2009年06月01日
荷揚げ手伝いできたか? 鳳凰山 09年5月30、31日(1)
今年も夏山シーズンか、、、。
一度盛り上がった登山熱もGWを過ぎると、ちょっと下火に。
とはいえ、もう6月。
南アルプス鳳凰山の南御室小屋や薬師岳小屋もヘリにより
大量の物資を荷揚げして、登山客をたくさん迎えるシーズンへ。
そんな折、昨年も南御室小屋でヘリの荷揚げを手伝っているので、
今年もお手伝いを申し出ました。
予定は5月31日。
30日に入山することに。
いつもなら、朝早くでかけて、稜線まで行き、薬師岳、観音岳まで往復して、
日帰りするのですが、今回は入山日の30日は天気予報も芳しくなく、遅めに出て、
南御室小屋まで行けば良いと思って自宅を遅めに出発。
5月30日
自宅を出発したのは、9:00過ぎ。
朝食も自宅で済ませてからのんびりの出発。
天気予報が悪いので、ちょっと気が進まなかったですよ。
雨具を着て、歩くなんて、、、、。
久しく、雨具を着て歩いていないのです、、、。
最後に雨具を着たのは、仙水小屋に泊まったこのときでした。
4年くらいも雨具を着ていないのか、、、。
モンベルの雨具は買ってあるのですが、、、。
自宅を出て、途中コンビニで昼食購入。
夜叉神峠入り口には、9:45頃到着。
既に到着していたと思っていた南御室小屋のご主人と小屋番の車がない、、、。
違うルートで登ったのかな?
身支度しようとしていたら、そのお二人が到着。
南アルプス北部の山小屋関係者が集まって、
登山の安全を祈願する神事を執り行っていたのでした。
というわけで、登りは3名で進むことに。
お二人はヘリの荷揚げの準備に間に合わなかったもの、
追加のもの、個人のものなど20kg以上のものをボッカです。
さて、夜叉神峠入り口駐車場10:13発。
いつものペースと違い、少しゆっくり。
二人は、やはり荷物が重いので、汗をかくペースも速いようです。
途中で夜叉神峠小屋の荷上げ車を追い抜きました。

一度盛り上がった登山熱もGWを過ぎると、ちょっと下火に。
とはいえ、もう6月。
南アルプス鳳凰山の南御室小屋や薬師岳小屋もヘリにより
大量の物資を荷揚げして、登山客をたくさん迎えるシーズンへ。
そんな折、昨年も南御室小屋でヘリの荷揚げを手伝っているので、
今年もお手伝いを申し出ました。
予定は5月31日。
30日に入山することに。
いつもなら、朝早くでかけて、稜線まで行き、薬師岳、観音岳まで往復して、
日帰りするのですが、今回は入山日の30日は天気予報も芳しくなく、遅めに出て、
南御室小屋まで行けば良いと思って自宅を遅めに出発。
5月30日
自宅を出発したのは、9:00過ぎ。
朝食も自宅で済ませてからのんびりの出発。
天気予報が悪いので、ちょっと気が進まなかったですよ。
雨具を着て、歩くなんて、、、、。
久しく、雨具を着て歩いていないのです、、、。
最後に雨具を着たのは、仙水小屋に泊まったこのときでした。
4年くらいも雨具を着ていないのか、、、。
モンベルの雨具は買ってあるのですが、、、。
自宅を出て、途中コンビニで昼食購入。
夜叉神峠入り口には、9:45頃到着。
既に到着していたと思っていた南御室小屋のご主人と小屋番の車がない、、、。
違うルートで登ったのかな?
身支度しようとしていたら、そのお二人が到着。
南アルプス北部の山小屋関係者が集まって、
登山の安全を祈願する神事を執り行っていたのでした。
というわけで、登りは3名で進むことに。
お二人はヘリの荷揚げの準備に間に合わなかったもの、
追加のもの、個人のものなど20kg以上のものをボッカです。
さて、夜叉神峠入り口駐車場10:13発。
いつものペースと違い、少しゆっくり。
二人は、やはり荷物が重いので、汗をかくペースも速いようです。
途中で夜叉神峠小屋の荷上げ車を追い抜きました。
お花も

11:15 夜叉神峠着。
おにぎりなど食べて、エネルギー補給だ。
白峰三山の景色は全くありません。

夜叉神峠まで来ていたご夫婦も景色が晴れるように
粘っているようでしたが今日は難しいかな、、。
私は、天気予報 雨交じりだから、その覚悟もしています。
11:28夜叉神峠発
これから一旦下って、しばしの急登り。
私一人なら、杖立峠まで休むことないでしょうが、やはり
重い荷物のお二人は杖立峠手前のベンチのところで休憩。
再びエネルギー補給。


12:19杖立峠手前
休憩
12:30杖立峠手前発
それからもお話しながら、周囲を見ながらゆっくりと。


13:26焼け跡付近で休憩。
小屋番が写真と撮ったり、エネルギー補給したり。
13:45 焼け跡付近出発。

さて、苺平に近づくと、雪が出てきました。
雪は腐り、何度か踏み抜き。
私も小屋のご主人も小屋番も、、、。


14:21苺平到着。
すぐに出発するが、この指導標、5月1日には、ほとんど埋まっていたのに、、、。

ケルンもそうです。

人の背丈ほどもあるケルン。
ご主人も小屋番も4月に初めて入山したときには、
このケルンも埋まって見えなかったというからすごいです。
14:21苺平発
それからも樹林帯の残雪に苦労しながら、そして、途中から遠くで雷鳴も聞こえて、
急ぎますが、なかなか思うように足が運べません。


小屋番も私も何度も踏み抜きます。
小屋が見え、後数十メートルところで、私は不用意に凍結部分に足を乗せ、しりもちをつきました。
気をつけたいです。
15:06南御室小屋
到着しました。
結局、雨具を着ることもなく到着。
良かった。

この指導標も5月1日にはかなり埋まっていました。

からだをぬぐって着替えたりして、やっとコーヒータイム。
それほど寒さは感じず、夜を過ごしました。
続く。
なお、ヤマレコにも登録しています。
11:15 夜叉神峠着。
おにぎりなど食べて、エネルギー補給だ。
白峰三山の景色は全くありません。
夜叉神峠まで来ていたご夫婦も景色が晴れるように
粘っているようでしたが今日は難しいかな、、。
私は、天気予報 雨交じりだから、その覚悟もしています。
11:28夜叉神峠発
これから一旦下って、しばしの急登り。
私一人なら、杖立峠まで休むことないでしょうが、やはり
重い荷物のお二人は杖立峠手前のベンチのところで休憩。
再びエネルギー補給。
12:19杖立峠手前
休憩
12:30杖立峠手前発
それからもお話しながら、周囲を見ながらゆっくりと。
13:26焼け跡付近で休憩。
小屋番が写真と撮ったり、エネルギー補給したり。
13:45 焼け跡付近出発。
さて、苺平に近づくと、雪が出てきました。
雪は腐り、何度か踏み抜き。
私も小屋のご主人も小屋番も、、、。
14:21苺平到着。
すぐに出発するが、この指導標、5月1日には、ほとんど埋まっていたのに、、、。
ケルンもそうです。
人の背丈ほどもあるケルン。
ご主人も小屋番も4月に初めて入山したときには、
このケルンも埋まって見えなかったというからすごいです。
14:21苺平発
それからも樹林帯の残雪に苦労しながら、そして、途中から遠くで雷鳴も聞こえて、
急ぎますが、なかなか思うように足が運べません。
小屋番も私も何度も踏み抜きます。
小屋が見え、後数十メートルところで、私は不用意に凍結部分に足を乗せ、しりもちをつきました。
気をつけたいです。
15:06南御室小屋
到着しました。
結局、雨具を着ることもなく到着。
良かった。
この指導標も5月1日にはかなり埋まっていました。
からだをぬぐって着替えたりして、やっとコーヒータイム。
それほど寒さは感じず、夜を過ごしました。
続く。
なお、ヤマレコにも登録しています。
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
Posted by Y-chan at 20:23│Comments(0)
│鳳凰三山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。