2008年10月25日
10月の北岳、08年10月22日(終)
(1)はこちらから。
(2)はこちらから。
後は下山するだけだから、気が楽だが、何とか、
13:30の乗り合いタクシーに間に合わせたい。
そればかりが気になった下山であった。
山頂からは、岩のすき間に雪が見られたが支障なし。
と、思ったら、北岳肩の小屋に付くまでの間、一部の雪が登山道で凍結し、
腰を低くかがめて、おっかなびっくり下りる場面も3箇所ほどあった。
注意すれば、問題ないが、慌てたりすると、つるっと行くだろう。
まー、せいぜいおしりを打つくらいか。
間ノ岳の方面を見ると雪が付いた間ノ岳、雲海に浮かぶ塩見岳が見える。

(2)はこちらから。
後は下山するだけだから、気が楽だが、何とか、
13:30の乗り合いタクシーに間に合わせたい。
そればかりが気になった下山であった。
山頂からは、岩のすき間に雪が見られたが支障なし。
と、思ったら、北岳肩の小屋に付くまでの間、一部の雪が登山道で凍結し、
腰を低くかがめて、おっかなびっくり下りる場面も3箇所ほどあった。
注意すれば、問題ないが、慌てたりすると、つるっと行くだろう。
まー、せいぜいおしりを打つくらいか。
間ノ岳の方面を見ると雪が付いた間ノ岳、雲海に浮かぶ塩見岳が見える。


10:57 北岳肩の小屋

10:57 北岳肩の小屋発
小屋閉めも近いだろう。
それにしても愛想の悪い小屋のような気がする。
甲斐駒ケ岳や仙丈ヶ岳、小太郎山、アサヨ峰などを眺めながら、
小太郎尾根分岐までの最後の稜線部分を満喫する。

11:15 小太郎尾根分岐
11:20 小太郎尾根分岐発
さて、一気に二俣へ。
この頃になると、空には、ガスがかかりやすくなり、急に視界が
なくなったと思ったら、青空になるような、そんな感じだった。
振り返ると稜線の上に青空、次に振り返るとガスがかかっているという感じ。
バッドレスもこの草すべりの側には、
雪がたくさん付いているが、ガスで見えなくなってしまった。




12:02 二俣
12:12 二俣発
二俣には、バイオトイレがあるが、既に使用できなくなっていた。
13:30の乗り合いタクシーに乗りたい。
だから急ぐ。
13:18 広河原
目の前をその乗り合いタクシーが通り過ぎた。
13:30発なのに。
1台のみで、それにちょうど定員分集まってしまったらしい。
仕方ないので、14:00発の甲府行きのバスを待つことにした。
甲府行きだから、芦安の駐車場には、止まらない。
山の神で下りて、駐車場まで歩かざるを得ない。
仕方なし。
自宅には、それでも16:00頃には着いた。
北岳、現状の私の実力にとっては、日帰りしてちょうどいい感じ。
甲斐駒ケ岳の黒戸尾根は、日帰りできるが長すぎるし、
瑞牆山ではちょっと物足りないし、、、。
End
今年は、キタダケソウ、とても早いようですね、
2016年10月24日、北岳
北岳、降雪前、2015年10月8日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(3)
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Posted by Y-chan at 22:29│Comments(0)
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