2009年12月12日
新雪を踏んだ大菩薩嶺、大菩薩峠周遊、09年12月6日(2)
もう1週間も前の12月6日に前日に雪が降った大菩薩に登りました。
(1)はこちらです。その後、12月11日にも雪が降っておりますので、状況は変わっています。
さて、丸川峠のあること とは、、、
大げさなことではありません、、、
でもイメージが大きく崩れたと、、、
丸川峠には、丸川荘があります。
いい管理人がいると聞いていました。
C-chanもいい人だと、、、。
C-chanもコーヒー飲んでいい人だと、、。

(1)はこちらです。その後、12月11日にも雪が降っておりますので、状況は変わっています。
さて、丸川峠のあること とは、、、
大げさなことではありません、、、
でもイメージが大きく崩れたと、、、
丸川峠には、丸川荘があります。
いい管理人がいると聞いていました。
C-chanもいい人だと、、、。
C-chanもコーヒー飲んでいい人だと、、。
そこのトイレは、宿泊者以外は断って入ることになっているようです。
確かに入り口のところに書いてありました。
私も何度も丸川峠に来ておりますが、
そんなことが書いてあるのは忘れておりました。
それでトイレをお借りしました。
お借りしてから、同行のOさんもお借りしました。
それで入り口の注意書き、
ここは公衆トイレではないので、宿泊者以外は断ってから使用のこと、、、、。」
に目が行き、あー、ちゃんと断りしなければ、と、
後からになってしまいましたが、料金50円x2人分を持って
小屋の中に入ろうとしたところ、
言葉は正確には、覚えておりませんが、
要は「なぜ断らない、そういうルールを守らない人間が多くて困る、云々。」
もう言葉がありませんが、一気に小屋の管理人に対するイメージが崩れてしまいました。
もちろん、注意書きにあったように断りを先にしないで使ってしまったのは、
悪いですが、いきなり、上のような言葉をはかなくても良いのでは、
それに犯罪人でも見るように上から下まで眺め、、。
いいイメージを持っている皆さんには、申し訳ありませんが、もうイメージ悪くなりました。
余程気分が悪かったのでしょうか、、、
もっと、小屋のトイレではなく「周囲に用を足す」人などたくさんいるでしょうに、、。
正直に、後追いになりましたが、断りを入れようとした登山者に向って、、、、。
まあいいです。
さて、7:57に到着していた丸川峠、富士山もいいのに、気分悪くなりました。
8:07には出発します。
ここから大菩薩嶺までは、樹林帯の北側斜面。
登山者が多いと踏み固められ、つるつるになるところで、
アイゼン必携の場所ですが、前日雪が降ったばかりですから、
アイゼンも必要ではないだろうと思っていました。
実際その通りでした。
丸川峠で、嫌な思いをしていた間に一度追い抜いたご夫婦が先に行かれておりました。
つまり途中までトレースをつけて頂きました。
途中で追い抜き、それからは我々がトレースをつけていきます。
北斜面で雪が降ったばかりでいい感じです。
時には、金峰山、時には、八ヶ岳、時には、笠取山。
以外に特徴がない奥秩父の山々ですが、笠取山は良くわかりますね。
雪は7-8cmくらいでしょうか降ったようですが、踏み抜くような状態でもなく、
アイゼン無しでも歩け、いい感じでした。
甲府盆地の雲海はまだ広がっておりました。

この区間は、樹林帯で北側斜面ですから、今後は、気をつけたいところです。
特に下山時に使用する場合は、注意です。
でもいい感じです。




途中で熊の足跡と思われる足跡があり、少しひやりとします。

そして、それほどの苦労もなく、順当に大菩薩嶺。
9:20大菩薩嶺到着

丸川峠から大菩薩嶺、何度も歩いているから良いですが、
雪の直後で、このルートを初めてで、トレースがない場合は、
ちょっと不安になるかも知れませんね。
大菩薩嶺には上日川峠からの登山者と思われるトレースが付いていました。
新雪一番乗りとは行きませんでした。
続く
確かに入り口のところに書いてありました。
私も何度も丸川峠に来ておりますが、
そんなことが書いてあるのは忘れておりました。
それでトイレをお借りしました。
お借りしてから、同行のOさんもお借りしました。
それで入り口の注意書き、
ここは公衆トイレではないので、宿泊者以外は断ってから使用のこと、、、、。」
に目が行き、あー、ちゃんと断りしなければ、と、
後からになってしまいましたが、料金50円x2人分を持って
小屋の中に入ろうとしたところ、
言葉は正確には、覚えておりませんが、
要は「なぜ断らない、そういうルールを守らない人間が多くて困る、云々。」
もう言葉がありませんが、一気に小屋の管理人に対するイメージが崩れてしまいました。
もちろん、注意書きにあったように断りを先にしないで使ってしまったのは、
悪いですが、いきなり、上のような言葉をはかなくても良いのでは、
それに犯罪人でも見るように上から下まで眺め、、。
いいイメージを持っている皆さんには、申し訳ありませんが、もうイメージ悪くなりました。
余程気分が悪かったのでしょうか、、、
もっと、小屋のトイレではなく「周囲に用を足す」人などたくさんいるでしょうに、、。
正直に、後追いになりましたが、断りを入れようとした登山者に向って、、、、。
まあいいです。
さて、7:57に到着していた丸川峠、富士山もいいのに、気分悪くなりました。
8:07には出発します。
ここから大菩薩嶺までは、樹林帯の北側斜面。
登山者が多いと踏み固められ、つるつるになるところで、
アイゼン必携の場所ですが、前日雪が降ったばかりですから、
アイゼンも必要ではないだろうと思っていました。
実際その通りでした。
丸川峠で、嫌な思いをしていた間に一度追い抜いたご夫婦が先に行かれておりました。
つまり途中までトレースをつけて頂きました。
途中で追い抜き、それからは我々がトレースをつけていきます。
北斜面で雪が降ったばかりでいい感じです。
時には、金峰山、時には、八ヶ岳、時には、笠取山。
以外に特徴がない奥秩父の山々ですが、笠取山は良くわかりますね。
雪は7-8cmくらいでしょうか降ったようですが、踏み抜くような状態でもなく、
アイゼン無しでも歩け、いい感じでした。
甲府盆地の雲海はまだ広がっておりました。
この区間は、樹林帯で北側斜面ですから、今後は、気をつけたいところです。
特に下山時に使用する場合は、注意です。
でもいい感じです。
途中で熊の足跡と思われる足跡があり、少しひやりとします。
そして、それほどの苦労もなく、順当に大菩薩嶺。
9:20大菩薩嶺到着
丸川峠から大菩薩嶺、何度も歩いているから良いですが、
雪の直後で、このルートを初めてで、トレースがない場合は、
ちょっと不安になるかも知れませんね。
大菩薩嶺には上日川峠からの登山者と思われるトレースが付いていました。
新雪一番乗りとは行きませんでした。
続く
大菩薩から大菩薩嶺を南下、2015年6月2日
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
Posted by Y-chan at 21:33│Comments(0)
│大菩薩嶺
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