2009年06月01日
鳳凰山、夜叉神峠入り口からの登山道の様子、通行止めのこと
まず、通行止めがあることを。
夜叉神峠登山口の駐車場の看板。
6月4,5日入山の方はご注意下さい。
時間をずらすなど工夫が必要ですね。
登山道自体は5月初旬よりだいぶ歩きやすくなりました。
杖立峠からのこんな凍結もなくなりました。

ですから、苺平手前までは、夏道です。
苺平から南御室小屋までは、樹林帯で雪も多く、かなりの頻度で踏み抜きます。


ただ、アイゼンが必要かどうかと言いますと、このルートは先日苦労した
蝶ケ岳のルートと違い、危険なトラバースが連続するわけでもありませんので、
雪慣れしていれば、不必要と思います。
南御室小屋から薬師岳までも樹林帯には、まだまだ雪が残っており、
この部分も雪慣れしていれば、アイゼンは不要と思います。


ただ、初めての残雪登山とか、緊張するような方であれば、ご持参下さい。
私はアイゼン持参しませんでした。
要は苺平手前から、薬師岳までの間は残雪が多く、踏み抜く確立も高いと思いということ。
膝上までもぐることもあるでしょう。
雪は腐っており、汚くなっており、ルートの目印と足元のトレースは確実にフォロー下さい。

上記の区間で、一部融けだした雪が凍結しているところもあり、雪部のヘリには、ご注意を、、、。

不用意に足を踏み出すと転倒します。
一方、稜線は、今回観音岳先の地蔵岳方面は歩いていませんが、
歩いた観音岳まではほぼ雪はなく、わずかに数メートルを残すのみです。
地蔵岳方面もほとんど雪はないと聞いております。


ですから、苺平手前までは、夏道です。
苺平から南御室小屋までは、樹林帯で雪も多く、かなりの頻度で踏み抜きます。
ただ、アイゼンが必要かどうかと言いますと、このルートは先日苦労した
蝶ケ岳のルートと違い、危険なトラバースが連続するわけでもありませんので、
雪慣れしていれば、不必要と思います。
南御室小屋から薬師岳までも樹林帯には、まだまだ雪が残っており、
この部分も雪慣れしていれば、アイゼンは不要と思います。
ただ、初めての残雪登山とか、緊張するような方であれば、ご持参下さい。
私はアイゼン持参しませんでした。
要は苺平手前から、薬師岳までの間は残雪が多く、踏み抜く確立も高いと思いということ。
膝上までもぐることもあるでしょう。
雪は腐っており、汚くなっており、ルートの目印と足元のトレースは確実にフォロー下さい。
上記の区間で、一部融けだした雪が凍結しているところもあり、雪部のヘリには、ご注意を、、、。
不用意に足を踏み出すと転倒します。
一方、稜線は、今回観音岳先の地蔵岳方面は歩いていませんが、
歩いた観音岳まではほぼ雪はなく、わずかに数メートルを残すのみです。
地蔵岳方面もほとんど雪はないと聞いております。
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
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Posted by Y-chan at 15:00│Comments(0)
│鳳凰三山
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