2013年05月10日
かなり雪も融けた鳳凰山、2013年5月9日(1)
2ヶ月ぶりに鳳凰山に登りました。
3月11日以来です。
やはりいいですね。鳳凰山。
雪はだいぶ融けていました。
時間です。
夜叉神峠入り口駐車場5:15-6:00夜叉神峠6:13-7:09杖立峠7:13-
7:51焼け跡7:53-8:22苺平8:25-8:44南御室小屋9:01-10:10薬師岳小屋10:12-
10:19薬師岳山頂10:24-10:47観音岳11:21-11:40薬師岳-11:47薬師岳小屋-
12:34南御室小屋12:46-13:16苺平-13:42焼け跡-14:12杖立峠-14:53夜叉神峠15:04-
15:21高谷山15:24-15:44桧木尾峠16:12夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:10時間57分、歩行時間:9時間01分
今回は、観音岳までの往復と夜叉神峠から高谷山に登りました。

3月11日以来です。
やはりいいですね。鳳凰山。
雪はだいぶ融けていました。
時間です。
夜叉神峠入り口駐車場5:15-6:00夜叉神峠6:13-7:09杖立峠7:13-
7:51焼け跡7:53-8:22苺平8:25-8:44南御室小屋9:01-10:10薬師岳小屋10:12-
10:19薬師岳山頂10:24-10:47観音岳11:21-11:40薬師岳-11:47薬師岳小屋-
12:34南御室小屋12:46-13:16苺平-13:42焼け跡-14:12杖立峠-14:53夜叉神峠15:04-
15:21高谷山15:24-15:44桧木尾峠16:12夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:10時間57分、歩行時間:9時間01分
今回は、観音岳までの往復と夜叉神峠から高谷山に登りました。
今回は、2013年3回目の鳳凰となりました。
4月は結局、鳳凰山に登らずに終わりました。
本当は一度は登りたかったですが、、。
2月は母親のことがあり、登山自体がなし、、。
1月は4日に登っていました。
これで何回目の鳳凰山だろう、、
30回目くらいかも知れません。
自宅から一番近い日本百名山ですし、
自宅からも薬師岳が見えたりして、とても親しみがあります。
今後も月に一度は登ろうと思います。
さて、今回は、前日、ちょっと早めに就寝。
といっても11:00PMちょっと前ですから、
山に行くものとしては、気が弛んでいますね。
もう日も長いし、今日経験したところでは、4:30には、
すっかり明るくて、実質、ナイトハイクはしない私でも4:00には、歩き出せるのではないか
と思うくらい、朝も早くから明るい季節。
そんなことは、前から百も承知ですが、、。
前日、ちょっと早めに就寝したことは、意外に効き、
しっかり、予定通り、3:45頃には、起床できました。
でも考えてみれば、凄い人は、この時間から
歩き始めていたりして、、やはり弛んでいますか、、。
でも山好きなのに、朝が弱い私としては上出来です。
という訳で、登山口の夜叉神峠入り口まで40分ほどで行ける
恵まれたところにいますから、今回は5:15には歩き始めることができました。
それでも、、、
登山口までの車の中で日の出を拝んでいますから、
あと1.5時間は早く起きないと、、、、。
人気のモルゲンロートにも間に合いません。
さて、季節は移ろいました。
3月11日の鳳凰山では、焼け跡の金属ケルンも埋もれるばかりであったのに、
今回は、その周囲には、雪もなく、季節の移ろいを感じました。
無理もありません。
今回の盆地の最高気温は、30度にも達するほどでしたから、、。
駐車場には、数台の車だけでした。
既に日も上がっているので、こんな感じの登山道を進みます。

そして夜叉神峠。

カメラマンが一人。
それと登山口に車で到着した時に見た男女2名も
私が夜叉神峠到着と時を同じくして、出発していきました。
それから、ほぼ雪のない夏道を杖立峠。
杖立峠の手前に少々の凍結。
ここで、また男女2名に追いつきますが、二人が先行します。
杖立峠からは凍結も登山道全面に出現しますが、かわせます。

そして焼け跡。
白峰三山がきれい。
ここでも男女2名に追いつきました。

この辺りも雪はありません。
雪が全面に出てくるのは、焼け跡しばらくしてから。
その前に例の男女2名を追い抜いて、樹林帯に入ると、、、。

私はアイゼン等は使用しませんでしたが、心配な方は軽アイゼンくらいが必要です。
それから苺平。
雪が吹き溜まるので、この通り。

その後も雪道です。

そして南御室小屋に到着。
5月は週末営業。
日当たり良いところは、テント場も含めて雪融けています。

5:15に登山口を出発しているので、私としては、珍しく、
9時前に南御室小屋に到着したのでした。
登山道の様子。
(夜叉神峠入り口駐車場~夜叉神峠)
夏道になっています。
問題ありません。
(夜叉神峠~杖立峠)
ほぼ、夏道になっています。
杖立峠直前で凍結箇所ありますが、かわします。
特に問題ありません。
(杖立峠~焼け跡)
ほぼ夏道になっていますが、凍結箇所もあります。
凍結は脇に除けて通過したり、全面に出現する場合は、慎重に歩を進めます。
長く続くわけではないので、何とかなります。
(焼け跡~苺平)
しばらく進んで、樹林帯の辺りから、残雪の道となります。
ちょっと歩きにくいですね。
アイゼンしても良いでしょうが、今回は、アイゼンなしで、慎重に歩きました。
人それぞれでしょうが。
(苺平~南御室小屋)
断続的に残雪です。
ちょっと歩きにくいです。
凍結もあります。
アイゼンなしで歩きました。
続く
4月は結局、鳳凰山に登らずに終わりました。
本当は一度は登りたかったですが、、。
2月は母親のことがあり、登山自体がなし、、。
1月は4日に登っていました。
これで何回目の鳳凰山だろう、、
30回目くらいかも知れません。
自宅から一番近い日本百名山ですし、
自宅からも薬師岳が見えたりして、とても親しみがあります。
今後も月に一度は登ろうと思います。
さて、今回は、前日、ちょっと早めに就寝。
といっても11:00PMちょっと前ですから、
山に行くものとしては、気が弛んでいますね。
もう日も長いし、今日経験したところでは、4:30には、
すっかり明るくて、実質、ナイトハイクはしない私でも4:00には、歩き出せるのではないか
と思うくらい、朝も早くから明るい季節。
そんなことは、前から百も承知ですが、、。
前日、ちょっと早めに就寝したことは、意外に効き、
しっかり、予定通り、3:45頃には、起床できました。
でも考えてみれば、凄い人は、この時間から
歩き始めていたりして、、やはり弛んでいますか、、。
でも山好きなのに、朝が弱い私としては上出来です。
という訳で、登山口の夜叉神峠入り口まで40分ほどで行ける
恵まれたところにいますから、今回は5:15には歩き始めることができました。
それでも、、、
登山口までの車の中で日の出を拝んでいますから、
あと1.5時間は早く起きないと、、、、。
人気のモルゲンロートにも間に合いません。
さて、季節は移ろいました。
3月11日の鳳凰山では、焼け跡の金属ケルンも埋もれるばかりであったのに、
今回は、その周囲には、雪もなく、季節の移ろいを感じました。
無理もありません。
今回の盆地の最高気温は、30度にも達するほどでしたから、、。
駐車場には、数台の車だけでした。
既に日も上がっているので、こんな感じの登山道を進みます。
そして夜叉神峠。
カメラマンが一人。
それと登山口に車で到着した時に見た男女2名も
私が夜叉神峠到着と時を同じくして、出発していきました。
それから、ほぼ雪のない夏道を杖立峠。
杖立峠の手前に少々の凍結。
ここで、また男女2名に追いつきますが、二人が先行します。
杖立峠からは凍結も登山道全面に出現しますが、かわせます。
そして焼け跡。
白峰三山がきれい。
ここでも男女2名に追いつきました。
この辺りも雪はありません。
雪が全面に出てくるのは、焼け跡しばらくしてから。
その前に例の男女2名を追い抜いて、樹林帯に入ると、、、。
私はアイゼン等は使用しませんでしたが、心配な方は軽アイゼンくらいが必要です。
それから苺平。
雪が吹き溜まるので、この通り。
その後も雪道です。
そして南御室小屋に到着。
5月は週末営業。
日当たり良いところは、テント場も含めて雪融けています。
5:15に登山口を出発しているので、私としては、珍しく、
9時前に南御室小屋に到着したのでした。
登山道の様子。
(夜叉神峠入り口駐車場~夜叉神峠)
夏道になっています。
問題ありません。
(夜叉神峠~杖立峠)
ほぼ、夏道になっています。
杖立峠直前で凍結箇所ありますが、かわします。
特に問題ありません。
(杖立峠~焼け跡)
ほぼ夏道になっていますが、凍結箇所もあります。
凍結は脇に除けて通過したり、全面に出現する場合は、慎重に歩を進めます。
長く続くわけではないので、何とかなります。
(焼け跡~苺平)
しばらく進んで、樹林帯の辺りから、残雪の道となります。
ちょっと歩きにくいですね。
アイゼンしても良いでしょうが、今回は、アイゼンなしで、慎重に歩きました。
人それぞれでしょうが。
(苺平~南御室小屋)
断続的に残雪です。
ちょっと歩きにくいです。
凍結もあります。
アイゼンなしで歩きました。
続く
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
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2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
Posted by Y-chan at 16:55│Comments(0)
│鳳凰三山
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