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2012年10月25日

美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

いつも同じようなところを歩きますが、
好きですから、、。
今回も最近馴染みがある美濃戸口から美濃戸、
北沢、赤岳鉱泉、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、
御小屋尾根と歩きました。

(1)はこちらでした。

今回は前の週の10月18日に八ケ岳も雪で少し雪が着いていたり、
紅葉、黄葉が裾野まで広がっていたり、新たな楽しみもありました。

その後、10月23日、登った翌日には八ケ岳も降雪で
真っ白くなっていたようですが(C-chan目撃)
今日、用事で外出して、朝見えたときの八ケ岳は
遠目には雪が見えず。

あっという間に融けていたのかもです。

おそらく東斜面、西斜面には残っているのかと、、。

今回登った10月22日時点では、雪は登山道には影響なく、
日陰、日当たりの悪い場所に残っているだけでした。

23日の雪はどれだけ影響なのか、、わかりません。
早く融けそうな気も。
でも朝は凍結でしょうね、、。

今後も、いつ雪が本格的に着いてもおかしく無い時期ですね。



さて、
今回、朝の目標は3:30に目を覚ますこと。
朝、何となく目覚め、、これはよい、、
まだ、2:50頃だと、思って目が覚めたのは、4:45。
夏と違って、最後の支度は簡単にできるので、5:20には自宅発。
いつものようにコンビニにて朝食、昼食購入。
ローソンのPontaカード忘れたのに、Lawsonへ、、。
まあ仕方なし。

道の駅こぶちさわでトイレ、、そして美濃戸口へ。
車の温度計は4度くらい。
やはり冷えています。

早速、美濃戸山荘に向けて歩き出します。
時折、冷たい風が耳まで痛くしました。
いつもですが、美濃戸までは車で進入せず、
美濃戸口に車をおき歩きます。

そして2台ほどが追い抜いていきました。
そして美濃戸山荘。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

少し休憩。

今回、平日の月曜日でしたが、意外に多くの登山者が、、。
皆さんの服装はまちまち。
小屋に泊まってと思われる方々はダウン着て下山して来るし、
半袖のツワモノも硫黄岳周辺にいました。
人にもよるでしょうが、少なくとも稜線では、シェルが必要な日だったです。
風が無いと何でも無いのですが、風が出ると寒い日でしたから、、。
今後は、防風、防寒、要注意ですね。

美濃戸山荘からは北沢を目指します。
初めは林道の延長を歩きます。
一般車は入れません。
北沢にかかる橋の上、凍結。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

木道も結構ありますが、霜が着いて滑りやすいところも、、。
これ厄介です。
慎重に。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

色づき。
2000m以下。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

そしてアイスキャンディーの枠発達中の赤岳鉱泉。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

少し休んで、硫黄岳へ。
樹林帯の急登をこなして、森林限界を抜けると、、、。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

赤岩の頭に出ると、眺望が開けます。

登山者がたくさんいたように感じる硫黄岳。
そういえば、桜平とか、あちらのほうからも登山者いますからね、、

結構冷たい風が吹いていたのですが、この硫黄岳辺りです。
半袖の猛者を数名見たのは、、。

そして直下のちょっとした岩場を通過して、
広い山頂。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

抜群の展望。

四周遮るものなしでした。

中央アルプス、この日は雪が見えず。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

穂高、槍ヶ岳など北アルプス
やはり、この日は雪見えずでした。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

蓼科山や天狗岳もよく見えて、、
頚城山塊も見えていました。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

もちろんこれから歩く方面も、、
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

この日で雪山となっていたのは、南アルプスでした。

爆裂火口も忘れません。
美濃戸口から南八ケ岳周回、2012年10月22日(2)

時間です。
美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場6:45
7:28美濃戸山荘7:32
8:46赤岳鉱泉9:01
9:56赤岩の頭
10:12硫黄岳


登山道の様子
(美濃戸口~赤岳鉱泉~硫黄岳)
美濃戸口からは普通車もどんどん進入する林道を歩きます。
一部ショートカットします。
美濃戸からは北沢へ進みます。
しばらく林道で、途中から登山道となります。
林道では、ショートカットもします。
赤岳鉱泉から本格的に登り、急登を経て、赤岩の頭。
ガレに注意して、山頂へ。


続く



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