2010年02月04日
2010年1月29日、笹子雁ケ腹摺山、米沢山、お坊山(1)
1月29日、前から、行きたい行きたいと思って、早●年。
ようやく、雁ケ腹摺山という名前を持つ山の一つである、笹子雁ケ腹摺山に登りました。大菩薩連嶺と御坂山塊をつないでいる位置にあり、笹子雁ケ腹摺山は山梨百名山。
それだけでは、物足りないので、米沢山、お坊山も合わせて登りました。
今回は、縦走。
笹子駅から出発して、最後は、一駅手前の甲斐大和駅に戻ります。
車を使うと駐車のことで頭が痛いので、電車で行くことにしました。
なお、2月1日~2日未明にかけ、山梨県では盆地でも雪が降りましたから、
現在、この辺りは、積雪20cmくらいであろうと思われますので、ご注意を。
中央線韮崎発6:09の普通電車で笹子駅に向うことにします。
4:30には起床して、5:30自宅発。
コンビニエンスストアで朝食、昼食購入。
まだ暗い韮崎駅へ。
韮崎駅6:09発。
いきなり、電車に電気を送る送電線だかなんだか、凍結で、スピードを出せないらしい。
電車の周囲でイルミネーションのように光っていたのは、都会のような広告塔か
何かと思いきや、送電線か何か、それらが凍結して、摩擦で光を放っていたのでしょうか、、。
しばらくスローダウンした後は普通のスピードに戻りましたが、、
やはり八ヶ岳下ろしが吹きつける辺りで凍っていたのでしょうか、、。
それにしても久し振りに電車です。
こんなこともあり、電車は遅れて笹子駅に到着。

今回は、こんな感じで歩きました。
中央線笹子駅7:10-7:44登山口7:58-9:15笹子雁ケ腹摺山9:26-
10:16米沢山10:27-11:03お坊山11:09-11:40大鹿峠11:45-13:00甲斐大和駅
総合時間5時間50分、歩行時間5時間3分
こんなところです。
ようやく、雁ケ腹摺山という名前を持つ山の一つである、笹子雁ケ腹摺山に登りました。大菩薩連嶺と御坂山塊をつないでいる位置にあり、笹子雁ケ腹摺山は山梨百名山。
それだけでは、物足りないので、米沢山、お坊山も合わせて登りました。
今回は、縦走。
笹子駅から出発して、最後は、一駅手前の甲斐大和駅に戻ります。
車を使うと駐車のことで頭が痛いので、電車で行くことにしました。
なお、2月1日~2日未明にかけ、山梨県では盆地でも雪が降りましたから、
現在、この辺りは、積雪20cmくらいであろうと思われますので、ご注意を。
中央線韮崎発6:09の普通電車で笹子駅に向うことにします。
4:30には起床して、5:30自宅発。
コンビニエンスストアで朝食、昼食購入。
まだ暗い韮崎駅へ。
韮崎駅6:09発。
いきなり、電車に電気を送る送電線だかなんだか、凍結で、スピードを出せないらしい。
電車の周囲でイルミネーションのように光っていたのは、都会のような広告塔か
何かと思いきや、送電線か何か、それらが凍結して、摩擦で光を放っていたのでしょうか、、。
しばらくスローダウンした後は普通のスピードに戻りましたが、、
やはり八ヶ岳下ろしが吹きつける辺りで凍っていたのでしょうか、、。
それにしても久し振りに電車です。
こんなこともあり、電車は遅れて笹子駅に到着。
今回は、こんな感じで歩きました。
中央線笹子駅7:10-7:44登山口7:58-9:15笹子雁ケ腹摺山9:26-
10:16米沢山10:27-11:03お坊山11:09-11:40大鹿峠11:45-13:00甲斐大和駅
総合時間5時間50分、歩行時間5時間3分
こんなところです。
こんなときは、仕事も急ぎで入るもので、前日も23:30まで仕事をして、片付けました。
気になることは片付けて。
そういえば、朝、韮崎駅に向う間、あちこちで、融雪剤が。
前日28日に雨が降り、完全に道路が乾ききらないうちに夜になってしまいました。
だから、日陰の部分とか、カーブの部分とか、誰がまくのか、たくさん。
車を置いた駐車場もつるつるしていました。
もちろん、帰りには、乾いていましたが、、、、。
山の中では、結局、誰にも会わず、雪山とはまた違った難しさも体験します。
凍結、泥濘、、、。
今日は、結局、2度転倒しますが、一度は凍結、一度は泥濘。
2度目の泥濘では、ズボンが汚れました。
基本的にマイカー登山ですから、そこのところが準備不足でした。
そうそう、下山した田野部落の上には、徳川家康が建立した、
武田一族を弔う、景徳院があるのですが、帰りの電車が気になり寄らず。
次回ですね。
何しろ、韮崎駅に行く電車は、甲府のさらに先になるので、1時間に1本の割合ですから。
甲府駅行きならもう少しありますが。
さて、寂しい、笹子駅に遅れて到着してから寂しく、甲州街道を歩きます。
笹子駅~登山口
駅で方向を間違えないようにします。
時々、方向がわからなくなったりしますからね、、。
国道20号線を甲府方面に進みます。
本社ケ丸への分岐も

笹子トンネルが近づくと、旧道への入り口あり、その入り口からわずか先に登山道。

国道20号線は、交通も激しいので、注意します。
後からわかるのですが、電波反射板が備えられた笹子雁ケ腹摺山も見えているのです。
登山口~笹子雁ケ腹摺山
登山口からはじめは、雪が降ったりしたらちょっとわかりにくいでしょうか。
尾根に出てしまえば問題ありません。
一度 送電塔に出れば、そこから尾根を歩くようになります。
尾根は、しかし、意外な厳しい登りでした。
長くは続きません。
雪は全く見られませんでした。
国道20号線から見えていた、反射板を過ぎればすぐ山頂。
ちょっと山には、不似合いな電波反射板、これが国道からも見えていました。


甲府盆地方面の視界が開けます。
南アルプス、八ヶ岳、奥秩父なども見えるはずですが、残念でした。
何とか富士山

笹子雁ケ腹摺山~米沢山
この部分が最も厳しかった。
山頂からかなり急な斜面を下ります。
ここで、土に隠れた凍結で手を付いてしまいました。
当然汚れました。
急な斜面が終わったら、やせ尾根、アップダウン、土に隠れた凍結。
しまいには、急斜面の鎖場まで現れます。
気を抜くことなく進みたいですね。
足許注意します。

続く
気になることは片付けて。
そういえば、朝、韮崎駅に向う間、あちこちで、融雪剤が。
前日28日に雨が降り、完全に道路が乾ききらないうちに夜になってしまいました。
だから、日陰の部分とか、カーブの部分とか、誰がまくのか、たくさん。
車を置いた駐車場もつるつるしていました。
もちろん、帰りには、乾いていましたが、、、、。
山の中では、結局、誰にも会わず、雪山とはまた違った難しさも体験します。
凍結、泥濘、、、。
今日は、結局、2度転倒しますが、一度は凍結、一度は泥濘。
2度目の泥濘では、ズボンが汚れました。
基本的にマイカー登山ですから、そこのところが準備不足でした。
そうそう、下山した田野部落の上には、徳川家康が建立した、
武田一族を弔う、景徳院があるのですが、帰りの電車が気になり寄らず。
次回ですね。
何しろ、韮崎駅に行く電車は、甲府のさらに先になるので、1時間に1本の割合ですから。
甲府駅行きならもう少しありますが。
さて、寂しい、笹子駅に遅れて到着してから寂しく、甲州街道を歩きます。
笹子駅~登山口
駅で方向を間違えないようにします。
時々、方向がわからなくなったりしますからね、、。
国道20号線を甲府方面に進みます。
本社ケ丸への分岐も
笹子トンネルが近づくと、旧道への入り口あり、その入り口からわずか先に登山道。
国道20号線は、交通も激しいので、注意します。
後からわかるのですが、電波反射板が備えられた笹子雁ケ腹摺山も見えているのです。
登山口~笹子雁ケ腹摺山
登山口からはじめは、雪が降ったりしたらちょっとわかりにくいでしょうか。
尾根に出てしまえば問題ありません。
一度 送電塔に出れば、そこから尾根を歩くようになります。
尾根は、しかし、意外な厳しい登りでした。
長くは続きません。
雪は全く見られませんでした。
国道20号線から見えていた、反射板を過ぎればすぐ山頂。
ちょっと山には、不似合いな電波反射板、これが国道からも見えていました。
甲府盆地方面の視界が開けます。
南アルプス、八ヶ岳、奥秩父なども見えるはずですが、残念でした。
何とか富士山
笹子雁ケ腹摺山~米沢山
この部分が最も厳しかった。
山頂からかなり急な斜面を下ります。
ここで、土に隠れた凍結で手を付いてしまいました。
当然汚れました。
急な斜面が終わったら、やせ尾根、アップダウン、土に隠れた凍結。
しまいには、急斜面の鎖場まで現れます。
気を抜くことなく進みたいですね。
足許注意します。
続く
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
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2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
Posted by Y-chan at 22:31│Comments(0)
│山梨百名山
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