2012年10月26日
誰にも会わない登山でした、笹山、2012年10月26日(1)
昨年11月に初めて登った笹山。
この道は、ここ数年で整備された奈良田からの尾根直登で、
それまでの笹山は、伝付峠経由の2泊3日や、農鳥岳からの南下など、
その行程は長く、水場もなく、山梨百名山でも難関とされてきました。
今回の直登コースにより、日帰りも充分可能となっています。
こんな感じで歩きました。
奈良田バス停7:12-9:17 (1760m案内地点) 9:20-9:40(1900m付近)9:50-
10:33 (2256m案内地点) 10:40-11:43笹山南峰11:45-11:51笹山北峰12:25-
12:30笹山南峰12:32-13:19 (2256m案内)-14:06(1760m案内)14:13-
14:23水場入口案内地点-15:24奈良田バス停
総合時間:8時間12分、歩行時間:7時間07分
時間的には、昨年とほとんど変わらず。
塩見岳も見えていました。

この道は、ここ数年で整備された奈良田からの尾根直登で、
それまでの笹山は、伝付峠経由の2泊3日や、農鳥岳からの南下など、
その行程は長く、水場もなく、山梨百名山でも難関とされてきました。
今回の直登コースにより、日帰りも充分可能となっています。
こんな感じで歩きました。
奈良田バス停7:12-9:17 (1760m案内地点) 9:20-9:40(1900m付近)9:50-
10:33 (2256m案内地点) 10:40-11:43笹山南峰11:45-11:51笹山北峰12:25-
12:30笹山南峰12:32-13:19 (2256m案内)-14:06(1760m案内)14:13-
14:23水場入口案内地点-15:24奈良田バス停
総合時間:8時間12分、歩行時間:7時間07分
時間的には、昨年とほとんど変わらず。
塩見岳も見えていました。
しばらく前から、また気になりだして、kenpapaにも良い山だと、推薦したり。
やはり自分でも登りたくなって登ってきました。
適当に都合をつけて、天気の良い日に。
前日はC-chanが瑞牆山、金峰山の長距離を歩いており、交替のような感じ。
そのC-chanの記録。
昨年は、広河原へのバスの最終日の11月9日に登っており、
山頂の強風、寒さのイメージが残っています。
急登のイメージはそれほど残っておらず、、。
今回は、山頂は、穏やかでしたが、
急登のイメージをこれでもかと植えつけてくれました。
このルートは比較的あたらしい為、整備は必要最小限で地点の名前もなく、
わからず、わずかにある標高を教えてくれる道標が頼りになるくらいです。
全般的に急登で、特に1900m以降は林相も変わり、急登に磨きがかかる感じ。
急登に加え、足許も荒れ、倒木も多くなり、歩きにくいです。
今回は、できれば、6:00には、奈良田のバス停を出発したいと思っていましたが、
結局、7時過ぎの歩き出しとなりました。
自宅を出発したのは、5:45。
奈良田は直線を引けば、すぐの距離なのですが、実際には、
一度南下して、北上する感じで60kmほどなのですが、
1時間20分ほどの時間がかかりました。
丸山林道を使用すれば距離は短くなりますが、山道ですから、
時間が意外にかかり、時間的には同じくらいか、、。
天気は穏やかと言う予報どおり、朝方こそ寒かったものの、
日差しの下では暖かく、山頂でも前回のような強風に吹かれることも無く、穏やかでした。
当然、気温も上がり、標高も下げていく下山時は、暑い位に感じました。
さて、遅くなりましたが、奈良田のバス停から出発。

続く
やはり自分でも登りたくなって登ってきました。
適当に都合をつけて、天気の良い日に。
前日はC-chanが瑞牆山、金峰山の長距離を歩いており、交替のような感じ。
そのC-chanの記録。
昨年は、広河原へのバスの最終日の11月9日に登っており、
山頂の強風、寒さのイメージが残っています。
急登のイメージはそれほど残っておらず、、。
今回は、山頂は、穏やかでしたが、
急登のイメージをこれでもかと植えつけてくれました。
このルートは比較的あたらしい為、整備は必要最小限で地点の名前もなく、
わからず、わずかにある標高を教えてくれる道標が頼りになるくらいです。
全般的に急登で、特に1900m以降は林相も変わり、急登に磨きがかかる感じ。
急登に加え、足許も荒れ、倒木も多くなり、歩きにくいです。
今回は、できれば、6:00には、奈良田のバス停を出発したいと思っていましたが、
結局、7時過ぎの歩き出しとなりました。
自宅を出発したのは、5:45。
奈良田は直線を引けば、すぐの距離なのですが、実際には、
一度南下して、北上する感じで60kmほどなのですが、
1時間20分ほどの時間がかかりました。
丸山林道を使用すれば距離は短くなりますが、山道ですから、
時間が意外にかかり、時間的には同じくらいか、、。
天気は穏やかと言う予報どおり、朝方こそ寒かったものの、
日差しの下では暖かく、山頂でも前回のような強風に吹かれることも無く、穏やかでした。
当然、気温も上がり、標高も下げていく下山時は、暑い位に感じました。
さて、遅くなりましたが、奈良田のバス停から出発。
続く
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
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日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
Posted by Y-chan at 22:47│Comments(4)
│山梨百名山
この記事へのコメント
おぉ、さっそく行って来られましたね。
天気が良かったようで何よりかと。
続きを待ってます。
天気が良かったようで何よりかと。
続きを待ってます。
Posted by 賢パパ at 2012年10月27日 03:35
賢パパ
はい、しばらく前から気になっていました。
アナグマさんに遭いましたよ、、。
北岳、鳳凰三山方面が途中で見えなくなりました。
塩見岳とは良かった。
途中では見えた鳳凰三山、、
逆に言うとあちらに登っているとき
こちらが見えているということ。
ちょっとわかりにくいでしょうね、鳳凰三山からは。
Y-chan
はい、しばらく前から気になっていました。
アナグマさんに遭いましたよ、、。
北岳、鳳凰三山方面が途中で見えなくなりました。
塩見岳とは良かった。
途中では見えた鳳凰三山、、
逆に言うとあちらに登っているとき
こちらが見えているということ。
ちょっとわかりにくいでしょうね、鳳凰三山からは。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2012年10月27日 08:27
Y-chanさん、おはようございます。♪
これは魅力いっぱいのコースのように感じます。
いつの間にか広河原へのバスも終る季節になって来ましたね。
山頂からの景色、気持ち良さそうです。(^^)/
これは魅力いっぱいのコースのように感じます。
いつの間にか広河原へのバスも終る季節になって来ましたね。
山頂からの景色、気持ち良さそうです。(^^)/
Posted by クロちゃん at 2012年10月28日 09:21
クロちゃんさん
このコース。
標高差1900mで、文字通り、直登です。
今回、そのつらさを味わいました。
2000m以降は特に足場が悪いので、
とても歩きにくいですよ。
雰囲気は良いです。
今年は北岳行かないで終わりそう。
広河原へのバスはひとりも乗車しておらず、
寂しさを感じさせました。
山頂からは、塩見岳など南アルプス南部の山々が
近くなり、ダイナミックな眺望が広がります。
Y-chan
このコース。
標高差1900mで、文字通り、直登です。
今回、そのつらさを味わいました。
2000m以降は特に足場が悪いので、
とても歩きにくいですよ。
雰囲気は良いです。
今年は北岳行かないで終わりそう。
広河原へのバスはひとりも乗車しておらず、
寂しさを感じさせました。
山頂からは、塩見岳など南アルプス南部の山々が
近くなり、ダイナミックな眺望が広がります。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2012年10月28日 15:27
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