2015年01月10日
2015年、登り初め、鳳凰、観音岳 1月5日
2015年も早くも1月10日。
年末年始の北岳の遭難は女性が滑落した状態で発見されました。
男性は救助されました。
ちょっと事情がよくわかりません。
さて、新年も5日に、いつものように鳳凰山に登りました。
年末年始のトレースがしっかりで、雪山としては楽をして
観音岳まで足を延ばす事ができました。
当日の林道は、凍結箇所もありました。
この様な場所も。
下山時撮影。

夜叉神峠入口駐車場も、、

年末年始の北岳の遭難は女性が滑落した状態で発見されました。
男性は救助されました。
ちょっと事情がよくわかりません。
さて、新年も5日に、いつものように鳳凰山に登りました。
年末年始のトレースがしっかりで、雪山としては楽をして
観音岳まで足を延ばす事ができました。
当日の林道は、凍結箇所もありました。
この様な場所も。
下山時撮影。
夜叉神峠入口駐車場も、、
当日の時間。
夜叉神峠入り口駐車場6:18-7:10夜叉神峠7:30-8:27杖立峠8:30-
9:07焼け跡9:10-9:41苺平-10:03南御室小屋10:14-11:15薬師岳小屋11:18-
11:24薬師岳山頂11:28-11:50観音岳12:18-12:38薬師岳12:41-12:49薬師岳小屋-
13:22南御室小屋13:33-14:01苺平-14:14焼け跡-14:38杖立峠14:43-
15:19夜叉神峠15:22-15:45夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:9時間27分、歩行時間:7時間53分
鳳凰山の薬師岳、観音岳には12月3日にも登りました。
2014年最後の鳳凰山のつもりが、2014年最後の山になった薬師岳、観音岳の記録
12月28日
今年も安全登山で、継続できる山行きを目指します。
究極的には、健康維持ですから。
2014年は上記のように、やはり鳳凰山の観音岳が登り納めの山となりました。
例年、登り初めも鳳凰山になることが多く、今年もその例に漏れないこととなりました。
穏やかになると言う予報で、実際、
その通りの穏やかな暖かめの1日となりました。
とはいえ、観音岳山頂、お昼ごろでマイナス5度でした。
でもしっかり着込んでいるので、稜線では、陽だまりハイクのようにも感じました。
もちろん、時折吹き渡る風は冷たいのですが、、、。
2014年12月28日に登ったときには、南アルプス林道が11日ぶりに
通行止めを解除された27日の翌日であったため、トレースあれど、
まだまだ雪もふわふわで歩きにくいところもあった感じでしたが、
1月1日など、途中で降雪もあったとはいえ、
年末年始のしっかりトレースのおかげで、少し楽に歩けたように思います。
道はしっかり踏まれ、苦労ありません。
稜線では、そんなトレースも強風等で、かき消されているところもありましたが。
持参したチェーンスパイクも南御室小屋を出て、
急登をこなしたあと、装着しましたが、結局、稜線に出たら、外しました。
今回もチェーンスパイクを使用した区間は短かったですね。
南御室小屋も薬師岳小屋も年末年始の営業は終了して、
当初の営業予定の1月9,10日の営業もキャンセルで、
4、5月の連休まで、長い冬眠です。
さて、いつもの通り、4:00に起床予定としました。
結局、4:06起床で、何とか予定通り。
5:10頃自宅を出発して、コンビニ買い物、凍結、部分的に雪も残っている
南アルプス林道は慎重に進んで、6:00ちょっとに駐車場。
それから6:20出発でした。
さすがに仕事始めの1月5日。
日帰り者が私を含めて3名。
その他、前日入山した人が3名ほど。
本日、薬師岳小屋(営業終了)に向かった人2名など、静かな山行きとなりました。
今後は、入山者も少なくなり、降雪もあると
南アルプス林道も通行止めになるし、厳しい山になっていきます。
雪は通常の年より多めです。
多めですが、年末年始のトレースが、本日登った観音岳までは
(一部、強風などで、かき消されていたが)
しっかりついており、また、凍結等の箇所は夜叉神峠後の急登辺りだけで、
その他は良く踏まれ、歩きやすい状態で、
チェーンスパイクは南御室小屋を出て、急登後に稜線まで使用しただけ。
夜叉神峠入口~夜叉神峠
少し歩くと、登山道に雪が現れます。
歩き始めた辺りで、日当たりの良い部分は、
雪も融け、凍結も繰り返しているようで、厄介。
慎重に歩く他ありません。
チェーンスパイク使用せず。
夜叉神峠~杖立峠
雪は全面的にあります。
雪の量はそれほどではありません。
一度下りますが、それからしばらく急登。
その急登部分が下山時、日当たり良くて、
雪解け水が凍結などして、ちょっと厄介。
その後はなだらかに高度を稼ぎます。
チェーンスパイクも使用せず。
杖立峠~焼け跡~苺平
雪は全面的にあります。
焼け跡以降、雪の量も増えます。
夏道なら、石がゴロゴロの焼け跡から苺平までも、
雪がそうした石まで覆って、歩きやすくなっています。
杖立峠から、いったん下ります。
下山時は登り返します。
チェーンスパイクも使用せず。
苺平~南御室小屋
基本的に下ります。
下山時は登り返します。
辻山の陰になるので、雪は例年、遅くまで残ります。
雪も多めです。
チェーンスパイクも使用せず。
南御室小屋~薬師岳小屋
急登の後、なだらかに高度を稼ぎます。
雪も多めです。
急登の後、稜線までチェーンスパイク使用。
下山時は、使用せず。
薬師岳小屋~薬師岳~観音岳
薬師岳小屋から薬師岳はすぐです。
薬師岳小屋からのトレースは、降雪や強風で
消えることが多く、毎度、ルートが変わります。
降雪後、強風後に最初に歩く人の判断で、、。
韮崎市の東側に雪庇も発達中。
夜明け、夜叉神峠に到達する前

夜叉神峠、ちょっとモルゲンロート

南御室小屋

稜線

薬師岳小屋、折角雪を掘り出しましたが、
これから、また、雪に埋もれていきますね。

薬師岳手前、富士山

薬師岳山頂jから観音岳

白峰三山

北岳アップ、迫力

一人写真

八ケ岳も穏やかそう、、そんなことないか?

観音岳山頂

観音岳山頂から、定番、甲斐駒ケ岳、地蔵岳、アサヨ峰

観音岳山頂から、甲斐駒ケ岳アップ、北アルプスも右に見えています。

観音岳山頂から、アサヨ峰アップ、乗鞍岳も見えています。

観音岳山頂から、中央アルプスも見えているな、

観音岳山頂からの白峰三山

観音岳山頂から、富士山、薬師岳


薬師岳に戻ってきました

南御室小屋
貴重な水場周辺は汚さないように、、

下山も順調
夜叉神峠で一人写真

夜叉神峠入り口駐車場6:18-7:10夜叉神峠7:30-8:27杖立峠8:30-
9:07焼け跡9:10-9:41苺平-10:03南御室小屋10:14-11:15薬師岳小屋11:18-
11:24薬師岳山頂11:28-11:50観音岳12:18-12:38薬師岳12:41-12:49薬師岳小屋-
13:22南御室小屋13:33-14:01苺平-14:14焼け跡-14:38杖立峠14:43-
15:19夜叉神峠15:22-15:45夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:9時間27分、歩行時間:7時間53分
鳳凰山の薬師岳、観音岳には12月3日にも登りました。
2014年最後の鳳凰山のつもりが、2014年最後の山になった薬師岳、観音岳の記録
12月28日
今年も安全登山で、継続できる山行きを目指します。
究極的には、健康維持ですから。
2014年は上記のように、やはり鳳凰山の観音岳が登り納めの山となりました。
例年、登り初めも鳳凰山になることが多く、今年もその例に漏れないこととなりました。
穏やかになると言う予報で、実際、
その通りの穏やかな暖かめの1日となりました。
とはいえ、観音岳山頂、お昼ごろでマイナス5度でした。
でもしっかり着込んでいるので、稜線では、陽だまりハイクのようにも感じました。
もちろん、時折吹き渡る風は冷たいのですが、、、。
2014年12月28日に登ったときには、南アルプス林道が11日ぶりに
通行止めを解除された27日の翌日であったため、トレースあれど、
まだまだ雪もふわふわで歩きにくいところもあった感じでしたが、
1月1日など、途中で降雪もあったとはいえ、
年末年始のしっかりトレースのおかげで、少し楽に歩けたように思います。
道はしっかり踏まれ、苦労ありません。
稜線では、そんなトレースも強風等で、かき消されているところもありましたが。
持参したチェーンスパイクも南御室小屋を出て、
急登をこなしたあと、装着しましたが、結局、稜線に出たら、外しました。
今回もチェーンスパイクを使用した区間は短かったですね。
南御室小屋も薬師岳小屋も年末年始の営業は終了して、
当初の営業予定の1月9,10日の営業もキャンセルで、
4、5月の連休まで、長い冬眠です。
さて、いつもの通り、4:00に起床予定としました。
結局、4:06起床で、何とか予定通り。
5:10頃自宅を出発して、コンビニ買い物、凍結、部分的に雪も残っている
南アルプス林道は慎重に進んで、6:00ちょっとに駐車場。
それから6:20出発でした。
さすがに仕事始めの1月5日。
日帰り者が私を含めて3名。
その他、前日入山した人が3名ほど。
本日、薬師岳小屋(営業終了)に向かった人2名など、静かな山行きとなりました。
今後は、入山者も少なくなり、降雪もあると
南アルプス林道も通行止めになるし、厳しい山になっていきます。
雪は通常の年より多めです。
多めですが、年末年始のトレースが、本日登った観音岳までは
(一部、強風などで、かき消されていたが)
しっかりついており、また、凍結等の箇所は夜叉神峠後の急登辺りだけで、
その他は良く踏まれ、歩きやすい状態で、
チェーンスパイクは南御室小屋を出て、急登後に稜線まで使用しただけ。
夜叉神峠入口~夜叉神峠
少し歩くと、登山道に雪が現れます。
歩き始めた辺りで、日当たりの良い部分は、
雪も融け、凍結も繰り返しているようで、厄介。
慎重に歩く他ありません。
チェーンスパイク使用せず。
夜叉神峠~杖立峠
雪は全面的にあります。
雪の量はそれほどではありません。
一度下りますが、それからしばらく急登。
その急登部分が下山時、日当たり良くて、
雪解け水が凍結などして、ちょっと厄介。
その後はなだらかに高度を稼ぎます。
チェーンスパイクも使用せず。
杖立峠~焼け跡~苺平
雪は全面的にあります。
焼け跡以降、雪の量も増えます。
夏道なら、石がゴロゴロの焼け跡から苺平までも、
雪がそうした石まで覆って、歩きやすくなっています。
杖立峠から、いったん下ります。
下山時は登り返します。
チェーンスパイクも使用せず。
苺平~南御室小屋
基本的に下ります。
下山時は登り返します。
辻山の陰になるので、雪は例年、遅くまで残ります。
雪も多めです。
チェーンスパイクも使用せず。
南御室小屋~薬師岳小屋
急登の後、なだらかに高度を稼ぎます。
雪も多めです。
急登の後、稜線までチェーンスパイク使用。
下山時は、使用せず。
薬師岳小屋~薬師岳~観音岳
薬師岳小屋から薬師岳はすぐです。
薬師岳小屋からのトレースは、降雪や強風で
消えることが多く、毎度、ルートが変わります。
降雪後、強風後に最初に歩く人の判断で、、。
韮崎市の東側に雪庇も発達中。
夜明け、夜叉神峠に到達する前
夜叉神峠、ちょっとモルゲンロート
南御室小屋
稜線
薬師岳小屋、折角雪を掘り出しましたが、
これから、また、雪に埋もれていきますね。
薬師岳手前、富士山
薬師岳山頂jから観音岳
白峰三山
北岳アップ、迫力
一人写真
八ケ岳も穏やかそう、、そんなことないか?
観音岳山頂
観音岳山頂から、定番、甲斐駒ケ岳、地蔵岳、アサヨ峰
観音岳山頂から、甲斐駒ケ岳アップ、北アルプスも右に見えています。
観音岳山頂から、アサヨ峰アップ、乗鞍岳も見えています。
観音岳山頂から、中央アルプスも見えているな、
観音岳山頂からの白峰三山
観音岳山頂から、富士山、薬師岳
薬師岳に戻ってきました
南御室小屋
貴重な水場周辺は汚さないように、、
下山も順調
夜叉神峠で一人写真
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
Posted by Y-chan at 23:02│Comments(0)
│鳳凰三山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。