甘利山、千頭星山から鳳凰三山、辻山に登るような感じの道となります。


そして、もう山頂も近いと頑張ると、、笹山南峰、山梨百名山の標柱です。

それまで風はありませんでしたが、稜線は、とても冷たい風。
さらに北峰目指します。
そして北峰。

さらに北に進みたくなる感じ、
北の白河内岳、ハイマツ等が厳しいらしい、、

西には、蝙蝠岳、塩見岳

悪沢岳方面

笊が岳も遠いですね

鳳凰三山

富士山

誰もいませんから、自分でポーズ決めて、、

風が強くて、薄手の手袋では、手の感覚がなくなってきました。
おにぎり食べて、周囲のハイマツなどで囲まれた感じの南峰に戻ります。
ポーズ決めます。

とりあえず、下山開始13:00、、うまく行きそうです。
時間
奈良田バス停7:56
9:32水場案内9:42
11:00 (2256m案内) 11:10-
12:19笹山南峰
12:26笹山北峰12:46
12:52笹山南峰
登山道の様子
(奈良田~2256mの案内)
つり橋以降、登山口までは、C-chanの案内が参考になります。
一度渡渉あります。
登山口からは、わかりにくい部分も多く、テープを参考にします。
ある程度の踏み跡はありますから、そちらも参考に。
急登りが多いです。
難所はありません。
一面落葉が覆っているところもあり注意。
下山時は、スリップ注意。
(2256mの案内~山頂)
だんだん登山道が細く、荒れた感じになります。
相変わらずの急登りも多く、倒木も多く、迷うところもたくさんです。
山頂に近づくほど、その傾向が強くなります。
C-chanも書いていますが、鳳凰を甘利山、千頭星山から、大ナジカ峠を経て、
辻山へ向かう超急坂の細い道によく似ている感じですか、、。
下りは、C-chanアドバイス通り、ストックをしまって手袋をはめて
木に捕まえながら下りました。
全般的にもC-chanも書いている通り、一般道では決してなく、
テープや踏み跡に敏感で、しっかり山と向き合える人向きでしょうか。
行程が長く、難関であった山梨百名山の一つが今回のように、
日帰りできるようになったのは、大きなことですね。
青空だったらもっと映えたでしょうか。
落ち葉もふかふかそう、、。
それから葉の落ちた冬枯れになって、ひとつ目のポイントで
C-chanも休憩場所に最適と言っていた水場への案内板地点。
休憩します。
水場も遠い様子。
水が確保して登るほうが良いですね。
今回は、秋で、スポーツドリンク1.3リットルほどで足りましたが、、、。
平坦になることもありますが、どんどん高度を上げます。
それまで、ずーとガスの中で、周囲の状況はわかりませんでしたが、
ようやく標高2000mを越えると、ガスの晴れ間もあり、日差しも、、。
気分も高揚します。
さらに進んで、2250m地点の案内板。
ここもC-chan休憩ポイントで休憩します。
休憩して、しばらく進むと展望が開け、あの山は、笹山の先の白河内岳のようです。
形からして、北岳と思われる山も、、。
黙々と歩き、ちょっと平坦になったところで、
「テントに最適の地」と、名高い場所と思われるところ、、。
それから急登が続き、道も細くなり、テープを頼るところもたくさん、
倒木も多く、甘利山、千頭星山から鳳凰三山、辻山に登るような感じの道となります。
そして、もう山頂も近いと頑張ると、、笹山南峰、山梨百名山の標柱です。
それまで風はありませんでしたが、稜線は、とても冷たい風。
さらに北峰目指します。
そして北峰。
さらに北に進みたくなる感じ、
北の白河内岳、ハイマツ等が厳しいらしい、、
西には、蝙蝠岳、塩見岳
悪沢岳方面
笊が岳も遠いですね
鳳凰三山
富士山
誰もいませんから、自分でポーズ決めて、、
風が強くて、薄手の手袋では、手の感覚がなくなってきました。
おにぎり食べて、周囲のハイマツなどで囲まれた感じの南峰に戻ります。
ポーズ決めます。
とりあえず、下山開始13:00、、うまく行きそうです。
時間
奈良田バス停7:56
9:32水場案内9:42
11:00 (2256m案内) 11:10-
12:19笹山南峰
12:26笹山北峰12:46
12:52笹山南峰
登山道の様子
(奈良田~2256mの案内)
つり橋以降、登山口までは、C-chanの案内が参考になります。
一度渡渉あります。
登山口からは、わかりにくい部分も多く、テープを参考にします。
ある程度の踏み跡はありますから、そちらも参考に。
急登りが多いです。
難所はありません。
一面落葉が覆っているところもあり注意。
下山時は、スリップ注意。
(2256mの案内~山頂)
だんだん登山道が細く、荒れた感じになります。
相変わらずの急登りも多く、倒木も多く、迷うところもたくさんです。
山頂に近づくほど、その傾向が強くなります。
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12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
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Posted by Y-chan at 23:39│Comments(0)
│山梨百名山
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