2016年02月29日
過日、甲斐駒ケ岳の展望、雨乞岳、ヴィレッジ白州周回、2016年1月16日
更新が滞っておりました。
過日、1月16日の記録。
石尊神社9:12-11:09ホクギノ平11:28-12:04水晶ナギ分岐-
12:10水晶ナギ12:15-12:23水晶ナギ分岐-12:55雨乞岳13:13-
14:21ヴィレッジ白州登山口14:26-(林道歩き)-15:20石尊神社
総合時間:6時08分、歩行時間:5時間21分
今回のルートは11月21日にも歩きました。
何か、気に入っています。
その記録。
富士山、日向山も見えていますね、

歩いたところ
過日、1月16日の記録。
石尊神社9:12-11:09ホクギノ平11:28-12:04水晶ナギ分岐-
12:10水晶ナギ12:15-12:23水晶ナギ分岐-12:55雨乞岳13:13-
14:21ヴィレッジ白州登山口14:26-(林道歩き)-15:20石尊神社
総合時間:6時08分、歩行時間:5時間21分
今回のルートは11月21日にも歩きました。
何か、気に入っています。
その記録。
富士山、日向山も見えていますね、
歩いたところ
やはり、土曜日だったのですね。
このときの雨乞岳も土曜日。
冬型が緩むらしく、今冬向かっていない八ヶ岳も良かったのですが、
やはり、人が多いかな、また、雪も少ないし、と、ちょっと敬遠し、また、
1月17日日曜日夜から当地も雪の予報でようやく、雪が少なかった山にも雪が増えそうで、
雨乞岳も気軽に登れなくなると思い、雨乞岳にしました。
八ケ岳もまだ雪が少ない、少ないと言われていた時期でした。
その雪の少なさもあって、当日は、南アルプス笹山を奈良田から
登ることも考えましたが、、。
雨乞岳に登っている途上で、そんなことを考えても無駄なんですが、、。
さて、
またもやの寝坊とそれに続く数十分の内なる葛藤がありました。
今日はやめようか、、。
支度もしてあるのですから、なぜそのように考えるのか、
他の人からは理解不能でしょうが、、
一応、長い距離を歩きましたが、気持ち的には緩い山行き。
そんなときに寝坊するとすぐに弱気の自分が出てしまいます。
結局、6:45頃起床。
お茶漬食べて、自宅を出発したのは、8:00前でした。
コンビニ寄って昼食購入して、正面に快晴の八ヶ岳を見て、
登山口の石尊神社に到着し、登山口の出発は9:12。
興味深いのは、前回11月21日の登山口出発が8:12。
ちょうど1時間遅れ。
今回は水晶ナギに寄っていますが、11月21日と比較すると、
水晶ナギの分の時間を合わせても、ちょうど同じような時間で歩いています。
水晶ナギが見えていますね。

1月14日の櫛形山でもそうですが、良くぞ、
毎度毎度同じような時間で歩くものだ、、自分でも感心します。
石尊神社の駐車スペースには1台あり、その男性とはホクギノ平でお会いしました。
その男性、時計をチラッとみました。
そのとき、既に11:05、まだ山頂まで1時間弱あるところですから、
私が遅いな、、と、思ったのかもしれません。
下山時、山頂からしばらくのところで女性にお会いしました。
山は泊まりに来るところ、、と大きなザック。
雨乞岳の先の適当なところでテントを張ると、、。
本日、歩いた林道の途中にあるゲートのところまで
タクシーで入って来たということでした。
林道のゲート

と言うわけで極めて静かな山行き。
気持ち的は満足でした。
寒波でちょっと寒い朝。
休憩するとすぐに身体が冷えていきます。
当日の登山道の様子
(石尊神社~ホクギノ平)
なだらかに標高を稼いでいきます。
特に難しいところもありません。
落ち葉が埋め尽くしているところもありますが、道はわかります。
落ち葉が多くて、さしずめ、落ち葉ラッセルと言うところもあります。
雪はなし。
(ホクギノ平~水晶ナギ分岐~雨乞岳山頂)
ホクギノ平を出て、少し下って、崩壊箇所。
迂回もありますが、そのままでも大丈夫そう。
雨乞岳山頂直下、標高1800mから急登。
滑りやすいところもあります。
山頂に近づくとわずかに雪。
日当たり良いので、融けているようです。
水晶ナギ分岐を過ぎてしばらくのところ。
昔のワイヤーが登山道にあります。
足を引っ掛けたりしないように、、。
(雨乞岳~ヴィレッジ白州登山口~石尊神社登山口)
最初、倒木箇所がいくつかあります。
その後は、概ね歩きやすいですね。
こちらのほうが雪が標高1500mくらいまで断続的にでてきます。
但し、滑り止めを使用するような感じではありません。
標高下げてくると、過剰に階段状に作られたところがちょっとうっとうしいです。
ヴィレッジ白州登山口からは林道歩き。
ちょっと長いですが、小走りしました。


雪の少ない八ケ岳も良く見えていました。

もちろん甲斐駒ケ岳も

鳳凰三山も

このときの雨乞岳も土曜日。
冬型が緩むらしく、今冬向かっていない八ヶ岳も良かったのですが、
やはり、人が多いかな、また、雪も少ないし、と、ちょっと敬遠し、また、
1月17日日曜日夜から当地も雪の予報でようやく、雪が少なかった山にも雪が増えそうで、
雨乞岳も気軽に登れなくなると思い、雨乞岳にしました。
八ケ岳もまだ雪が少ない、少ないと言われていた時期でした。
その雪の少なさもあって、当日は、南アルプス笹山を奈良田から
登ることも考えましたが、、。
雨乞岳に登っている途上で、そんなことを考えても無駄なんですが、、。
さて、
またもやの寝坊とそれに続く数十分の内なる葛藤がありました。
今日はやめようか、、。
支度もしてあるのですから、なぜそのように考えるのか、
他の人からは理解不能でしょうが、、
一応、長い距離を歩きましたが、気持ち的には緩い山行き。
そんなときに寝坊するとすぐに弱気の自分が出てしまいます。
結局、6:45頃起床。
お茶漬食べて、自宅を出発したのは、8:00前でした。
コンビニ寄って昼食購入して、正面に快晴の八ヶ岳を見て、
登山口の石尊神社に到着し、登山口の出発は9:12。
興味深いのは、前回11月21日の登山口出発が8:12。
ちょうど1時間遅れ。
今回は水晶ナギに寄っていますが、11月21日と比較すると、
水晶ナギの分の時間を合わせても、ちょうど同じような時間で歩いています。
水晶ナギが見えていますね。
1月14日の櫛形山でもそうですが、良くぞ、
毎度毎度同じような時間で歩くものだ、、自分でも感心します。
石尊神社の駐車スペースには1台あり、その男性とはホクギノ平でお会いしました。
その男性、時計をチラッとみました。
そのとき、既に11:05、まだ山頂まで1時間弱あるところですから、
私が遅いな、、と、思ったのかもしれません。
下山時、山頂からしばらくのところで女性にお会いしました。
山は泊まりに来るところ、、と大きなザック。
雨乞岳の先の適当なところでテントを張ると、、。
本日、歩いた林道の途中にあるゲートのところまで
タクシーで入って来たということでした。
林道のゲート
と言うわけで極めて静かな山行き。
気持ち的は満足でした。
寒波でちょっと寒い朝。
休憩するとすぐに身体が冷えていきます。
当日の登山道の様子
(石尊神社~ホクギノ平)
なだらかに標高を稼いでいきます。
特に難しいところもありません。
落ち葉が埋め尽くしているところもありますが、道はわかります。
落ち葉が多くて、さしずめ、落ち葉ラッセルと言うところもあります。
雪はなし。
(ホクギノ平~水晶ナギ分岐~雨乞岳山頂)
ホクギノ平を出て、少し下って、崩壊箇所。
迂回もありますが、そのままでも大丈夫そう。
雨乞岳山頂直下、標高1800mから急登。
滑りやすいところもあります。
山頂に近づくとわずかに雪。
日当たり良いので、融けているようです。
水晶ナギ分岐を過ぎてしばらくのところ。
昔のワイヤーが登山道にあります。
足を引っ掛けたりしないように、、。
(雨乞岳~ヴィレッジ白州登山口~石尊神社登山口)
最初、倒木箇所がいくつかあります。
その後は、概ね歩きやすいですね。
こちらのほうが雪が標高1500mくらいまで断続的にでてきます。
但し、滑り止めを使用するような感じではありません。
標高下げてくると、過剰に階段状に作られたところがちょっとうっとうしいです。
ヴィレッジ白州登山口からは林道歩き。
ちょっと長いですが、小走りしました。
雪の少ない八ケ岳も良く見えていました。
もちろん甲斐駒ケ岳も
鳳凰三山も
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
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Posted by Y-chan at 12:05│Comments(0)
│山梨百名山
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