2009年05月31日
ヘリの荷揚げも眺望も空振りの2日でした
残雪があって、
おまけに雨も降る時間が、、、。
なんとも悪い天候でございました。
昨年もお手伝いしたヘリの荷揚げが鳳凰三山の
南御室小屋、薬師岳小屋で31日に予定されており、
お手伝いを申し出て、30日に入山。
南アルプス北部の山小屋が集合した山の神での神事も30日に。
南御室小屋まで行けば良いので、いつもでは考えられないくらい遅く自宅を出発。
雨が降ることも覚悟していました。
9:45頃夜叉神峠駐車場着。
神事を済ませた白根お池小屋の車も特別許可で
未だ冬季閉鎖の夜叉神峠先に広河原に向っていました。
天気予報が30、31日とも悪く、数えるほどの駐車台数。
小屋のご主人と小屋番もすぐ後に到着。
それなら、一緒に登ることに。
2人はヘリの荷揚げが予定されているものの、追加のものを運んでいました。
これから毎日営業になるので、自分のものも持参しているから、相当重いようです。
小屋のご主人も小屋番も長靴です。
私も重い荷物の2人と一緒でゆっくり小屋到着。
苺平手前から雪が出てきて、南御室小屋までは樹林帯になるので、
結構な雪が残っていますが、腐っており、かなりの頻度で踏み抜きます。

慣れているはずの小屋番も踏み抜きます。

時折、融けだした雪が凍結しているところもあります。
でも注意すれば、アイゼン不要と思います。
夜は雨が降ったりしました。

さて、31日。
朝は青空も覗いていました。
ヘリは御嶽に荷揚げを4時間ほどかけて、終了してから、
こちらの天気が良ければ来るということでした。
ですから、うだうだして、朝ごはんを頂いて、ヘリ荷上げの為、
薬師岳小屋に上がる新しい男性スタッフと共に稜線へ。

彼は小屋で滞留。
私は、観音岳を目指して。
天気悪く、白峰三山の眺望なし。

なんとなく観音岳までは行きました。
稜線の雪はもう無く。
観音岳先の地蔵方面もほとんどないということでした。
観音岳から帰途、とうとう雨が。
全体がガスで、真っ白に、、。
薬師岳小屋で40分ほど休んで小ぶりになってから南御室に戻りました。
ヘリは飛ぶのでしょうか。
それからもしばらく昼食を頂いて、待機しておりましたが、
時折雨も強く降るなどして、こちらに向う前に先に済ませるべき
御嶽も荷揚げができなかったようで、中止です。
15:00過ぎに南御室小屋から下山を開始。

せっかくお手伝いしようと思ったのですが、残念でした。
雨に降られることも覚悟していましたが、結局雨に降られず、
着込んだ雨具もすぐに脱ぎました。
夜叉神峠では少し陽も差しました。

詳細は明日以降に。
苺平手前から雪が出てきて、南御室小屋までは樹林帯になるので、
結構な雪が残っていますが、腐っており、かなりの頻度で踏み抜きます。
慣れているはずの小屋番も踏み抜きます。
時折、融けだした雪が凍結しているところもあります。
でも注意すれば、アイゼン不要と思います。
夜は雨が降ったりしました。
さて、31日。
朝は青空も覗いていました。
ヘリは御嶽に荷揚げを4時間ほどかけて、終了してから、
こちらの天気が良ければ来るということでした。
ですから、うだうだして、朝ごはんを頂いて、ヘリ荷上げの為、
薬師岳小屋に上がる新しい男性スタッフと共に稜線へ。
彼は小屋で滞留。
私は、観音岳を目指して。
天気悪く、白峰三山の眺望なし。
なんとなく観音岳までは行きました。
稜線の雪はもう無く。
観音岳先の地蔵方面もほとんどないということでした。
観音岳から帰途、とうとう雨が。
全体がガスで、真っ白に、、。
薬師岳小屋で40分ほど休んで小ぶりになってから南御室に戻りました。
ヘリは飛ぶのでしょうか。
それからもしばらく昼食を頂いて、待機しておりましたが、
時折雨も強く降るなどして、こちらに向う前に先に済ませるべき
御嶽も荷揚げができなかったようで、中止です。
15:00過ぎに南御室小屋から下山を開始。
せっかくお手伝いしようと思ったのですが、残念でした。
雨に降られることも覚悟していましたが、結局雨に降られず、
着込んだ雨具もすぐに脱ぎました。
夜叉神峠では少し陽も差しました。
詳細は明日以降に。
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
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Posted by Y-chan at 21:36│Comments(0)
│鳳凰三山
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